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夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

思い出深い作品 久寿家(葛屋)香合 九代大樋長左衛門作

2025-08-31 00:01:00 | 陶磁器
「男の隠れ家」には普段は留守にしていますので、高価な?作品はあまり置いていません。盗難にあってもたいした被害のないもの?がメインです。伊万里焼?のうさぎ、耳に破損跡がありますが、当方が骨董市で購入した作品です。お土産物?の鈴母が旅先で買ってきたのでしょう。なにやら底に銘がありますが、詳細は不明です。作者不明の観音様。父がどこかで買ってきたのでしょう。共箱がありますが、作者は不明です。 氏素性の解ら . . . 本文を読む

松絵志野茶碗

2025-08-30 00:01:00 | 陶磁器
蒐集はしていないものの昭和レトロの家具に当方では興味があります。こちらは「男の隠れ家」にある洋箪笥。扉のデザインが斬新ですが、祖父か父が昭和初期に購入したようです。祖父は洒落た応接椅子(現在は「男の隠れ家 その2」で使用)を作らせてようですから、この箪笥も意匠は祖父によるものかもしれません。こちらは違い棚の家具。ムクの杉で作られています。木目の美しい家具です。総桐の箪笥。2棹あります。小さめの棚。 . . . 本文を読む

氏素性の判らぬ作品 再興九谷 吉田屋窯? 菊二小禽図尺皿

2025-08-23 00:01:00 | 陶磁器
今年の夏の帰郷では10年ぶりくらいで大文字焼きを見ることができました。短いながら花火もよく遊んだ川べりで鑑賞・・。帰郷時に居住する「男の隠れ家 その1」は普段や空き家状態ですが、近所の方などがメンテしてくれていますので、きれいな状態を保っています。隣は改修工事中の「男の隠れ家 その4」・・・。今年も家内は玄関脇の松の剪定をしていました。本日の作品紹介は古九谷っぽい作品・・。古九谷の良き作品などは高 . . . 本文を読む

お気に入りの作品 松絵紋二彩唐津水甕 古弓野焼 その3

2025-08-22 00:01:00 | 陶磁器
「男の隠れ家 その4」の改修工事現況ですが、2階から3階の内装もだいたい格好がついてきました。2階の展示室(2)です。展示室(3)です。リビングを兼ねています。造作関連はこれからとなります。共有部には新設された階段が設置されました。狭いスペースを使っての苦肉の策・・。幅抜け部の既存の危なかった階段の問題を解決しました。トイレや浴室はそのままのスペースです。吹き抜けの感じは極力残すようにしています。 . . . 本文を読む

素性の解らぬ作品 信楽古壷

2025-08-21 00:01:00 | 陶磁器
「男の隠れ家 その4」の改修工事はだいたいの骨組みが見えてきました。外部は外構工事を除いてほぼ格好がついた感じです。車庫のシャッターは本木が貼られています。これはなかなか例がありませんが、すでに当方の「男の隠れ家」では4例目となります。色の違う木目調サイデイングを既存の外壁に上貼りしていますので、断熱性能と防水性能はかなりアップしています。サッシュは既存のままを使用しています。竪樋や設備配管は外部 . . . 本文を読む

お気に入りの作品 松絵紋二彩唐津徳利 その2 古武雄焼(二川焼)

2025-08-19 00:01:00 | 陶磁器
大皿や甕をメインとして本ブログにて紹介している古武雄焼関連の作品ですが、徳利では花入に最適なので2作品目を入手しましたので紹介します。お気に入りの作品 松絵紋二彩唐津徳利 その2 古武雄焼(二川焼)合箱外口径35*胴径140*底径92*高さ235武雄焼の中で弓野焼とは佐賀県武雄市弓野弓野焼(肥前国杵島郡西川登村大字小田志字弓野:佐賀県武雄市西川登町小田志字弓野)で焼かれた陶磁器のことです。江戸の中 . . . 本文を読む

お気に入りの作品 明末呉須赤絵 その48 鳥獣花文火入

2025-08-15 10:00:44 | 陶磁器
明末赤絵の作品を目指した潁川の作品に劣らぬ?見事な絵付けの作品です。お気に入りの作品 明末呉須赤絵 鳥獣花文火入 誂箱全体サイズ:口径101~111*高台径71*高さ95~97官窯から逸脱して自由気ままな作風を醸しだした明末の民窯の作風そのままです。このなにか訳の分からない龍か獣のような文様は奥田潁川の作品にも見かけますね。明末の民窯では陶土の採掘に費用がかかるので、浅い層から掘っていたため、釉薬 . . . 本文を読む

家内が購入した茶碗 三嶋瓢形茶碗 七代道八造?

