昨日は5回目のツーツ・ド・美ヶ原でした。今までの4回は不思議と天気に恵まれ大きく崩れることはなかったのですが、今年はゴール直後に雨が降り出しすぐに本降りになってしまいました。
ゴール後の余韻を味わう余裕もなく、トマトを食べて早々に下山開始しましたが、ウインドブレーカーから染み込む標高2,000メートル近くの雨はとても冷たい。
晴天用溝なしタイヤでもスピードとブレーキングにさえ注意すればそう簡単にスリップはしないのもです。とは言え、2,000人近くもいると一人くらいは土手に突っ込っこむのもいましたが、幸いたいした怪我ではなさそうでした。水しぶきを上げながら調子よく下っていくブロックタイヤのMTBの後姿を、この時ばかりは羨ましい思いで見ていました。
雨の中の下りだとブレーキシューの減りがめちゃ早くてシートステーが墨を流したように真っ黒でした。
ゴール後の余韻を味わう余裕もなく、トマトを食べて早々に下山開始しましたが、ウインドブレーカーから染み込む標高2,000メートル近くの雨はとても冷たい。
晴天用溝なしタイヤでもスピードとブレーキングにさえ注意すればそう簡単にスリップはしないのもです。とは言え、2,000人近くもいると一人くらいは土手に突っ込っこむのもいましたが、幸いたいした怪我ではなさそうでした。水しぶきを上げながら調子よく下っていくブロックタイヤのMTBの後姿を、この時ばかりは羨ましい思いで見ていました。
雨の中の下りだとブレーキシューの減りがめちゃ早くてシートステーが墨を流したように真っ黒でした。