西部警察64号です。
64号は燃料タンクとホースの取り付けです。
組み立て図。
パーツ。右下の金具以外ABS製です。
スピーカー用の穴が空いています。今回はラジエターに取り付けは無理そうなので諦めます。
見えない所ですがホースとか真面目に作られていますね。
何もイジらずに完成です。
次は65号のフレームの取り付けです。
組み立て図。
パーツ。金属ですいわゆる鉄板ですね。
ライトLEDとナットが干渉してとても締めにくい ( ̄。 ̄;)
LEDを外して締め込めば簡単ですがなぜかこの西部警察に関しては
未だ一度もそういう指示が無いデス(笑)
こちらは簡単です。
ここもイジる必要がなく簡単に完成です。
ボディに載っけてみました。
とてもエエ感じです。
その前に謎のパーツを取り付けます。
クラクションと右側のパーツが不明だったのでググって見たら
エアコンリキッドタンクとありました。
本当は全バラにして加工したいのですがLEDの取り付け部分もあってバラせないし
殆ど見えなくなるのでエアコンリキッドタンク頭部だけ簡単に加工します。
こんな感じですが
全く見えません(笑)
ついでにラジエターモータの回路も作っときます。
またまた簡単ですがこんな感じです。微力電流なのでフォトリレーを使って小型にしました。
本体電源が多分4.5Vだと思うのでトリガー電流を5mAに設定して作りました。
リレーが入ると1.5Vのファン用電源から200Ωの半固定ボリュームに入ってモーターに出力されます。
固定化電源で図ってみたら最高で0.05Wでしたのでこの抵抗の許容電力0.1Wまで行かずセーフでした。
まあかなり危険な回路には間違いありませんですが・・ (大汗)
ファンもここぐらいからしか見えませんが
一応2個とも元気よく回ってくれますし半固定ボリュームなので回転の調整もできます。
こんな感じで65号の終わりです。
ボディ取付けはサブフレームで固定って感じでしょうか?
今までの流れだと実車と違うものは付けないし、実車に在るものをなんちゃって調で誤魔化して再現して在ったりもないしで、どんな知恵を駆使してボディが成り立っていくのか興味があります、って思いながらも、エアロを裏から止めたりルーフの内側に火器が備わったりとかが在って、ボディは最後の最後まで付かない様な気もしますが...。
あっ、0時の業務の時間なんで、ここら辺で今夜は失礼いたします(爆)。
現時点では何とも言えませんがフロントパネルは実車同様に
フェンダーパネル左右別々に65号のフレームに取り付けるのでは?と思っています。
それもボンネット同様鉄板プレス物?
今までの1/8模型だとこの時点でダイキャスト製の一体成形物のはずですので
わざわざ鉄製フレームを送ってくると言うことは可能性大かと思っています。
軽量化にもなるしダイキャスト製の緩さと違いエッジがシャープに出るのでは?と
素人考えで思っています (^^ゞ
現に冊子のカバー写真もボディエッジがかなりキレキレに写っています。
もしダイキャスト製ではなく実車同様鉄板プレス物なら、これからの1/8モデルの
在り方に一石を投じるモデルになるのではないでしょうか?
なんて大袈裟すぎ・・(汗)