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腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

メモリーズオフ♯5 encore

2009年07月05日 18時52分05秒 | PS2ゲーム感想文
前作「それから」で最初に続編を出し、次作「6」のも近日発売される。
もうメモオフが後日談ものの続編を出すのは規定路線なのだろう。
正直、汚いやり方だと思う。
「好評だったから後日談を出します」なら分かるが、
これは明らかに「後日談ありき」の製作方針だからだ。
「メモリーズオフ♯5 とぎれたフィルム」製作中から既にこの「アンコール」の発売は決まっており、
伏線やネタを敢えて残しておいたのだ。アンコールで使う為に。
逆に言えば、メモとぎは敢えて中途半端な完成度で発売されたのである。
……正直、汚いやり方だと思う。
最近はDLコンテンツなんてのも定着しつつあるし、ふざけた完全版商法については語るまでもない。
メーカーの経済事情が思わしくないのは分かるが……なんだかねぇ。
不誠実だよな。はは。
現実だよなぁ。はぁ。


このゲーム、最初は2007年2月に発売される予定だったらしい。もちろんKIDから。
が、2006年11月にKIDがお亡くなりになり、当然ながらこの作品も道連れに。
そのままお蔵の中で眠るはずだったが、サイバーフロントという会社がメモオフの版権を引き継ぎ、
製作続行が決定。同年7月、無事発売された。
でも俺、実はこの辺の事情をよく知らない。6の発売は5pbって会社がやってるみたいだし。
後にサイバーフロントから5pbが版権を買ったのか?
よう分からん。なんか調べる気がしない。

ちなみに先日ネット上で騒ぎになった「怒首領蜂 大往生」ソースコード盗用事件の
加害者側がこの5pbだ。それどころか5pbの社長は、メモオフシリーズの楽曲に深く関わっている
志倉千代丸氏であるらしい。騒ぎの中でそれを知って驚いた。
ソース盗用は下請けの製作会社がやったことであるが、当然ながら5pbには監督責任がある。
そんなもんをチェックもせず発売したと言う意味で、社会的責任は極めて重い。
幸いにも被害者側のアリカ三原氏が、志倉氏の誠実な謝罪を受け入れ、
事は金銭による賠償だけで済ませることになったらしい。
しかし金銭賠償は確実に発生するわけで。一体どれくらいの額になるんだろう。
5pbは決して裕福な会社じゃない(俺の想像)し、下手したらまた……。
メモオフにも決して無関係じゃないよなぁ。
なんつーか、あかんなぁ。
ギャルゲの中でも「ラブプラス」や「ドリームクラブ」は多大な注目を浴びてるけど、
今時メモオフなんて誰も……なぁ。
はぁ。



して「メモリーズオフ♯5 encore」である。
アンコールって客側が求めてこそ、じゃないのか?
最初から出す事決まってたのに……なんて野暮なことは言うまい、か。はぁ。
去年10月頃、ワゴンに新品2500円で限定版があったので、やや衝動的に購入。
個人的に初めてのメモオフ新品買いになった。やれやれ。ま、喜ばしい。

何度も言うようにメモとぎの時点で製作が決まっていたことは明らかだ。
よってメモとぎで感じた物語上の不満を綺麗に解消してあり、そういう意味では好印象。
しかしこれが仕組まれていたと考えれば極めて悪印象。
……ああ、もう言うなって。素直に楽しめ。現実を見ろ。へ。

システムはいつものアレである。ゲーム性? なにそれ萌えるの?
まぁスキップが更に速くなっていたり、音声が流れる時はBGM音量が下げられる等、
微妙な改良は施してあるんだが、俺が望んでるのはそういう事じゃ……はぁ。
ただ、今作でも主人公は春人だが、常に彼の視点で物語が展開するわけじゃなく、
ゲーム中に視点が頻繁に他キャラに移るというのがなかなか新鮮だった。
主人公視点のみだと、描き難いシーンも多いから、これは良いと思う。
まぁその分、主人公が主人公としてイマイチ立たないという欠点もあったが。


