腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

ゼノサーガ   エピソード1 力への意志

2008年05月12日 23時56分21秒 | PS2ゲーム感想文
きっかけは、スマブラX。
このソフトの発売後すぐ、各地でディスクの読み込み不具合が多発し、
ちょっとした騒ぎになったことは記憶に新しい。
好調だった販売の勢いに陰を落とす程の規模だったように思う。
そう言えば何故かCMを全然売っていなかったが、もしかすると
騒ぎが発生することを予期した任天堂が宣伝を控えていたのかもしれない。
だとしたらとんでもない話だな。
いずれにせよ、ハッキリと任天堂が悪いと言える問題だった。
ちなみに俺の場合は普通に動いたが、それでも数回程度は読み込みエラーで
リセットすることがあったし、読み込み自体もどうも不安定である。

この読み込み不良問題の原因は、片面二層方式のディスクであるらしい。
二層方式は単純に一層よりも収録容量が増えるが、その分読み込み不良が
発生し易いという欠点もあるらしい。詳しくは知らんが。
そしてこれは何もWiiだけのことではなく、PS2でも「戦国無2双猛将伝」で、
同じ現象と同じメーカーの対処(レンズが汚れてるのから綺麗にして下さい)があった。
片面二層は危険なのである。多分。

で、俺の手持ちにそんなソフトあったかな~とチェックしてみた所、一本だけ持ってた。
それが「ゼノサーガ エピソード1 力への意志」だった。
購入は2年前、中古440円。にしても最近は2年前の罪ゲをよくやってるな。
あの頃はアホほど投売りゲーを買っていたからなぁ。

で、何か急にゼノサーガがきちんと俺のPS2(PSX)で動くのかどうかが
気になったので、まず試してみて、動けばそのままプレーしてみようと決意。
ディスクを挿入してみた所……何ら問題なく起動。
そのままHDDインストール(PSXだから標準装備なのだ)をやってみると、
これもあっさり成功。
問題の多い片面二層、しかも6年以上前の古いソフトの中古品なのに、
ハードも4年前に購入したものなのに、本当に一切不具合は発生しなかった。
なんか拍子抜けした。俺のPSXが当たりだったのだろうか。分からん。
まぁともかく、動いたのでそのままプレーを開始したのであった。



ゼノサーガを語るには、ゼノギアスを避けることは出来まい。
PSと旧スクウェアが絶頂期にあった丁度10年前、スクウェアバブルと
言える状況の中、ゼノギアスは発売された。
粗い面はあったものの、非常に緻密で壮大なシナリオやそれを彩る音楽は
ユーザーに絶賛され、バブルの影響もあり、90万本ほどの売り上げを記録した。
今も「リメイク希望のゲーム」でアンケートを取れば上位獲得は
間違いない、非常に人気のあるタイトルである。
しかもゼノギアスは、「エピソード5」なのだ。
つまり他のエピソード、続編の製作がほぼ確定的に明かされていたので、
ユーザーの期待は当然膨れ上がった。
こんどはどのエピソードなのか? 今度もあのスケールで描いてくれるのか?

……が、結局ゼノギアスは1作で終了した。今後も続編が出ることはまずない。
その後製作の要だった高橋哲哉氏はスクウェアを退社し、モノリスソフトを設立。
販売会社をナムコへと変え、ゼノギアスとは違う別アプローチのゼノシリーズ、
即ちゼノサーガの開発を表明したのであった。

俺自身もゼノギアスはプレーし、大いに楽しんだのだが、あのゲームで
最も強く感じたことは、「金かかっているなぁ」というものだった。
それはもう、一ユーザーの俺が冷や汗をかきそうなほどに。
単純なゲームボリュームだけでもそうだが、ポリゴンの書き込み具合が半端ではない。
あれだけの規模のゲームであの作りこみ、一体製作にかかった費用と
投入された労力はどれほどのものだったのだろうか。想像するだけで恐いほどだ。
90万本も売れた続編前提のゲームなんだから、スクウェアも別に続編を
出したくなかったわけじゃない、いや出したかったに違いない。
じゃあ何故製作をストップさせたのか? 俺の予想だが、ゼノギアスの制作費が
あまりにも膨大だったからではなかろうか。
ゼノギアス自体は黒字が出ても、続編まで同じ規模で作れば、次は赤になるかも
しれない。そんな懸念が上層部にゴーサインを出させなかったのではなかろうか。
完全に俺の妄想だが、ゼノギアスはそう思わせるほどの金と労力がつぎ込まれた作品だった。
ディスク2の展開に端折ってる部分があるが、あれを責めるのは酷だろう。




