明けましておめでとうございます <(_ _)>
このブログもなんとか三年目に突入できました。
今年はラフェとベンツ300SLの完成を第一に目指しますです。
その前に年末に塗装ブース排気用壁穴を開けたままなので
この状態では年を越せない&ついでにブースを大型化してみました。
開けた壁穴です。
ちなみに北海道仕様の壁材です。上から外壁、内壁、間にウール?の防寒材、内装材です。
この穴開けだけで半日掛かりました
塗装ブースを使用しないときは上の吸排気レジスターで
カバーをしたかったのですが径が合わず断念しました
ちょっとダサいのですがダクトを繋いだままにしときます。
あと大事なのがこの外カバーですね。
カバー内部です。シャッター付きかどうかが一番のポイントです。
ファン使用時はシャッターが風圧でオープンします。
未使用時は閉になります。これで吹雪時の雪や風の逆風がある程度防止できます。
ちなみに上が今まで使ってきた天馬カバコSサイズで下が今回使用するMサイズです。
では超手抜きな工作過程です。
まずはPカッターでファン用の穴溝をガリガリ削ります。
汚いですが30分ぐらいで穴開け完了。
以前から使用していた自作ブース定番のパナソニックシロッコファンです。
これをネジ止めして
その上に100均のアルミテープで吸気漏れの無いようにカバーします。
こんだけ広くなりました。1/10RCカーボディもギリ塗装できます
ついでにアマから30cmサイズ1500円の白色LED蛍光管タイプライトを購入。
センサー付きで手でスワイプするとオンオフができます。
さらにとっても軽い&薄いので両面テープで扉に貼り付けました。
扉の前後移動で光の当たり具合が調整できます。
スイッチオン。思ったり電球色に近い感じですがまあ問題なしです。
このLED蛍光管は電球色タイプも別に売っています。
これまた自作定番のパーツで内部を仕上げます。
チャチャッと完成です。超愛用のスプレー缶と程々愛用のエアーブラシです(笑)
これでデアゴGT-Rパーツの塗装が思う存分できます、、多分、、。
ティッシュペーパーの吸い込みテスト。10枚ぐらい行けると思いますがゴミになるので止めときます。
この天馬カバコの最大の長所は表カバー内蔵式でコンパクトに開閉ができることですね。
これで今年の模型初めはデアゴGT-Rのパーツ塗装をしたいと思います。