メモとぎの麻尋EDから数ヵ月後より物語は始まる。
春人と麻尋はきちんと結ばれたはずだが、その後ゴタゴタの末一旦別れ、後に再会し、
そこで本当の「仲間」になるというのがメモとぎのEDだった。
そう、「仲間」としては完全に復縁したが、「恋人」ではないのである。
その結果、仲は良いし、お互い想い合ってないわけでもないのだが、
恋人でないという微妙な状態で数ヶ月の月日が経過した。
また、春人は映画作りに真剣に取り組んでおり、恋愛にまで気が回らないという事情もある。
そんな悶々状態の麻尋と、相変わらず春人一択のあすか、そして新キャラの3人がヒロイン。
キャラルートに入ればもう分岐はなし。バッドエンドもなし。つまりEDはたった三つ。
……おいおい、これでいいんか。知らんがな。はぁ。
てわけで、キャラ評。


・河合春人

今回も変わらず主人公。
メモとぎで雄介の死を乗り越え、成長もしたので、今回は彼に関わる問題はほぼなし。
キレて暴言吐くこともなく、ピンチの時に一人で突っ走る悪い癖も直っている。
よって主人公と言っても物語の主軸とは感じなかった。悪い意味ではないが。
今作は視点が春人以外にも頻繁に渡るので、その意味でもあくまで暫定的な主役だ。
映画制作という夢に正面から取り組み、仲間に恵まれ、彼女も出来る。
もう完全無敵のリア充だな。ここまでくれば嫉妬しないよ。応援するよ。
ま頑張ってくれや。現実に負けないように、ね。へ。
何より今作はバッドエンドがないので、悲惨な目に遭うことがなかったのにホッとした。
メモとぎのバッドは本当に痛かったからなぁ……。

相変わらずモノローグで「僕」、喋る時は「俺」を使い分けており、その理由説明はなし。
どう考えても不自然だと思うんだが、俺だけなのか? 理解不能である。

シナリオには関係ないが、あすかが寝てる春人にチュウするシーンの1枚絵CGで、
春人の顔がでか過ぎると思った。モアイみたい。なんか異様な絵になってて、印象に残った。



・日名あすか

メモとぎから引き続きヒロイン扱いで登場。
麻尋に対して遠慮しつつ、春人さんへの想いは全く捨ててない。なかなかにしたたかである。
真冬の話なのに相変わらずスカートが糞短い。ギャルゲも大変だなと思う。

「メモとぎの時点でアンコールの製作を決めていた」と断言できるシナリオだった。
つまりメモとぎで放置していた伏線「母親との確執」が大きなテーマになっている。
はは。なんだかねぇ……。
受験を目前に控えた立場なのに、平然と映画撮影に参加してるのはどうかと思う。
受験ってそんなに甘いもんなのか? 

今作で製作する映画の主演を担当するが、途中でかつてのカメラ恐怖症が再発し、
演技ができなくなってしまう。
そこで今度こそ恐怖症を克服すべく、演技の初心、役者デビューした頃の
気持ちを思い出させようと春人たちは奔走し、結果成功する。
そして完成した映画をあすかの母親に観てもらい、お互いの本当の気持ちを吐き出し合い、和解。
その過程で二人は気持ちを深め合っており、ハッピーエンド。

うーん。まぁ、いいわな。
カメラ恐怖症の再発、信から得られるその克服のヒント、春人達の工夫と努力、そして母親との和解。
シナリオが綺麗に繋がっており、今回は不満は抱かなかった。
結果的に想いが深まったというEDの描写にも違和感はなかった。
これをメモとぎの時点でやってくれていればねぇ……はは、まだ言うか。

しかしシナリオがほぼあすかの問題解決に費やされるので、恋愛描写はメモとぎより薄い。
またあすか自身、メモとぎ時より聞き分けがよくなり、春人に気配りを出来るようになる等
成長している面が多々あり、ある意味ではシナリオが盛り上がらない要因になっている。
なんちゅーか、あまり深刻ではない感じがするんだな。
やれやれ、成長して文句言われるなんて2次元キャラも大変だな。

2作に渡って見させて貰ったが、正直あんま魅力的なキャラとは思わんかった。残念。
まフツーに大学合格し、ハル先輩と夢のキャンパスライフを送れればいいですね。
落ちたら大笑いなんだけどな。ごめんな。はは。



