1119 映画館通り「三陸海鮮料理 遊や」で「ホットペッパー２時間飲み放題」を飲む。

※写真は先日の出張先、所沢の航空公園で展示されてた飛行機。

年２回行われる職場の中の大学の同窓会、今年の忘年会第１弾です。

場所は映画館通りの「遊や」。
「遊や」というよりも「函館赤ちょうちん」といったほうがピンときた方は、ほぼ私と同世代がちょっと上くらい？
そういえば昔はおしゃもじに乗ってお料理が出てきたりしたし、居酒屋さんで「喜んで～」って聞いたのは、ここが初めてだったかも。

幹事を引き継いだ今でもお酒の注文やらお酌やらでバタバタとしてしまい、この会は比較的いつも空酒傾向。
２次会でガッツリ食べて取り返し、遅くまで楽しく…というパターンにも至らず、もともと体調がイマイチだったこともあり、２次会途中で戦線離脱。
せっかくヌッフで３種類もヌーボーのボトルをみんなで開けたのに、飲めば飲むほどノーサンキュー…とうとう最後の１本には届かずじまいでした(泣)

途中、外で飲んでいたオットから合流の声がかかるも、お断りしてタクシーで自宅直帰。
そのオット、ご帰還はナント３時過ぎでした…まっすぐ帰って正解でしたね。

ちなみに「遊や」に貼られていた大きいポスターがこれ。
http://asa10.eiga.com/
これでちょっとは映画館通りが賑わってほしいな～。

1118 自宅で「お手軽佃煮 まぜるだけ」を食べる。

立川でのごはんライフを充実させてくれた三本柱の１つ、混ぜるだけの佃煮キット。
こちら(東北・岩手)ではお目にかかったことのない商品なので珍しく味わっていたら、関西以南ではメジャーに食卓に上るものなんだとか。
立川でいただいたのは和歌山のもの。
ごまめにするような小さい鰯(煮干し？)に鰹節と塩昆布、煎り胡麻を「かえし」のようなタレで和えるだけ…でも、カンドーしたものでした。
機会があれば、ぜひお取り寄せして…と思っていた矢先、先日の出張の折に訪れた山口県のアンテナショップで見かけ、即購入。
ついでに一緒にいたannちゃんにも半ば強引に押し売りしたりして。
http://www.kol-net.jp/SHOP/s_tsukudani.html

自宅に帰って改めて見てみると、前に食べたのとは若干違って、こちらは鰹節ではなくいりこ節で塩昆布なし。
鰹といりこって結構違うよな…と思っていたら、先に試してみたannちゃんから「タレが少し甘めだから、一部お醤油にすると良いかも」とのこと。
確かに袋を開けて舐めてみると、すき焼きの割り下よりもだいぶ甘口…半量をお醤油に変えて作ってみたけど、それでもだいぶ東北人の舌には(？)甘く感じられました。

でも、ホッカホカのご飯に乗せるとなんか懐かしい感じ♪
残りごはんに混ぜ込んでおにぎりにし、グリルで焼くと、いりことお醤油が香ばしくてとても美味しかったです。

1117 菜園クッチーナ・ニューヨークキッチンで「デュベルトリプルホップ」を飲む。

今年もあと残すところ２回となった、菜園麦酒倶楽部。

【アメリカビール特集！ビール＋αを感じよう】をテーマにしたビールのラインナップは、この６種類。
・ベアレンヴァイツェン
・サミュエルアダムス　オクトーバーフェスト
・アンカー　ハミングエール
・ローグ　モカポーター
・デュベル　トリプルホップ
・ベアレン　サイダー

アメリカのビールというと「バドワイザー」のイメージが強いのですが、それは別として、薄々感じてはいたものの、もしかしたら私ってアメリカっぽいお味のビール、実は好きかも。
今回のイチオシは、何といってもデュベルの「トリプルホップ」。
「ホップ」が「トリプル」だなんて…ホップ族としては、嬉しい１本。
まるで日本酒の４合瓶のような大きめのボトルから注がれたそのビールは、ナント度数9.5%！
でも、香りも良いし、ホップもよく効いてて、まんまストライクゾーンでした。

復帰２回目となった11月のビール会、立川滞在期間にブログへのコメントで激励してくれた方々に久々にお会いでき、お礼を伝えられたのが何よりのこと。
そして、ちょうど飲み会が重なったオットがお開き近くに迎えに来たので、１時間後のヌーボー解禁は待たずに帰宅