夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

面白き作品 鍾馗俳画 倉田松濤筆 その47

2022-04-20 00:01:00 | 掛け軸
門からのアプローチ・・・・



待合・・・



手水のセッティング場所・・・



茶室へのアプローチ・・・



茶室入り口・・・、家内が自分で踏み石をセット。なんでも苔が生えるまで待つそうね・・???



裏庭には材料まで・・・、ともかくなんでもかんでも今からやりたいことが郷里の男の隠れ家まで含めるとたくさんある



さて本日の作品紹介です。家内と小生の趣向が一致する倉田松濤の作品ですが、多作ゆえ、あまり著名でないゆえ、市場には作品が溢れています。



数千円で入手できるでしょうが、いい作品は5万円以上かな?

面白き作品 鍾馗俳画 倉田松濤筆 
紙本水墨淡彩軸装 軸先木製 合箱 
全体サイズ:横540*縦1820 画サイズ:横430*縦1180



この作品はおそらく俳画のような作品でしょうが、かなりいい出来です。



出来というか、ともかく面白い・・。



このような作品を買ってみようという方は少ないかな??



小生は予算が合えば迷わず購入します。

 

郷里の画家ということもありますが、それだけではない魅力がありますね。蓑虫山人、篁牛人、田中一村らと共通するなにかがあります。


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