・一条秋名

『メモとぎの続編だからって、前作まんまの3人がヒロインじゃつまらなくね?』
製作会議ではそんな声がスタッフから上がったのだろう。多分。
と言うわけで新キャラ追加。じゃあどんなキャラにする?どんな声優を使う?
……これは恐らく、まず声優から決めたのだと思う。
茅原実里。言わずと知れた長門有希の人だ。
メモオフは意外と声優に凝る作品なんで、時期的にこの人が選ばれたことは自然と言える。
6のヒロインには平野綾を選んでるしね。はは。
で、長門の人なんだから物静かなキャラね! というのも必然だったのだろう。
と言うわけでカメラ好きの物静かな17歳女子高生だった。

まぁ物静かっつっても長門ほどではない。当たり前か。
またカメラに対しては強い情熱を持っており、一旦語りだすと饒舌になる。
要するにカメラオタクなのだろう。だが美少女だから可。美少女なら何でも可。俺なら不可。畜生。
香月の知り合いと言う縁で映画制作に参加し、物語に関わることになる。

今作での新キャラだから、他二人と違い今作だけでキッチリ描かなくてはならない。
そんなわけで「ネタ」もキッチリ用意されている。
実は彼女のカメラ好きは趣味に止まらず、3年前に写真集を出して馬鹿売れしたほどのプロだったのだ。
しかしその写真集は自分の望んでいた方向性とはかけ離れたグロもので、
どれだけ賞賛されても全く喜ぶことはできなかった。
またアイドル的な世間の扱いや同級生の陰口にも大いに傷つくこととなる。
その結果、理想と現実、プロ、そして「夢」に絶望してしまった。…………。

うーん。少々突飛な気がするが、まぁアリなネタか。
だがこの子ちょっと、いやかなり甘えてると思う。
「夢を叶えてプロのカメラマンになれたが、捕らされた写真は自分の望んだものとは違っていた」。
ンなの、別に普通のことじゃないか?
まずは自分の望まん事でも何でも、とにかく与えられた仕事をコツコツこなし、
仕事を選べるようになってから、自分のやりたいことをやる。
これがどの世界でも共通する、当たり前の「夢」の実現法じゃないのか?
望んだ職業に就けたら望んだ仕事ばかりやっていたいなんて、それこそガキの戯言だろ。
春人さんだって、メモとぎで「映画監督は好きな映画ばかり撮れるわけじゃない」つってたやん。
何故に取り敢えず望んだ世界で成功できた事を喜び、自分の才能に自信を持たないんだ?
ンな事で絶望したっつわれてもなぁ。まぁ実際14歳のガキだったんだから仕方ないかもしれんが。

あと不自然に思ったのは、秋名がカメラの道を目指すきっかけになった父親が登場しなかったこと。
「プロ」に関する悩みなら、まず実際にプロとしてやってる父親に相談すべきだろう。
父親もまた、娘が世間に振り回されてるのに、なんで放置してんだよ。
あすかと違い、別に不仲だとは描写されてなかったのに。そもそも出番もなかったが。

このキャラもあすかと同じく、問題解決が主で恋愛描写は薄い。
それどころか春人さんの方は惚れてる描写が一切ない。おいおい、いいのか。
秋名の方はEDでやっとそれが描かれるが、状況的に何か納得できない。うーん。
かつて自分をプロの世界で利用した写真屋に惚れてたという独白があったが、
まさか中学生の身空で、おま、おま、お前、オマ……。ま、さすがにそれはないと信じたい。
わざわざ新キャラ用意した割に、ネタも恋愛描写も中途半端な感じ。
これは明確にダメだな。単純にシナリオが短い。もっと書けや。キャラが悪いわけではないが。




・仙堂麻尋

うーん。メモとぎでは「ミステリアスさ」が大きな魅力だったキャラだが、
今作ではもうネタは何もなくなっている。正直、普通の子になってしまっている。
内面も外見も別に変わったわけではないんだが、前作ほどの切れを感じないというか。
ついでにキレも。今作じゃ「舐めてんの?」とか怖い事言わない。はは。
「春人とは恋人らしいことは一切していない」と言うが、メモとぎでチュウしてたし、
更にその後朝チュン描写もあったよな? あれで何もしてないってどういうことやねん。
この設定自体、続編を出す為に作られたんだろうなぁ……。

他2キャラと違い、際立った才能は何もない凡人。
だが見た目は圧倒的に麻尋さんの勝ちだと思う。他二人はちと癖がある。
こんだけの見た目があるなら、普通にモテまくると思うんだが……
何故か主人公様以外に男の影は一切ない。ギャルゲ界七不思議の一つだな。

