「俺はサターンが大好きだ。使用頻度が落ちるのは仕方ないにしても、せめて年に1本はサターンソフトをプレーしよう」
……という崇高な誓いを立て、実際に守ってたかつての俺はどこへ行ったんだろう。嗚呼、大人になった。堕落した。はぁ。
年いちサターンゲー、去年はやれなかった。やらなかった。無理矢理間に合わす気すらなく「もうええやん」と思った。
まぁでも、今の俺にだって言い分はあるんだよ。ゲームの数、ゲーム . . . 本文を読む
セガサターン。数あるゲーム機の中でも、俺が一際強い思い入れを持つハード。実際かなりの長時間稼動を誇っている。
2D重視、至高のパッド、素晴らしい移植度の格ゲー、名作揃いの18推ゲー、糞認識率のカートリッジ端子、そして「負けハード」たること……。
サターンの敗北によりライバルのPSが勝者となり、後にまで続く大帝国を築いたのは周知の通りだ。そんな歴史もまた魅力のスパイスになる。
良い所ダメな所を多彩に . . . 本文を読む
今年のサターンゲーを選出する際、「トア」と共に最終選考に残った一本である。
本当は単にどっちもたまたま棚から手に取ったってだけなんだけどな。
んでトアはやったし、せっかくだから俺は二本目もプレーするぜ、となったわけである。サターンだからいいんだよ。
「輝水晶伝説アスタル」。知名度はトアよりも更に低いだろう。俺自身、購入するまで知らなかった。セガタイトルなのに。
発売は95年4月で、サターンが9 . . . 本文を読む
毎年恒例、サターンで遊ぶ時が今年もやってきました。この時を待ってたよ。なんたって俺はセガサターン大好きだから!
……というようなテンションとは程遠いが、サターンは、俺に幾つかある、義務ゲー、ゲー義務のうちの一つである。
義務でプレーするゲーム。略してギーム? まぁどっからどう考えてもおかしい考えである。自分でそう思う。
でも娯楽に僅かな「縛り」を入れるのは、面白さを増す事に繋がるとも思うんだよな . . . 本文を読む
初代PSが所謂「勝ちハード」となったキッカケが「スクウェア参入」であった事は、今じゃ誰も否定しないだろう。
この衝撃的事件は業界に激変を巻き起こし、まずPSはそれまで良い勝負をしていたサターンを完全に退け、当面の敵に勝利。
更に後日登場する新たな敵・N64に対しても強烈過ぎる先制攻撃をカマしたことになり、将来的な敵にも殆ど戦わずして勝利した。
まぁN64を負けハードとするのは個人的にかなり疑問だが . . . 本文を読む
最近サターン分が足りてないので、リハビリがてらプレーした。
……ふー、今年もこの台詞を言う時が来たな。
と言うよりこの台詞の為にサターンゲーをプレーしたのかもしれな。
年に一本もサターンやDCのゲームをやらないなんて、あり得ないんだよ。
だからとにかくサターンを動かす。毎回やり方を忘れそうになりながら、本体電池を交換する。
まぁいい、いいんだ。義務ゲー上等。窮屈なゲーオタ、歓迎。
完全フリー . . . 本文を読む
もういっちょ。
こっちはちゃんとクリアーしたぜ。
「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」のミニゲーム「サルベージ」が、
このゲームのミニゲーム「マグマダイバー」によく似ていた。
……それを意識したら、何か再プレーしたくなったんで、勢いで開始。
チャカチャカやって数時間でコンプリートした。
このゲーム、すぐ終わることもあり、何年かに1度再プレーしている。
意外と俺にとって大きなゲーム、なのかもしれない。 . . . 本文を読む
「最近サターン分が足りてないなぁ~と思ったので、補給がてらプレーした」。
……ここ数年、サターンやDCのソフトをプレーする際は、この手の言い方をする事が多くなった。
つまり、意識して初めて、サターンやDCのソフトをプレーする。
自然にそれらのハードに手が伸びることは、正直もう殆どないのである。
何だかんだ言って、サターンもDCも、もう古いのだ。過去のハードなのだ。
俺の心は、離れているのだ。
だ . . . 本文を読む
一日で終わった。いや半日?いやもっと短かったな。
俺はサターンの大ファンで今も現役稼動させているほどだが、
「マニア」と言えるほどの情熱も知識もないと思っている。
数百本存在するサターンゲーの中には知らないものもたくさんある。当たり前だ。
が、「セガ製アクションRPG」、これくらいなら全部知っていると思っていた。
既プレー未プレーは別にして、知らないなんてことはあり得ないと思っていた。
だから「 . . . 本文を読む
というわけですぐにX4開始。
まずは説明書を見……えええええ!?
「オープニング・エンディング主題歌 仲間由紀恵 」
バッチリ顔写真付きで出てました。
こいつが過去、劇場版「機動戦艦ナデシコ」にてロリキャラ「ラピス」を演じたことが、
浜崎あゆみのユリ・サカザキと並ぶタブーであることは知っていた。
でもそれ以外にもこんな仕事してたことは知らなかったなぁ……。
しかし、俺のソフトはサターン版だが、 . . . 本文を読む
率直に言って、ニンジャガ2と変わらんくらい難しい。
俺のニンジャガ2感想は正しかった。あれが特別難しいわけではない。
死にまくって死にまくるアクションゲーム、そもそもそれが普通なのだ。
……まぁ、でも、それにしても、ちょっと、難しすぎるんじゃないかなぁ。
誰もが知ってるロックマンだが、20年以上も殆ど間を空けず新作が発売されている
という非常に珍しいシリーズなので、最初から全部付き合っているとい . . . 本文を読む
サターン臭ぇー!
たまらなくサターン臭ぇーーー!!
サターンの匂いがすんだよこのゲーム。
「どんな匂いだよ」と言われても説明が難しいのだが。
サターンっぽい、そして「かつての」セガっぽいゲームなのだよこれ。すごく。
もうネタでなく物理的にサターン臭がしてきそうなゲームである。
あはははは。大好きやね。
・バイオ
ゲームを2秒もやれば誰もが思うであろう。「バイオやんこれ」。
ラジコン操作に銃と薬品 . . . 本文を読む