ミウラ60~65号です。とても長いです。
あとまとめて組み立てたので順番が何だかバラバラですがご勘弁を。
60号はクロスメンバーを取り付けるです。
パーツ。ほぼダイキャスト製です。
拡大。かなり出来は良いと思います。
こちらはパーティグラインが酷いのでバラしたいのですが
リアで無理だったのでこのまま使用します。
61号はFサスペンション左ロアアームを取り付けるです。
パーツは60号と同じなので省略します。
62号はFサスペンション右ロアアームを取り付けるです。
63号はFサスペンション左アッパーアームを取り付けるです。
パーツは62~63号とどれがどれだか分からなくなりました(汗)
アッパーアームだけダイキャスト製です。
いきなりマスキングして削っています。
今回は傷を付けること無く無事完成です。さらに
ダミーネジは全部削り落としましたがガッツリと肩がこりました。
ついでにここも。ボディにネジ止めするとネジ頭が邪魔するので
こんな風には通りませんが一応貫通させました。
リアと同じくキャップボルトネジに交換します。
ここもと思ったのですが
出っ張ってるのでダメでした。
ていうか
このぐらい削らないと
綺麗に収まってくれません。まあ見えなくなるのでいいのですが。
本当はもっと下の方ですがKONIのシールも貼っときました。
トーションバーをはめ込んで
大雑把に左サスペンションは完成です。
64号はFサスペンション右アッパーアームを取り付けるです。
この辺になるとパーツと組み立て図が違うのでブログを書いていてイラッとしてきます。
パーツ。ABS製です。
ちょっと寂しい・・。
リアに付いていたこのパイプラインモドキが有りません。
ようやく最後65号の前輪取り付け軸を組み立てるです。
ここまで一気に載っけないと話の辻褄が合わなくなってしまいます。
パーツ。上だけダイキャスト製です。
拡大。
こんな感じで収まるんですがこのパーツは何? またググるのか~面倒くさー
取りあえず組み立ての続きです。
これでは寂しすぎるのでリアと同じようにパイプを追加します。
真鍮線で形を造って
0.8mmのアルミパイプとか小物で
こんな感じで仕上げました。ディスク中央もセミグロスで塗装しています。
例のこのパーツは何?と思ってググっていたら(シルバーに塗装しました)
これっすね。
形状的にどうやらスピードメーターのケーブルみたいです。
こんな感じに通して
ケーブルをシャシに固定しました。
あとはダミーネジを接着して完成と思ったのですが
気付いたら余計な事をしていました・・(^^ゞ
0.8mmのネジとボルトが沢山余っていたので使いましたよ。
実車です。
最後にブレーキホースライン先端の加工
取り付け。
片方は何処に来るかが分からないので取りあえずボディ中に収めました。
裏側のボルトも
こんな感じでダミーネジを接着しています。
やたらと長くなりましたが11月までミウラは届かないのでもっと沢山資料を集めておきたいと思います。
ではでは。
なんと「スピードメーターのケーブル」までも登場。
それに定番中の定番、サスアームのボルト類のリアル化と
冴え渡ったottoさんのワザがさく裂の今回!
ブログ拝読者さんは何処までご理解されておられるんでしょうか?
これらの紹介写真がみな拡大画像である事を...
拡大してもこんなに精密さが感じられるこのディテール達って
実物は数センチ大、あるいはほんのミリの代物ですから!
『いやぁ、ほんと、ビッグなスケールなのに
その中の、小さな、小さな場面をちょっと切り取って観ても
そこにはきちんと怒涛のディテールが描かれている、だなんて…』
あれ?ん?なんだろう?この言い回し...
なんかコレってGGが今やってる
モケイとかミニカーとかとは全然違う
何でもありのあのブログでも反則的すぎる内容の
GG当社比 “真新しいプロジェクト” と同じじゃないか!
ottoさんミウラ号の『凄さ』って、
そういう事で鮮明な画像でもよく解りますよ。
では、では。
(コイツまた何か宣伝しに来てるよな、絶対。)
珍しく寝る前にブログ更新したので何だかとっちらかした訳がわからん記事に
なってしまいましたが直すのも面倒なのでほったらかしです (^^;)
大したワザとかではないのですが金属に穴を開けるとか削るとかが大好きなので
あっプラスチック製品はなぜか大嫌いです(爆)
あと小ネジ類を集めるのが趣味?なのでこんな感じに加工しました。
なので必然的にズーム写真が多くなってる様な気がします。
昨日1mmナットが少なくなったので他のサイズも合わせてオートグラフ社に注文しようとしたら
肝心の1mmナットが在庫切れでした!超ヤバいです (゚ω゚; )
*新しい企画(キワモノ?)何が飛び出すか楽しみにしていますデ~ス。