【ハード】Wii U
【メーカー】コーエーテクモゲームス
【発売日】2014年8月14日
【定価】8127円(現物版)
【購入価格】500円(中古)
【プレー時間】106時間
「ゼルダ無双」である。このゲームでまず思い出されるのは、発表時だ。それは比類なきニンテンドーダイレクトだった。
発売の前年、2013年。まだ元気だった(多分)岩田聡社長がにこやかに話している姿を覚えている。もう9年も前か . . . 本文を読む
【ハード】Wii U
【メーカー】レイニーフロッグ
【発売日】2015年10月14日
【定価】800円(DL専売)
【購入価格】100円
【プレー時間】9時間
現状、俺が新しいゲームと出会う一番の機会は、DL版のセールである。ゲームが安けりゃ目が行く。人間の本能である。え?
まぁ、俺の本能ではあるのだ。「安いゲームが好き」は、ハードや供給形態が変わりつつも、数十年間変わってない俺の本質だ。
日 . . . 本文を読む
【ハード】Wii U
【メーカー】任天堂
【発売日】2015年4月29日
【定価】8316円(税込)
【購入価格】2380円(新品)
【プレー時間】125時間
日本ゲーム業界の大黒柱ジャンル、RPG。近年、そのRPGに元気がない。……と、10年くらい前にも書いた気がする。
昔は良かった。DQ・FFが動けば業界が動き、その他中堅タイトルの続編がいつも市場を賑わせていた。
RPGが強ければ勝ちハ . . . 本文を読む
【ハード】Wii U
【メーカー】カプコン
【発売日】2012/12/8
【定価】4800円
【購入価格】3050円
【プレー時間】130時間
2012年12月8日、任天堂の比類なき次世代ハード「Wii U」が発売された。キャッチコピー(の一つ)は【スーパーなWii】。素敵。
……俺はWii Uについて語ろうとするとどうしてもアレになっちまうんで、ここは控えるようにする。直接は関係ない話だし。 . . . 本文を読む
【ハード】Wii U
【メーカー】レイニーフロッグ
【発売日】2015/11/18
【定価】1700円(DL版専売)
【購入価格】850円
【プレー時間】12時間
「U-EXPLORE SPACE ADVENTURES」である。……まず最初に、このタイトルへの言及が必要だ。アカンやろボケ、と。
英語のみ、これだけで日本人への障壁になってるのに、語感が悪く、意味も(一般的には)通じない。最低最悪タ . . . 本文を読む
【ハード】Wii U
【メーカー】任天堂
【発売日】2016/4/21
【定価】不明(「スターフォックス零ダブルパック」に同梱 単品DL版は1500円【込】)
【購入価格】0円
【プレー時間】22時間
2017年3月3日、比類なき任天堂の新型据え置きゲーム機「NINTENDO SWITCH」が発売された。俺も買いましたよフフン。
ま、それはいい。スイッチは発売後も品薄が続いており、一定の存在感 . . . 本文を読む
もう無理。もう止める。放置じゃない、逃亡終了。もちろん非常に不本意だが、仕方ない。ゲームは娯楽なんだから。……はぁ。
宮本茂。言わずと知れた、日本が誇るスーパーゲームクリエイターである。総合的には「世界一の」と言ってもいい。
「マリオ」「ゼルダの伝説」という歴史的シリーズの生みの親であることはあまりに有名だが、もちろんそれだけではない。
SFCでは各シリーズの正統進化、64では3Dゲームの基礎を . . . 本文を読む
「幻影異聞録#FE」である。
それはもう3年以上も前……2013年1月だった。任天堂の比類なき次世代ハード・Wii Uが発売されてすぐである。
Wii Uは発売後の年末商戦は、まぁ好調に売り上げた。けどそれは当然っちゃ当然である。年末商戦の、任天堂新ハードなんだから。
問題はそこからだ。年末の熱気が去った後の市場をどう暖め、維持するか。それはある意味発売直後より重要な時期である。
任天堂は3DS . . . 本文を読む
「デビルズサード」……長かった。長かったなぁ。
ちなみにタイトルの意味が未だに分からん。ゲーム中では何の説明もなかったと思う。うーむ……?
近年、据え置きハードのゲームは肥大化したが、一方で不思議と「発売延期」は減ってきてるように思う。
昔は、特に期待の大作であればあるほど、発売延期は日常茶飯事だった。「より一層の品質向上」というお題目の下に。
何故減っているのかは分からん。容量を気にする必要が . . . 本文を読む
「マリオvs.ドンキーコング みんなでミニランド」である。
今作は3DSとWii U両方で発売され、任天堂は「それぞれのソフトに、別バージョンのシリアル同梱」というサービスを行った。
つまりWii U版を買えば3DS版(のDL版)も同時に手に入る。逆も然り。任天堂ハードでは初の試みだと思う。もちろんいいことだ。
近年、デジタル端末が増えた。元々あったパソコンに加え、タブレット、ゲーム機、テレビのデ . . . 本文を読む
早いもので、Wii Uの発売から何だかんだで2年が経過した。……まぁ、良いことがちっともない2年間だったね。
もちろん、発売前は希望に溢れていた。岩田社長は方々で夢を語り、「ゲームが変わる、Wii Uゲームパッドが変える」な意気込みだった。
日刊イトイ新聞での発売前対談
社長が訊く Wii U
これらの記事は、今もたまに読み返す。この頃には未来があった。夢があった。希望があった。笑顔があった。 . . . 本文を読む
D! K! D!K! DONKEY KONG!(ドンキーコングジャングルビートのテーマ曲より)。
ドンキーコングのテーマ曲と言うと、所謂バナナジャングルが定着しているが……俺はこれ、正直合ってないと思ってる。
メロディがクールでカッコ良い感じで、ドンキーのイメージとかなりズレてはいまいか。ずっと違和感がある。
そこでジャングルビートのテーマである。公式サイトでも流れているぞ。タルコンガを用意だ!
. . . 本文を読む
【2011年もそろそろ残り少なくなってきたが……ことゲーム業界に限ると、今年はとにかく「ニンテンドー3DSに振り回された」一年だった。】
……約2年前に上げた「スーパーマリオ3Dランド」感想の出だしである。あれからもう2年も経ったんか。はぁ。
で。今回、これの改変コピペを使わせてもらおうと思う。
2013年もそろそろ残り少なくなってきたが……ことゲーム業界に限ると、今年はとにかく「Wii Uに . . . 本文を読む
最初は無名に近いタイトルだったと思う。少なくとも俺は、発売されるまで殆ど存在を意識していなかった。
2001年9月、比類なきゲームキューブが発売された。PS2より遅れる事1年半、任天堂が王座を奪い返すべく送り出した渾身のハード。
……しかし、これが売れなかった。洒落にならないほどではないにせよ、各地で在庫が潤沢に存在し、勢いがまるで感じられなかった。
ロンチソフトは「ルイージマンション」「ウェー . . . 本文を読む
ルイージ。言わずと知れた、比類なきミスタービデオゲーム・マリオの弟。
かつて、このキャラクターの性格設定に多大な影響を与えた漫画家がいた。「吉田戦車」氏である。
もう随分前だが……吉田氏はファミ通(連載開始時はまだ隔週のファミコン通信)にて「はまり道」という4コマ漫画を連載していた。
隔週発売のゲーム誌に4コマを1本、分量としては極めて少ないが、その強烈な作風は非常に印象的で、ファンも多かったと . . . 本文を読む