前置きが糞長くなったが、ゼノサーガである。
このゲームにゼノギアスの幻想を見るのはユーザーとしては当然だし、
製作側もゼノの名を冠する以上、それは当然受け入れなければならない。
で、どうだったのか?
残念ながら、ゼノギアスには遠く及ばないと言うしかない。
これ単体で見るならともかく、同じ人が作ったとは思えない。
やっぱゼノギアスは、陳腐な言い方をするなら奇跡の作品だったんだろうなぁ。
そう、例えるなら天外魔境2みたいなものなのだろう……。


「エピソード1」と銘打ってる以上、これ単体で完結していないことに文句を言う気はない。
だがここまで投げっぱなしで、何一つ謎を明かさないのはどうなのか。
本当に、本当に何一つ明らかになっていない。序章とかそういう問題じゃないだろ。
仮にも一本のゲームとして発売したのに、何なんだこれは。
ちなみに定価は7800円で、ゼノギアスは6800円だ。ねーだろ、これ。
発売当時、ゼノギアスのスケールを求めて購入した人達が多く落胆する姿が目に浮かぶ。

謎だらけで終わることだけではない。
「宇宙の始まりから終りまでを描く壮大な叙事詩」「テーマは力への意志」
などとデカイ宣伝をしていた割には、全然スケールの大きさを感じなかった。
プレー時間は40時間弱という所だが、ムービーやクエストを除いたシナリオ部分は
非常に短いと言っていい。こんな程度で偉そうなことよく言えるな、と思った。
「続編をやってから評価しろ」なんてのは製作者の傲慢である。
あくまで一本のソフトとして売ってる以上、このゲームはこのゲームできちんと
したものを与えなきゃならないのは当然だろう。
それがシナリオ面では皆無だった。0点である。
このシナリオの短さ、意味不明さにはかなり失望した。


イベントムービーが非常に多い。感覚的にはゲームの半分がこれである(実際はそこ
まで多くはない)。が、この事は事前に知っていたから別に不満はない。
戦闘で全滅して再開した場合など、ムービーを飛ばしたい時はいつでも飛ばせるし。
んで質は、発売時期を考えればまぁまぁなのではなかろうか。
キャラは挙動はともかく表情がダメで、気持ち悪かった。アニメ調だからだろうか。
宇宙戦艦やメカはどれもカッコ良かったと思う。
また船団が一瞬で消滅させられたり、巨大施設が崩壊する様など、「破壊」の描写
には気合いが入っていて、これらのシーンはテレビにくぎ付けにされた。
ああいう見所のあるムービーをキャラ面でも見たかった。
あとムービー中にポーズをかけられるのは有難いが、同時に中断セーブも
させてもらいたかった。
なかなか中途で止められない作りは迷惑である


シナリオには失望したものの、予想以上に良かったのがシステム面だ。
戦闘、成長システム共になかなか凝っており、理解すると楽しめた。
ただ、理解するまではかなり難解であり、チュートリアルや説明書も
ロクなものではないので、非常に不親切でもある。
俺は慣れるまで攻略本(2冊あり、どっちもブクオフ100円)を
じっくり読んで何とか理解した。
説明書くらいもう少し丁寧に作るべきだろう。やる気があるんだかないんだか。

んで理解すれば、キャラ育成や戦闘の攻略が見えてきて、楽しめるようになる。
特に戦闘のイベントスロットシステムが面白かった。
ここを上手く利用すれば経験値等を多く獲得できるので、それを狙うべく
戦略を練る戦闘が中盤までは楽しめた。終盤はダレちまったが。

使用可能キャラは6人いるが、ジギーが明らかに弱かったり、バランスは悪い。
システムは全体的に、アイデアは良いんだが作りこみが甘いと思う。
またメニュー画面のインターフェースが劣悪で、これもまた育成システムの
楽しみを阻害していると思う。プロがやったとは思えん出来だった。

システム面がムービーゲーという先入観を覆してくれたのは嬉しい誤算だったが、
シナリオ面の不満を吹っ飛ばしてくれるほどのものではなかった。
投げっぱなしのシナリオを変えられないなら、せめてここに注力は出来なかったのか。
超強力隠し隠しボスもおらず、クリア後のやり込み要素は恐らくない。
最近のRPGじゃない方がおかしいのにね。



音楽、これもシナリオに次ぐ期待外れ。
ここにもゼノギアスの幻想を見たファンが数多くいたことだろう。俺もそうだ。
そしてその多くが裏切られたと思ったことだろう。俺もそうだ。
基本的にイベント時にしか曲が鳴らず、移動時は無音。
これはどうも狙ってやったことらしいが、それが正しいとはどうしても思えん。
全然ゲームの雰囲気に浸れなかった。
イベント時に流れる曲も、特に良いとは思わなかった。
信者を多数抱えるゼノギアスの質に遠く及んでいないことは間違いない。

