バッタモンのポタリング日乗

松本在住の自転車散歩日記です
  時々余計な話題も

広島紀行2

2015-06-05 13:09:09 | 
呉の戦艦大和ミュージアムは見応えがあった
10分の1の模型もさることながら
大和の悲運をとおして戦争の愚かさがヒシヒシと伝わってくる

あゝ野麦峠の飛騨工女達の労働力で稼いだ外貨
その資金で作られた多くの軍艦
もし大和や武蔵が造られていなかったら戦争しなかったかも知れないなぁ
武器ってのは作った以上使ってみたくなるもんだ
原爆だってそうだ

人間魚雷回天の展示コーナーで特攻乗員が残した肉声テープを
若い女性が感慨深そうに聞き入っていた

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