あちこちで桜満、「お花見に行こう」と夫に誘われた
桜が見たいのではなく、外でお酒
が飲みたいだけだろう
→→→夫「ウン」
即答
仕方ない、買い物ついでに「荒子川公園」へお弁当持って
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 一つずつ変わるよ～
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 超えた私がいる
信じられない早さで 時は過ぎていくと
知ってしまったら
どんな小さなことも覚えていようと 心が言ったよ
満開の桜や 色づく山の紅葉も
この先いったい何度見ることになるだろう～
ひとつひとつ人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり愛する人たちのために 生きていきたいよ
桜を見るたび、竹内まりやの「人生の扉」と坂本冬美の「夜桜お七」を口ずさんでしまう今日この頃
しかし・・・・
寒いやんかーーーーーーーー
桜満開でキレイだけど、冷たい風が吹いて、メチャ寒い
のんびりお弁当なんて食べてられないわ、嬉しそうにビール飲んでる夫に「さっさと食べて帰るよ」と
夫「え～もっとゆっくり食べさせてよ～」
・・・・・・・・ダメ