そして何より不満だったのが、戦闘曲だ。
なんと、一般曲とラスボス曲しかない!!!!!
中ボス戦の曲がないのである。これには呆れ返った。
中ボスというのはRPGにおいて重要な敵だと俺は思っている。
そして俺はRPGの中ボス戦曲が大好きなのだ。だから非常に期待していた。
なのに、無し。そこらの雑魚と同じ曲が流れる。
このゲームにおいても中ボスは節目節目の大きな存在であり、
イベント的に盛り上がっているシーンが多い。
ここで音楽を使わなくてどうするのか。完全に手抜きである。
何か偉そうに海外のオーケストラ使って収録したらしいが、
そんな金使う前にもっと曲を作れや光田、と思った。
この人は「ゼノギアスとクロノクロス」で経歴が止まってる気がする。
はぁ。ゼノギアスの中ボス戦曲「紅蓮の騎士」は最高だったのに。


mk2を見るとロード時間の長さが大不評だったが、HDD使用の俺は快適そのものだった。
寧ろPSXからの立ち上げは他のゲームより早かったほどだ。
まぁでも、HDD使用を前提にするなんて時期的におかしいよな。
そこかしこに感じる、製作者のオナニー……んーむ。


キャラは、特に良いとも悪いとも思わん。
コスモスさんが気に入ったが、ムービーでの表情が恐くて萎えた。
青い髪やスタイルは綺麗で良い。
シオンはよう分からん。何故主人公なんだ。コイツ、パーティで唯一の
ガチ人間なのに、他キャラと何ら変わることなくグノーシスと戦闘しやがる。
凄すぎるぜ眼鏡っ子。モデリングに色気までは感じず。
モモは、狙ったキャラながら嫌悪感は感じなかった。変身シーンにゃ笑っちまったよ。
このゲーム、少ないながら存在するアホ要素は楽しめた。
ケイオスは、謎だらけシナリオの象徴的存在。意味不明過ぎて嫌い。
Jrは、熱くていい人っぽいからまぁ好き。
ジギーは、設定上はコスモスに次ぐ実力者のはずが、明らかにパーティ最弱。
酷いなぁ。死者が生き返るなんて、この世界、倫理観が無茶苦茶である。
一番良かったのは、NPCのアレン君かな。
絶対すぐ死ぬキャラだと思っていたのに、驚きの生存エンド。
もしかしたら続編ではもっと出世してるかも。期待したい。


A.G.W.S。これで「エイグス」と読む。今作のロボットだ。
どうでもいいが、どうしても「アグイス」と読んでしまう癖が抜けない……。
これもまた酷い。ゼノギアスと雲泥の差である。
まず、ハッキリ言ってカッコ悪い。個人的嗜好の次元を超えていると思う。
エイグスをカッコ良いと感じたプレーヤーが一人でもいるのか、疑問である。
人型ロボットは二次元の華なのに、もう少しイカスものに出来なかったのか。
あまりロボットが好きでない俺ですらそう思うんだから、
ここに期待していた人は相当落胆しただろうな。
あ、ただ、ラスボス(ただし最後逃げる)であるアルベドが乗る巨大ロボットは
非常にカッコ良かった。なんであのセンスをエイグスで出せないのか。

格好だけでなく、性能面でも酷すぎる。端的に言って全く使えない。
序盤のごく一時だけならまぁ何とか役に立つこともないでもないが、
それ以後は生身で戦った方が遥かに楽だし、強い。
エイグスに搭乗するには1ターンを費やす必要があるので、更に使う気が失せる。
終盤にエイグスに頼る人はまずいないだろう。
バランス調整がなっていないにも程がある。

エイグスのダメっぷりとは関係ないが、エイグスの装備品は
どれも名称が異常にややこしく、一つとして覚えられない。覚える気にもなれない。
店に並んだ装備品の数々も、どれが何だかさっぱり分からず、混乱を来たす。
ただでさえ使えないのに、無理に使おうと思ったら異常に使い辛い。
とんでもないポンコツシステムである。なんだったんだこれは。
ギアが懐かしいよ、ギアが。



ミニゲーム等の寄り道要素は、それなりに楽しめた。
カジノのポーカーがワンペアから役になるのが新鮮だった。
セグメントアドレスという隠しアイテムは、集めるのが楽しかった。




ふぅ、ンなとこか。
全体的には不満な出来だった。とにかくシナリオがなぁ……。
このゲームをゼノギアスと比較するのは当然のことなので、それが悪いと思わない。
ゼノギアスファンの期待に応えられなかった製作者が悪いと言うべきだろう。
まぁこれ一作で評価すんな、というのも確かなので、取り敢えずは続編を、か。
エピソード2は既に持っているのだ。底値探っていたら中古300円で買えた。
取り敢えず説明書を見てみたら、キャラの顔が激変していて笑った。
別人じゃねーか。何考えてんだよおい。
やれやれ、実はかなりテキトーに作ってんじゃないかこのシリーズ?
ま、やってみるか。
次で謎が幾つか明かされ、壮大なテーマとやらを感じられるといいな。
そして何より、それを楽しめれば……。




