予報が二転三転してやきもきした天気も、高曇り無風状態湿度もまあまあといった絶好のレース日和となりました。
参加人数2,100名程度ということで、激坂が嫌われたのか富士山のヒルクライムのしわ寄せか、若干定員割れで開催された第10回ツール・ド美ヶ原です。
今年は一昨年の(昨年は雨で中止)クロモリ+コンパクトからアルミフレーム+ノーマルクランクに変えて、チョット頑張ってみようかなモードでの参加でした。
今まで何度か走っているコースなので、ペース配分が分かっているのと、暑すぎない気候に助けられて、過去6回の記録を15分近く上回ることができたのは納得でした。
また自分へのご褒美あげなくてはいけませんね。
ただ、カーブを切りながら55キロくらい出した時に前ホイールがブレ出したのには参りました。
慌てて押さえつけてブレーキ。
ふれ取りもそんなに問題がなかったように思えますが、どうしてでしょう?
普段、そんなにスピードを出すこともないし直線の50キロくらいでは全然安定していたのですがね。
まあ、これを機に新しいホイールを買う口実ができたと言うことでしょうか。命には換えられませんから。
ゴール付近は多少モヤっていましたが、名物のレンゲツツジが満開でとても爽やかな高原の景色を堪能できました。
こんな風景の中をたくさんの自転車が走っているのを見るのはいいものです。
参加者最年長は76歳。
いつか乗鞍のレースで同宿したことのある方です。
50代で脳梗塞に見舞われ、リハビリでマラソンを始め、そのうちに自転車、トライアスロンへとエスカレートしたそうです。
ワタシもそんな歳まで走れたらと思うのですが、やはりそれなりのトレーニングはしなくてはいけませんね。
タイムで表彰台に上がるのは絶対に無理でしょうから、特別賞の最年長記録を目指しましょう。
参加人数2,100名程度ということで、激坂が嫌われたのか富士山のヒルクライムのしわ寄せか、若干定員割れで開催された第10回ツール・ド美ヶ原です。
今年は一昨年の(昨年は雨で中止)クロモリ+コンパクトからアルミフレーム+ノーマルクランクに変えて、チョット頑張ってみようかなモードでの参加でした。
今まで何度か走っているコースなので、ペース配分が分かっているのと、暑すぎない気候に助けられて、過去6回の記録を15分近く上回ることができたのは納得でした。
また自分へのご褒美あげなくてはいけませんね。
ただ、カーブを切りながら55キロくらい出した時に前ホイールがブレ出したのには参りました。
慌てて押さえつけてブレーキ。
ふれ取りもそんなに問題がなかったように思えますが、どうしてでしょう?
普段、そんなにスピードを出すこともないし直線の50キロくらいでは全然安定していたのですがね。
まあ、これを機に新しいホイールを買う口実ができたと言うことでしょうか。命には換えられませんから。
ゴール付近は多少モヤっていましたが、名物のレンゲツツジが満開でとても爽やかな高原の景色を堪能できました。
こんな風景の中をたくさんの自転車が走っているのを見るのはいいものです。
参加者最年長は76歳。
いつか乗鞍のレースで同宿したことのある方です。
50代で脳梗塞に見舞われ、リハビリでマラソンを始め、そのうちに自転車、トライアスロンへとエスカレートしたそうです。
ワタシもそんな歳まで走れたらと思うのですが、やはりそれなりのトレーニングはしなくてはいけませんね。
タイムで表彰台に上がるのは絶対に無理でしょうから、特別賞の最年長記録を目指しましょう。