久しぶりのラフェです。
以前バラしてから1箇所に置いておくスペースがなくあちらこちらに散らばっています。
はっきり言って邪魔なので今回は今後起こるであろうすべてのことを無視して
冊子とにらめっこしながら3日かけて再々再組立しました。
ひっくり返してアンダーパネルを取り付ける時に思いついたのですが
スペース的にギリ余裕があったのでリアにもスピーカーをくっつけたらどうなるだろうかと?
フロントとリアのツインスピーカーですね。すでにこの辺で寄り道してますが(笑)
しかし30秒で却下、、。
2個並列で繋ぐと両スピーカーの音がまともに出てくれません。
8Ωを並列接続にすると4Ωになり負荷が少なくなりガンガン鳴ると思っていたのですが全然ダメでした。
(では直列の16Ωでは、、面倒なのでやっていません(汗))
なぜ?と疑問に思い模型のマイコンのエンジン音など音源はどうしてるのだろうと
ググってみたらどうも専用のROMを使っているみたいですね。
そういえば40年以上昔にZ-80のマイコンを使ってたときビーとかピーの単音しか出せないことを思い出しました。
当然2個用のアンプなんて内蔵していないのでここはあきらめてアンダーパネルを取り付けます。
見えないところは見事にフラットでチリが合っています(笑)
3~4日掛かって組み上げました。
あとは給油口(充電側)の開く角度です。一応ハイブリッドカーなので(笑)
左がノーマルで右が固定パーツを取り除いたときの角度です。
これは実車の充電口オープンの写真です。
写真を見たら答えは簡単です。模型パーツは赤矢印部分の長さが足りなくて途中でボディに引っかかるんです。
なので0.3mmアルミで高さを出してパーツを作り実験。
裏側です。汚いですが実験用なので、、(^^ゞ
おっ、な~んだ簡単じゃんと思ったら
キッチリと閉じてくれませんよ。
ボディ本体とリアカウルの隙間が無いので高さを出すとパーツが当たってしまうんです
やはり設計者はその辺もキッチリ考えて設計してるんですね。これは単純だけど面倒くさいかもです。
あとですね
なぜか運転席側ドアのチリが思いっきり合わなくなりました
これはなぜと?しばし考えたのですがまったく分からないです???
しいて言えば再組立まではネジを結構ユルユルで組んでいたのですが
今回は最後と思いキッチリカッチリと締め込んだことでしょうか?
や~さすがにこれはマズいでしょう。なんせブログタイトルが「ラフェラーリ チリ合わせ」ですから、、 ( ̄。 ̄;)