【ハード】PS(PS3互換プレー)
【メーカー】エニックス
【発売日】2001年11月22日
【定価】7480円(現物版)
【購入価格】不明(中古)
【プレー時間】29時間
再プレー欲は年を食ったゲーオタの常である。「昔やったゲームにはもう未練などない」なんてことはない。……そんな人もいる、のか? 知らん。
まぁ現実としては環境的に今プレーするのが難しいゲームも多いし、何より意欲と「今やっても . . . 本文を読む
【ハード】PS(PS3互換プレー)
【メーカー】SIE(発売当時はSCE)
【発売日】1997年4月11日
【定価】6380円
【購入価格】980円(現物新品)
【プレー時間】35時間
「テスト勉強する夜は、部屋掃除がしたくなる」……これは人類不変の真理として、昭和から(最近やな!)令和の現在へと伝えられている。
まぁ要するに、人間、しなきゃならないことが目の前にあり、かつそれに対して乗り気で . . . 本文を読む
比類なき90年代、二度と戻らぬ90年代、「ジャンプ黄金期」の90年代。その立役者は、言わずと知れた「ドラゴンボール」である。
……ことに異論はないが、当時を知る人間としては、もう一方の雄も忘れずに挙げておきたい。無論「スラムダンク」のことである。
バスケ漫画の金字塔として今尚衰えぬ人気を誇るスラダンは、当然連載当時の人気も凄まじかった。俺も夢中で読んだものだ。
ジャンプを読んでない層からさえ「今週 . . . 本文を読む
俺は今も昔もゲームをしている。多分これからも。
生活環境や金銭事情、ゲームに対する気持ちや考え、色々変わってしまったが、プレーしていることに変わりはない。多分これからも。
それでいいと思う。今後も俺の事情は刻々と変化していくだろうが、ゲームが生活から消えることは多分ない。それこそもう、生活の一部なんだから。
そんな我が愛すべき最強娯楽たるゲームだが、昔と今の俺で決定的に違うのが「再プレーを殆どし . . . 本文を読む
「トア」でサターンを動かしたんだから、PSもやらないとな! てことでプレー。何たってふたりはライバルだもんな!!!
……だがそのプレー形態は全く違う。恐々と実機を動かさざるを得ないサターンに対し、PSソフトはPS3でも遊べる。
挙動に問題があるどころか、読み込み時間等が強化され、メモカは仮想で作るから強固になり、ワイヤレスコントローラーで快適プレー。
いやはや、これが勝ち負けハードの差というやつか . . . 本文を読む
比類なき栄光の90年代後半、1997年。時代を代表するゲーム機は、もちろん比類なきプレイステーションだ。
当時を知る者として、あの頃のPSの印象は……もう「無敵」の一言である。
純粋な最盛期・黄金期はもう少し後、若しくはPS2時代になるかもしれないが、まだまだセガ・任天堂と激しい戦いを繰り広げ、
しかし圧倒的なパワーで敵をねじ伏せ続けていたこの頃のPSには、黄金期を超えた強さと恐ろしさがあったと思 . . . 本文を読む
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さて、こっからはキャラ評、クリア順で。
全キャラクリアーしたから何気に時間かかったなぁ。最早俺も立派なきらめき高校OBだぜ。
・虹野沙希
大雑把に言って一番人気だったキャラ、なのかな? いや藤崎大王の方が上か? まぁトップクラスだったことは間違いない。
スピンオフ作品「虹色の青春」が発表された時は驚いたもんだよ。ちなみにプレーもした。結構楽しめた。
今作では「スポーツ」「雑学」を . . . 本文を読む
じっくり見るとすげータイトルだよな。
「ときめきの放課後」、これだけなら一昔前のエロゲとしか思えない。
しかしサブタイトルまで読むと「ねっ☆クイズしよ♥」である。
ハッキリ言って意味不明だ。ときめきの放課後で何故クイズなのか。
仲の良い女の子に放課後の教室に呼び出され、期待と緊張に胸と股間をビキビキさせながら行ってみたら、
「ねっ☆クイズしよ♥」って。舐めすぎだろ。俺なら絶 . . . 本文を読む
「FF13」だけでは所謂「野村哲也的な成分」が足りなかったので、このゲームをプレーした。
と言うのは今考えた嘘で、テキトーに手持ちPSソフトから選んだだけ。
ちなみに、比類なきPS3における比類あるPS互換機能を使ってプレーした。
あまり知られていない(?)事だが、現行のPS3には「PS2互換機能がない」だけで、PSは完全互換である。
まぁ「完全」は言いすぎなんだろうが、基本的にほぼ全部動く。
. . . 本文を読む
ノーマルを一回クリアーしただけなんで、感想なんて書けたもんじゃないんだが……
一応慣例に倣うってことで。ファミ通クロレビ的に。プレー時間とか秘密。
98年春、「パラッパラッパー」やコナミ一連の音ゲーにより、音ゲーブームが発生していた頃。
殆ど確信的に「ブーム便乗」で今作は発売された。多分。
で、ブームに上手く乗れたのかそれとも単純に出来が良かったのか、40万本ほどのヒットを記録。
1年後に「2 . . . 本文を読む
【本当は「コード・ベロニカ」のタイトルを「バイオハザード3」に
する予定だったが、大人の事情でこういう結果になった】
という製作者の談話をどこかで読んだことがある。
残念ながらソースが何だったのか思い出せないので、
もしかしたらネットでの噂話の類だったのかもしれない。
だが、ゲームをプレーしてみた所、この噂話(?)は大いに納得できた
これを、栄えあるナンバリングタイトルにして良かったのだろうか… . . . 本文を読む
初代「バイオハザード」が大ヒットし、
PS初のミリオンタイトルになったことはよく知られている。
そして、その売れ方は、発売直後は静かなものであり、
後々口コミで評判が広がり、少しずつ売れていくという、
所謂ジワ売れの典型的なパターンであった。
……ちなみに余談も余談だが、確かにPS初のミリオンはバイオだが、
これは「発売時期」を見てのことであり、「達成時期」となると、
実は「鉄拳2」の方が先であ . . . 本文を読む
俺の「いつかやろう」は、我ながらあてにならん。
まさか10年も経つとはなぁ。
それも先に「2」を手に入れたので、やっぱ順番にやるのがいいだろうと
思って購入したのだ。あまり前向きな動機ではない。
あの頃のやる気は、最早思い出せないな。
まぁ考えてみれば当然だがな。
魅力的なゲームは次々発売される。休むことなどあり得ない。
そのどれもに「いつかやろう」の判子を押してるんだから、
プレー待ち(所持し . . . 本文を読む
俺は麻雀のルールを知らない。
「いずれ覚えよう」と思いつつ、もう随分時間が経った。
今後覚えることはあるんだろうか? まぁ、いずれ覚えよう、と思っている。
初代は「美少女雀士スーチーパイ」ってタイトルだったかな?
「良い子と良い大人のスーパーファミコンに脱衣麻雀登場かよ!」と
当時それなりに驚いた覚えがある。もちろん、実際には下着まではない(はず)が。
しかし、当時はまだこれほど露骨な「美少女ゲ . . . 本文を読む
販売本数は100万本も行っていないはずで、大ヒットゲームとは言い難い。
だがこのゲームは「ライトユーザーのプレイステーション」という、
今も根強く残るイメージの象徴、PSを代表するタイトルと言えるだろう。
音ゲーの始祖(?)であり、それだけでゲームとしては勝ち。
しかしそれ以上に、センスの良いキャラクターがPSのライトなイメージに
非常に良くマッチし、しばらくは「クラッシュバンディクー」と組んで . . . 本文を読む