ゲームオタクを過度に拗らせると、ソフトメーカー、ハードメーカー、果てはゲームハードにまで感情移入するようになる。
一般人には2次元美少女に欲情する事以上に理解不能であろうが、オタはそもそもゲームに対する依存度が違うのだ。
ゲーオタにとってのゲームは「飽きたら他の娯楽に行く」「リアル用事優先」とか、そんな戯言が通用する次元ではない。価値観も違って当然だ。
……ま、人生色々ってやつですな。どんな奴もそ . . . 本文を読む
激烈猛暑が終わり、めっきり寒くなった……と思ったらまた暑くなったりなんだりで、この時期はよう分からん。
今年もあとちょっとやのう。時間だけは絶対に誤魔化せない。
・エルシャダイ
個人的にはあんまし面白いと思わないんだが、現在大ブームのようで。
こういう「叩き」ではない「弄られ」のブームは、基本的に歓迎すべきものだと思う。
狙って起こせるもんじゃないんだから、発生した以上、メーカーは最大 . . . 本文を読む
比類なき「テイルズ」シリーズが、今や「ドラクエ」「FF」に次ぐ日本ナンバー3のRPGである事に、最早異論はないだろう。
他のシリーズが続々落ちぶれていく中、キッチリ生き残ったのは素直に凄いことだと思う。見事だ。
まぁテイルズも実状は決して安泰ではなく、寧ろ右肩下がりと言えるが……日本ゲーム業界全体がそうだから、しゃーないよな。
そんなテイルズシリーズなのに、それなりのブランドをきちんと築いている . . . 本文を読む
「他と違うこと」「独自性」は、正義である。
これはもう、現実世界全体に適用できる摂理であると思う。
ダイヤモンドに価値があるのは、その採掘量が少ないからだ。
パンダに価値があるのは、見た目の愛嬌もあるが、その生息数が少ないからだ。
イチローが有名であり高給取りなのは、その野球の能力に並ぶものが殆どいないからだ。
数か少ない、貴重だからこそ、価値がある。逆に言えば、幾らでもあるものの価値は小さい。
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