コスモです。残り10号を切りましたが今回もガッカリパーツです。
たったこれだけですが気を取り直し
90号はリアウインドウガラスを取り付けるです。
組み立て図①
組み立て図②
パーツ。
リアのメッキは意外とまともでした!
ツメを引っかけて裏からネジ止めですが今回は簡単に収まりました。
でもまともと思ったのも束の間でゲロ-ン!!こんなに隙間が
これはメッキハゲハゲ以前の問題でランナーから雑に切り取りそのままメッキ処理した感じです。
フロントウインドウの代替品も届いたのですが
「綺麗なのを確認して送ってね~」と頼んだのにもかかわらず
前とほとんど変わらないのが届きました
もしかしてこのコスモはデアゴ社内でもお荷物で担当者もバンザイをしてるのではないでしょうか(笑)
なのでリアウインドウの交換をお願いしても無駄なような気がしています。
91号はインナートリムを取り付けるです。
組み立て図①
組み立て図②
バイザーとミラーステーは最初から取り付け済みでバイザーは可動します。
ただですね、この模型の酷いところで天井はまともな処理(塗装)をしているのにピラー部分が素なんです。
ヒケも走っていますがな (T-T) なんで一緒に塗装してくれないの??
結局マスキングしてフラットブラックで塗装。
ヒケは残っていますがチープさはなくなりました。
天井部分を両面テープで固定してセンターピラー部分2カ所をネジ止めです。
こう見ると雰囲気は悪くはないです。
忘れてました。サイドシルのネジ山をシ-ルで隠せと指示が来てました。
安っぽい色のアルミ?シールです。
貼ってみましたが何だかな~と思います。組み立てていて情けなくなりましたよ
ここは最初から2個のパーツにして最後に上からピン止めで仕上げれば?と思うのですが
ネジ穴を忘れて慌ててこのシールを追加したのでしょうか?
このシ-ルなんて半年も経たないうちに浮き上がってくると思います。
本当にこの模型はXXだと思います。 ←XXは皆様のご想像で(笑)
マットビハイクルの追加販売も無くなったので家にあった材でウイングモドキを作りました。
ウイングはカーペット押さえの切れ端でステーは100均のレゴです(笑)
上側のラインをヤスリで消して下の段差をパテ埋めすれば使えそうです。実車は真っ直ぐの鉄板みたいな感じでしたが。
アンテナも作りたかったのですがリアバンパーが無いので保留中です。
92号は「シ-トベルト、他」でこれは93号なのですが⑧の調整用コイルスプリングって何だ?
何々用のコイルスプリングなら安心ですが調整用と名が付くとどこかをバラす??
号が少なくなってくるとだんだんと嫌な予感がしてきます(笑)