明けましておめでとうございます。
新年早々、能登で大きな地震がありました。
大津波警報も出ているようです。
関東大震災の教訓が生かされ、尊い命が失われる事が無いよう祈るばかりです。
音羽台レジデンスには、今年もたくさんの年賀状が届きました。
ご入居者の方々へ届いた年賀状をお渡ししました。
昨今は、メールやLINE・SNSといった通信手段の普及により、年賀状離れが進み、発行枚数は去年と比べ12%減少したとのことですが、やはり年賀状はいいなと、ご入居者の笑顔を見てつくづく感じました。
「これ、息子からだ。」
「あらー、娘からだわ。」
「もう、古い古いお友達なの。」
と、満面の笑みを浮かべられていました。
メールやLINEなどでは伝わらない、送ってくれた方の手書きの文字を見ながら、色々なことが思い出されると思います。
もう、何十年も出していない年賀状。
旧友の住所を押入れに入れた年賀状から見つけ出し年賀状を出そうと思います。
皆様も、お父様、お母様へ年賀状を出されてはいかがでしょうか?
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