梅雨の季節、6月。だが毎年どうにも無味乾燥な日々が続く月でもあると思う。……上手いこと言ったかな。全然。はぁ。
平成26年も半分が終わったわけだが、どうだろう。つい先日どん兵衛天そば食いながら2013年の終わりを嘆いたはずなのに。
「時間だけはどんな人間にも絶対に平等に与えられる」は、この世の数少ない真実だと思う。しかし当然、その使い方は各人で違う。
そして誰もが経験則で知っているように、時間は使 . . . 本文を読む
んー……。
比類なき90年代ゲーム業界最高の成功者(多分)、「ファイナルファンタジー」の生みの親、元スクウェア副社長、坂口博信氏。
FFの登場からスクウェアは「RPGと言えばスクウェア」のブランドを確立し、やがてPSにて黄金時代を築くに至った。
その最大の貢献者は坂口氏であろう。ゲーム制作だけでなく、経営や人心掌握にも長けていたのだろうなぁ。凄い。
……が、盛者必衰と言うべきか、映画FFの失敗の . . . 本文を読む
割と新しいジャンルだと思ってた音ゲーも、もう誕生から随分経ったよなぁ。
実質的元祖は「パラッパラッパー」か「ビートマニア」か……もう18年も前である。月日の流れ、速過ぎ。
その間、このジャンルは、根本は同じでも、色々なギミックで彩られてきた。足で踏んだり、太鼓だったり、ミクさんだったり。
先日久しぶりにゲーセン行ったら、アップライト筐体の画面がタッチパネルになってて、それに直に手で触れる音ゲーが置 . . . 本文を読む