イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。ドア修理 day 3

2018-09-24 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

いよいよドア修理もday3になりましたが一向に終わる気配がありませんです。

ジャスティスさん「J SPORTS」風にセレモニアルスタートは無しでdey1からでお願いします(笑)

まったくの余談ですが 私「J SPORTS WRC」MCの栗田佳織おねぃさんがメチャタイプなんです~

好みの話はどうでもいいんですが問題の運転席側ドアモーターのギアです。結構きていますね。

ドアギアとの空回りが原因でこんなにすり減ったのではないかと思います。

ガリガリと何度も空転させていましたので、、。

本来の空転用のギアはまったく問題がないみたいですし。

あと師匠の指摘されてたモーター後部の突起ですが

こんな感じで私のはサスネジとの干渉はあまり関係がないかと思われます。

再度組み込んだ時にもすんなりと収まってくれました。

これは各モデル個体によってかなり差が大きいのではとないかと思われます。

では以前に修正した左ドア(助手席側)のモ-ターを外してみたいと思います。

ついでにこちらのモーター後部突起ははがきの厚さぐらいの紙が通ります。

左モーターユニットです。この写真で改造したのがすぐに分かりますね。

取り外すとやはりモーター土台前部をヤスッてました。

なぜブログに載っていないかを考えたら当時ラフェはブログのメインではなくオマケでして

当然この辺の写真も撮っていないし単純に無いだけでした。

左のヤスったモーター取り付け部分。

こちらは右のノーマル土台です。

左右の高さを測ったら殆ど変わりがなかったです。まああまり深い意味は無いんですが、、。

それよりも何を根拠(基準)に左土台をヤスったのか今ではまったく思い出せないのが大問題なんです 

こちらは左モーターギアです。

空転用ギア共に綺麗でまったく問題ないです。

左右モータを取っ払うと天井もこんな綺麗にチリが出るんですね~。

ついでにモーター配線を再半田付けしてコードを延ばして

動かないようにグルーでがっちりとコーティングしました。

本題ですが細工してた左モーター部分をこんな感じでネジ止めしてみました。

赤丸はギリまでネジ止め。右上赤矢印はネジ無し。青は軽く止めているだけ。

早い話、赤丸部分だけで止めています。

左右のユニットがそうなんですが四本のネジで止めるとユニット本体にかなり歪みが出るんですよね。

ネジ止めしてて自分の目で分かるぐらいですから。

これはギアのバックラッシュ以前の問題ではないかと思い

何処かに力を逃がす必要があるのではないかと考えテストしてみました。

3本ネジでもドアを開けると何事もなかったように開きます。

ひっくり返しても黄色線のボディラインにぴったしと止まってくれて

かなりの力で煽ってもピクリともしないです。

当然右ドアもテストを繰り返してるのですが

(こちらは汎用的にヤスリがけしないで後方にワッシャーを噛ます方法でやっています)上手く作動してくれません。

え~となにを言いたいのか自分でも訳が分からなくなりましたが

素組みで組んだら後でかなりの確率で痛い目に遭うのではないかと。

まあ私が実際痛い目に遭っているわけでして、、( ̄。 ̄;)

ではどうしたらいいのか? これが一番の問題というかこのブログの本質ですよね?

実は困ったことにまだ わ、か、ら、ないんです。(大汗)

現在鋭意右ドアで解析中なので今しばらくお待ち下さい(滝汗)

つうかこのモデルは個体差が大きすぎて標準の解決策はないのではないのだろうか?

などと意味不明な言い訳をしていますが

それよりもですね 個人的に大問題なのがこれ

ダッシュボードにくっついてる

赤外線レシーバーです。

これがないとテストが出来ないのですが邪魔で邪魔でどうしようもないんです。

なので明日にでも簡易赤外線レシーバーを作ろうと思います(笑)

結局なんの解決策も見えないままday3終了です 

ジャスティスさんこれはday4どころか2Weeksぐらいいきそうです。

あっ今夜はスマホの電源を切って寝るのでガンガンとコメント入れていただいて大丈夫です