音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

伝説の音フェス開催。

2016-12-27 18:10:08 | 相談員 日記
相談員の高橋です。

伝説のフェス「音フェス」。
なかなか様子をアップできずにすみません。関係者各位の皆様、遅くなり申し訳ありませんでした。

クリスマスを盛り上げる企画として、有志の職員、家族のバンドが手を組み、初めて開催されたフェスティバル。
その名も「音フェス」。


豪華アーティストたちの共演となりました。
先陣は、海外アーティストの「クリキントン」さん。

黒いです。なぜ、クリキントンという名前にしたのかは…忘れてしまいました。
遠く米国からやってきた女性5人組のボーカルグループ。米国では、あのシュープリームスの再来と言われています。残念ながら、急性胃腸炎のためお一人は来日ならず。
あ、思い出しました。日本に来て初めて食べた食事が「くりきんとん」だからと言っていました。

そこに、日本を代表するR&B歌手。あの三浦大知に匹敵する歌唱力を持ち合わせる「菊松君」がジョイント。


このコラボで、会場は一気にヒートアップ。あまりの興奮に涙を流す方も。

続きましては、日本を代表する縦笛奏者とブラジルを代表するギタリストのコラボ。

こちらも鳥肌もの。
この後、私はサインをもらいに行きました。

「イパネマの娘」最高でした。
カルロス・カシオさんの演奏でした。


そして、第一部のトリは、成増地区で熱狂的なファンを持つ演歌歌手「おちびちゃん」が登場。
会場の男性陣は、飛び上がり興奮。切ない恋の歌を歌いあげます。


そして、なんとお色直し。お色直しの間も退屈はさせません。モジオとモジゾー(懐かしい)さんたちの登場です。


そして、現れたのは、「我らが成増マライアおちびちゃん」!


無事に第一部は終了し、第二部へ。
こちらは、ご家族の方がバンマスを務める「ダクオン」の皆様+音羽台の乙女たちのコラボレーション。

我らが管理栄養士さん登場。
会場の興奮は最高潮。職員が前に出る出る(笑)出すぎて叱られる。


フロアリーダーさんもしっとりと素敵な歌声で歌い上げます。


二人の登場のあと、いよいよ「ダクオン」さんのコンサート。
しっとりのバラードあり。

ロッケンロールあり。

親父の歌あり。

笑いあり。


素敵なフェスティバルは、興奮のさなかに終了。

本当に素敵なプレゼントでした。

今度は春頃でしょうか。お待ちしております。


と、思いきや、音羽台には入居者さん全員が集まれる場所がありません。今回のフェスも全員が見れたわけではありませんでした。
やっぱり、全員に見せたいと、平成29年1月29日(日)14時より、再演が決定しました。
次回は、すべてのフロアを回る興行形式。こうご期待!
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