10年ほど前、ネット上でのFF(映画含む)やパラサイトイブの論評では、
侮蔑的表現として「ヒゲのオナニー」という言い回しがよく使われていた。
そんなに頻繁に使われていたかどうかは定かではないが、
実に印象的なフレーズであった。
が、映画FFはともかく、商業的には大きな成功を収めていた坂口ゲームの数々、
そんなのは所詮一部の人間だけが使うやっかみ表現に過ぎなかった。
で。
ASHをプレーして、クリ . . . 本文を読む
…………。
野球に興味ない人はさっぱりだろうが……昔「モルツ」のCMでこんなのがあった。
モルツ球団の試合。場面はチャンス。
テレビ観戦してるファン(桂ざこば)が言う。
「川藤出さんかい!」
↓
『代打、川藤』
↓
「ホンマに出してどないすんねん……」
今回のリフは正にそれだと思う。
本気で復活を望んでた人がいるんだろうか。
どう考えても、今回もいない方がネタとして . . . 本文を読む
タルコンガ四部作の最終打者。
少々市場価格が高いし、気分的にそこまでやりたいとは思っていなかったが、
四部作中三作をやったのに、ここで止めたら実に中途半端だなぁとも思っていた。
で、何となくヤフオクを漁っていたら、1680円を発見。全部含めて1788円。
安くはないが高くもない、微妙な値段だった。その場の勢いで入札した。
落とせなくても別にいいし、この値段なら落とせてもまぁ損はしないだろう、と。
. . . 本文を読む
efの後番。言うまでもなく、狙って録画していたわけじゃない。
ネタでもなんでもなく、最初は「シブコミ」と読んでいた。
渋谷のガッコに通うイケメンと美少女が漫画に興味を持ち始めるラブコメかな、
なんて想像をしていた。いやマジで、本当に。
第一話の冒頭を観て、読み間違いに気付いた時は、かなり恥ずかしかった。
これはあまり笑えない事態である。
オタとして、作品に対して全く誠実に接していない証拠だ。
ま . . . 本文を読む
去年10~12月ものの1クールアニメ。
前番組(既に何だったのか忘れてる)の毎週録画が残っていたので
そのまま取り続けていた。最近はこんなんばっかしである。
いつもの美少女モノかと思いきや、結構捻ってあって好印象。
「myself:yourself」の時もそうだったが、偏見はいかんね。
腐るほど類似作がある中で、きちんと新鮮さを提供してくれるのは偉いと思う。
作画も最後まで崩れなかった。見事ナリ . . . 本文を読む
きっかけは、スマブラX。
このソフトの発売後すぐ、各地でディスクの読み込み不具合が多発し、
ちょっとした騒ぎになったことは記憶に新しい。
好調だった販売の勢いに陰を落とす程の規模だったように思う。
そう言えば何故かCMを全然売っていなかったが、もしかすると
騒ぎが発生することを予期した任天堂が宣伝を控えていたのかもしれない。
だとしたらとんでもない話だな。
いずれにせよ、ハッキリと任天堂が悪いと言 . . . 本文を読む
ゲームの印象がやっているうちに変わるのは、良くあることだ。
出だしが良くても尻すぼみにダメになるゲームもあるが、
大抵の場合はやっていくうちにゲームは面白くなってくる。印象は良くなる。
少なくとも俺はそうだ。
しかしまぁ、こうもコロコロ印象が変化したゲームも珍しいわ。
まず最初、プレー前、ゲームの情報を聞いた頃。
タルコンガという音ゲーの為に作られたコントローラーを使ったアクション。
左右の . . . 本文を読む