春人さんとの恋愛問題は個別ルートに入ってすぐにあっさり解決し、恋人同士に。
そっからは目を覆わんばかりのイチャイチャを見せ付けられ、とても楽しめる。
畜生畜生畜生。畜生畜生。畜生。
そんなわけで映画制作も恋人関係も極めて順調に進むが、やがて事件発生。
さほど重大な事態ではないが、この事件をキッカケに麻尋は
「自分はまだ、ちゃんとしたCUM研メンバーになれていないのではないか?」と思い悩み始める。
そこからは真の仲間になるべく必死に努力し、見事それを実現するのであった……。

うーん。このテーマは前作でもやった事だと思うんだがなぁ。正直今更蒸し返されても……。
それに、「本当の仲間内の雰囲気」ってやつは、
それこそリアルに体験しないと分からないものがあると思う。
団体活動に「そういう雰囲気」があることは理解できるが、他者、
この場合CUM研の「そういう雰囲気」がどういうものなのかは、俺には想像が出来ない。
なんちゅーか、ここまでのテーマは、2次元では描けないと思うのだ。
仮に描くとすれば、とてつもなく難しいよ。愛や勇気の万倍難しい。
実際シナリオ見てても、麻尋がきちんと受け入れられたのか、
事件の前後で扱いが変わったのか、その辺は伝わってこなかったし。
夏以後は「ちゃんとした仲間」だったのに、麻尋がそれを変に勘繰っていただけのような気がする。
そもそもあの状況で「事故は麻尋のせいだ」なんて言う奴がいたら、その方が酷いよ。
うーん、分からん。まぁ本人が納得できたようだからいいんか。いいんか。

春人さんと共に映画の道を目指すことを決め、EDでは共に映画会社のバイトとなる。
うんうん、自分の進む道をキッチリ決めるのはとてもいい事だ。EDには好印象。
夢にときめけ明日にきらめけ、ってね。俺も川藤先生に説教されたいなぁ。はぁ。
まセクハラに気ぃつけて頑張ってね。多分されまくると思うから。はぁ。


3人のEDを見ると追加ムービーが流れるが、前作の曲を使い回しただけの手抜き。
「それからagain」もそうだったが、所詮は後日談モノなのか、本編ほどの気合いはないね。
うーん、やっぱあんま好きになれない……。



軽くサブキャラも

・小津修司

引き続きあすかあすか野郎。今作じゃウザいだけ。ギャグ描写での演技がやかましかった。邪魔。


・観島香月

『メモとぎの後日談もの作るぞ。ヒロインは3人な』
『OK。じゃあ話は麻尋ED後で、ヒロインは麻尋あすか香月の3人で決まりだな』
『…………』
『どうした?』
『それじゃちょっとつまんなくね? 芸がないと言うか』
『んー、確かにそうかもな。じゃ一人削るか。で、代わりに新ヒロインを用意しよう』
『OK。じゃ誰を削る? 麻尋は確定だろ。いなきゃおかしい』
『あすかも確定だろ。いなくなるのは不自然だ』
『…………』
『…………』
『決まりだな』
『だな』

製作前にンな感じの会議が行われたのではなかろうか。
あんまりと言えばあんまりな扱いである。個人的にはとても好きなキャラなのだが……。
しかし今作では、扱いだけじゃなく見た目も大層イケてない。
なんや趣味極悪のヒラヒラ服。ようあんな格好で外を歩けるもんだ。眼鏡も要らんよ。
あれが今の大学生の流行なんでしょうか? 僕にはさっぱり分かりません。
そもそも香月はスカート履かないんじゃなかったんかよ。なんだよありゃ。
あの格好のままヒロイン張られたら、それはそれで困った事態になってただろうな。はぁ。

サブキャラとしてはテキパキ動いてくれて好印象。この子がいなけりゃ物語は成り立たない。
オマケシナリオがあるもんだと最後まで期待していたが、ンな気の利いたもんはどこにもなかった。
これが現実ってやつッスね。はぁ。

・ほか

前作での2ヒロインや木瀬歩は名前だけの登場。そんなに声優のギャラが惜しいのか! 惜しいよな。
多分正解は、冬服を描き下ろすのが面倒だったんだろうけどね。
後日談ものは本編の補完どころか却って惨めになってるキャラも多い。やれやれだ。
稲穂信はいつものお助け役。
あすか母が絵付きで格上げ登場。役割も良かった。うんうん。