2025-08-14 00:01:00 | 陶磁器
家内が市内の駅前の馴染みの茶道具のお店で購入したお茶碗・・・、どうも高橋道八の作品らしい・・。当方には保戸野窯の平野庫太郎氏が本人から頂いたという八代高橋道八の作品があります。この作品は平野庫太郎氏から亡くなる前に「持っていて欲しい」ということで譲り受けた作品です。平野庫太郎氏が京都での修行時代に本人から戴いた作品です。こちらの作品はその父にあたる七代高橋道八の作品でしょうか?家内が購入した茶碗  . . . 本文を読む

家内が購入した作品 御深井窯 葵文鉄絵草文白釉水指 祖母懐土 江戸初期

2025-08-11 00:01:00 | 陶磁器
*本ブログの投稿日が9月30日までのなのですが、原稿がすでに満杯となっており、投稿記事が複数になる日がこれから増えてきます。なにやら家内が普段使いの道具類を茶室に並べているようです。茶室前の飾り棚には空き箱がずらり・・・・・???? 窯まで出してきています。中には小生が盛岡の窯で作った茶碗まであります。家内が購入した作品 御深井窯 葵文鉄絵草文白釉水指 祖母懐土 江戸初期小倉家傳世品 美園軒 小倉 . . . 本文を読む

朝日焼 鹿背茶碗 16代松林豊斎(松林佑典)作

2025-08-07 00:01:00 | 陶磁器
最近になってなぜかしら家内が普段使いのお茶碗を揃えようとしているようで、購入したお茶碗が本日の作品紹介の作品です。朝日焼 鹿背茶碗 16代松林豊斎作16代松林豊斎(松林佑典)作 共箱・共布・栞付口径*高台径*高さ朝日焼(あさひやき)とは京都府宇治市で焼かれている陶器で、宇治茶の栽培が盛んになるにつれ、茶の湯向けの陶器が焼かれるようになったようです。江戸時代には遠州七窯の一つにも数えられています。朝 . . . 本文を読む

源内焼 その150 三彩花・楼閣文大皿

2025-08-06 00:01:00 | 陶磁器
源内焼では当方としては残る蒐集は地図皿のみと考えていますが、遺っている数が少なく、希少性と人気の高さから入手するのは困難と思われます。ときおりなにかいい作品はないかとガラクタに手を出すのが悪い癖・・・。源内焼? その150 三彩花・楼閣文大皿合箱入一部欠け・割れ補修跡 最大口径376~383*高台径*高さ63 源内焼には同じ四国で焼成された似たような作品が数多く存在します。本作品が源内焼という確証 . . . 本文を読む

家内が入手した作品 銀河釉 茶碗 中尾哲彰作 その10

2025-07-26 00:01:00 | 陶磁器
先週の3連休は家内と息子が歌舞伎観劇、小生は汗だくで作品の整理・・・。家内も好きな陶芸家のひとりですので、中尾哲彰の作品が少しづつですが増えてきました。本日は銀河釉薬の代表的な青釉の窯変でも、ちょっと緑がかったお茶碗の紹介です。*中尾哲彰氏は最近亡くなっています。子息ら二人が跡を継いでいますが、中尾哲彰氏のような見事な窯変の作品はもはや再現は無理でしょう。家内が入手した作品 銀河釉 茶碗 中尾哲彰 . . . 本文を読む

古伊万里 藍柿花鳥図尺皿

2025-07-10 00:01:00 | 陶磁器
古伊万里の染付の尺皿も・・・、ともかく当方は扱える限度内であれば大きな皿の作品が好き・・。古伊万里 藍柿花鳥図尺皿誂箱作品サイズ:口径325*高さ65古伊万里の陶歴を整理すると下記のようなものになります。さて本作品はいつ頃の作に分類されるのでしょうか?********************************初期伊万里:1610年くらいから焼き始められた伊万里の、創生期の作品を総称して初期伊 . . . 本文を読む

備前緋襷茶碗 その3 藤原雄作 その5

2025-07-09 00:01:00 | 陶磁器
*本ブログは2025年の9月25日頃にて終了となる予定です。他のサービスで続けるかどうかはまだ決めていません。まずはそれまではよろしくお願いいたします。当方の蒐集の師とも崇める叔父は「焼き物の最後は備前。」と言っていました。主に茶碗ではなく陶磁器全体への言葉であったと思われますが、釉のない作品への強い執着であったようにも思えます。その叔父は金重陶陽、藤原啓、藤原健、藤原雄らの作品を好んで蒐集してい . . . 本文を読む

最近の展示室2階の展示作品と「リメイク 七官青磁 魚文図耳付花入」

2025-07-01 00:01:00 | 陶磁器
最近、友人夫妻の訪問ということもあって、2階の展示室を少し作品を変更したりしました。作品の整理を優先に展示してたのですが、ちょっと前に蒐集した作品も展示しています。基本的に展示室には作品は放置しないことにしています。所狭しと作品を並べて展示するのはどうみても品がないので・・。秋田の友人ということで秋田の画家の作品も飾りました。友人夫妻は当方の母とも知り合いなので、縁のある作品も展示しました。とはい . . . 本文を読む