京都産業大学のグランドを過ぎると、人煙も絶え林間コースに突入です。
信州から来てわざわざ山の中走っているのも複雑な思いですが、綺麗に枝打ちされまっすぐに伸びた杉林に目をやると、やはり信州の森とは全く違った風景がそこにあります。
なだらかな坂道をのんびり上り、やがて川沿いの狭隘な地に散在する家々が見えてくると、昔から北山杉の林業に携わっていた人々の住む雲ヶ畑の集落に到着です。
静かで落ち着いた集落のはずれで、杉の間伐材を加工していた老人に何に使うのか聞いてみたところ、「足場」と言う返事でした。
信州から来てわざわざ山の中走っているのも複雑な思いですが、綺麗に枝打ちされまっすぐに伸びた杉林に目をやると、やはり信州の森とは全く違った風景がそこにあります。
なだらかな坂道をのんびり上り、やがて川沿いの狭隘な地に散在する家々が見えてくると、昔から北山杉の林業に携わっていた人々の住む雲ヶ畑の集落に到着です。
静かで落ち着いた集落のはずれで、杉の間伐材を加工していた老人に何に使うのか聞いてみたところ、「足場」と言う返事でした。