んな感じで終了。
こうして後日談を公式に発表するのは、ファンにとっちゃ嬉しくもあり嫌でもある。
メモとぎの時点で一応物語は終了しているんだから、「その後」は各々が妄想していればよかった。
そこにいきなり「公式の答え」が用意されるのだ。
公式、大袈裟に言えば「あの世界の真実」が新たに提供されることは、もちろん喜ばしい。
だがそれが、各々が望んだ「妄想」と掛け離れてしまっている事も当然あるわけで。
例えば、前作での麻尋以外のEDは半ば「なかったこと」になっちまってるもんな。
間を空けてこういう事をするのは、諸刃の剣である。
まぁ俺の場合連続してやったが……それでも出す価値があったと
断言できるほどの良質後日談ではなかったな。

俺は創作物全般において「公式」をとてつもなく重視しており、何よりも優先させている。
例えば、仮に公式が「麻尋は春人の金を盗んで海外に逃亡しました」という後日談を公表したら、
もちろん批判はしまくるだろうが、それでも受け入れる。どうにしかして受け入れる。
何故ならそれは[公式」だからだ。「公式」は、イコールその世界の真実だからだ。
受けるだけの俺に選択権はないのである。嫌なら、その世界そのものを捨てるしかない。
それくらい公式を重視している。逆に言えば、公式にそれだけの責を求めている。

まぁ、そういうことなので。
後になって「公式」を追加するなら、それだけの責任の重さを感じて下さい。
やるのは大いに結構です。例え金の事情であっても、
「公式」が追加されるのは、基本的には喜ばしいことです。
しかしやるなら、或いは本編以上の気合いと緻密さが必要であることを自覚して下さい。
比類なきクリエイター様へはそれを強く望みます……。


アホか。
まーそのなんだ、頑張って下さい。
メモとぎはサントラやドラマCDも入手したんで、今しばらく世界に浸らせて貰うよ。
んで次は6だな。今すぐではないが、そのうちにな。
これからも「メモリーズオフ」シリーズを応援しています。世間の支持など知ったことか。
2次元萌え萌えキャラクターに加えて考えさせられるシナリオ……うーむ深いな。
お前らもバーチャキャバクラ行く金があるなら、メモオフやってもっと人生を考えろ!
ごめんこの辺にしとく。ギャルゲしんどいわ。
はぁ。






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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (七紫)
2009-07-05 22:43:56
ナマステー


……はい。メモオフ知ってる人から見たら「何? 信のマネ?」とか思われるでしょうが、実は俺がメモオフやる前から親しき人に使ってた合い言葉みたいなもんです。ハイ。


今回は、やはり兄貴は尊敬すべき「兄貴」と再認識し、親しき者への合い言葉「ナマステー」を使わせて頂きました。


さてさて、いつもながら内容の濃いブログで、笑いあり、考えさせられるものがありと、楽しんで拝見させて頂きました。感謝、感動です。
やはり、俺も兄貴と同意見で「後日談」には考えるところが多々あります。
まぁ、後日談について言い表すなら「これが現実」ですよね。まぁ、俺はその現実と戯れることを良しとしているので、どの話にも後日談を求めているわけですが。


ちなみに、5pbの事件ですが、当初は俺もKIDみたく倒産の心配をしていましたが、その心配は今のところ無いようです。(あくまでも今のところ……ですが)


さて、これで兄貴も次は6ですね。PS2のなら結構お求めやすい価格になっているので、兄貴がプレイする日もそう遠くないと思います。そん時はまた、ブログ(という名の論文)に期待します。




P.S

これから暑くなっていきますが、熱中症、夏バテ等にならぬよう、健康にはくれぐれもご注意下さい。
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Unknown (ota)
2009-07-06 00:29:10
ナマステー。
アンコールでは久しぶりに初代の名言「脳をゆすげ」が出てきて嬉しかったです。

お褒め頂き大変嬉しいのですが……メッチャクスグッタイデス。
麻尋さんばりに頬染めてカタカナで言ってみましたが俺じゃキモいだけですね。
やれやれ。

体調まで気遣って頂いて全くありがたいことです。
そちらも暑さに負けずにPSPやって下さい。なんか違うな。
ではー。
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