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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-08-19 14:21:50
こんにちは。こちら、大昔の記事ですけど、ちょっと気になったのでコメントさせてくださいね。僕、ゼノサーガ大好きなんです。設定資料集まで手元にあるくらいのマニアです。
あの雰囲気が好きです。科学的、機械的なところに未来世界を体験するワクワクがありますし、その裏に秘めた神秘的なものに厳かな畏敬の念を抱きます。素晴らしい世界です。
ですが、ゼノギアスに特別な思い入れのある人からすれば、ゼノサーガにゼノギアスを求めて懐古的な偏見を持っても、それは仕方のないことなんでしょう。ゼノギアスの影がつきまとうせいでゼノサーガが正当な受け取られ方をされないなんて、それは残念な事です。
実は、このシリーズを遊んだのはつい最近で、ゼノギアス、ゼノサーガep1、ゼノサーガDS、ゼノサーガ3の順で遊んだんですが、思うのはやっぱり、ゼノギアスとゼノサーガは違うゲームだと言うことです。
ゼノギアスはスッキリ完結しますが、ゼノサーガは最後まで謎を残して尾を引きますし。踏襲する気はあまりなかったのかも。でも、僕はゼノサーガの方が楽しかった。ゼノギアスも楽しかったんですけど、どうしてでしょう。表現力が上がったから?よりベタなsf世界になったから?ゼノギアスより長く触れていたから?よくわかりませんが、僕は断然ゼノサーガの方が好きです。単純に、好みなのかも。
この世界を感じるだけで楽しかった。膨大な世界設定のお陰で存分に浸ることができた。それだけでも、僕にとってはすごく価値のある特別なゲームシリーズでした。
一番印象に残っているのは、ep1のendです。テーマ曲の『pain』が流れるんですけど、このメロディーが本当、僕のツボを突いていて聞き惚れてしまいました。そしてまた、この曲はコスモスの心情を歌っているんです。歌詞の日本語訳は、ep1クリア後資料集で知ったんですが、これがもう震えるくらい感動的な歌詞でした。歌詞の意味を知ってからは、聴く度に、比喩や誇張じゃなく、涙は滲み肩から腕に掛けて鳥肌が立つくらいです。切なくて、健気で、一途です。

納得出来なかっただけです。ゼノギアスには完全に劣っているなんて、ぜったいにそんな事はないと思いたかっただけです。稚拙で冗長な文章だったかも知れません。ごめんなさい。
返信する
Unknown (ota)
2013-08-19 21:24:03
うーむ……。

本文の焼き直しになりますけど、ゼノサーガは当時明らかに「あのゼノギアススタッフが製作!」を売りにしていたので、
ゼノギアスと比較され、その思い入れをぶつけられるのは仕方ないかと思います。特に「ゼノ」という命名が大きい。
それだとゼノサーガ単体を見る事は出来ない……かもしれませんが、出生からしてそういう運命の作品だったかと。

>ゼノギアスはスッキリ完結しますが
1本の作品としては完結しますが、シリーズとしては「エピソード5完」で、続編を確信的に匂わせています。
この状態でゼノギアスシリーズが凍結され、ゼノサーガが発表されたことがまた上記の流れを加速させたと思います。
あとはホント、好みの問題ですね。俺もゼノサーガが嫌いなわけじゃないですが、1の物語の短さや2で激変したキャラデザには
強い不満があります。無論ゼノギアスにも不満点はありますが、比較するならこちらの方が好きですね。

>納得出来なかっただけです。ゼノギアスには完全に劣っているなんて、ぜったいにそんな事はないと思いたかっただけです。
>稚拙で冗長な文章だったかも知れません。ごめんなさい。
いえ、作品に強い思い入れを持つのは良いことです。もちろん俺もそれを否定する気は更々ありません。
ご自分の感性と思い入れを大事になさって下さい。人の数だけ感じ方があるんですから。
返信する
Unknown (Unknown)
2019-05-19 16:26:32
规模不够最多只能指作为游戏场景规模不够, 但故事背景规模肯定是够得,起码比一般的RPG是庞大多了,这游戏和剧情我看还是胜过绝大部分JRPG的,叙事也比较成熟,没最近JRPG常见的幼稚轻小说感,比如出现一个专有名词,绝不会立马出现个角色唐突的帮你解释一通,而是在之后的数据库里给解释,或者之后反复出现这个词旁敲侧击的进行说明,光这点就比现在绝大部分游戏动漫高明
返信する
Unknown (ota)
2019-05-20 00:38:17
読めません。
ただ、異国語のブログを読んでコメントまでくれたことには深く感謝します。
返信する

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