自宅で「ギョービー」を楽しむ。

オット、飲み会につき…ひとりご飯。
最近、職場からの帰り道にテイクアウト専門の餃子屋さんがオープンして気になってたので、立ち寄ってみました。
なるほど、なるほど…「ガンジュ」って、よく県産品のお店で見かける冷凍餃子なのね。
お肉もお野菜もタップリ、具材も細かくしすぎず、優しいお味の餃子でした。
最近は酢とコショウで食べることが多い私ですが、これはタレにシッカリお味を付けたほうが良いかも。
一緒に買ったワンタンも楽しみです♪

0221「しぇあハート村マルシェ」にて「苺のリゾット」を食べる。

震災から１年が過ぎた、３年前の春。
「この子達が２年後、ここで成人を迎えて一緒にお酒を飲める日が来ると良いなぁ」「２年後、３年後、４年後、ここから社会に送り出したいなぁ」と心から願って、盛岡市復興推進学生寮に９人の寮生を迎えました。
盛岡の専門学校で学びを得、この春にここを巣立つ３人の学生にメッセージを送るべく、当時の仲間で久々に集合。ここからの３年は私にとっても大切な日々です。
ひと足早く去年、短大を卒業してここを巣立った子が陸前高田から駆け付けてくれ、キラッキラな笑顔を見せてくれたのもカンゲキひとしお。
まだそれぞれの道も復興も歩みを進めている途中だけど、今日だけは思い出を語って過ごすひととき。
再会と門出の食卓に華を沿えてくれたのは、シローラモ兄さんの伝説のお料理でした。
・スモークサーモンのカルパッチョ
・アボカドの生ハム巻
・季節のフルーツの生ハムマリネ
・いぶりがっこのクリームチーズ和え
・苺のリゾット
日ごろの主婦料理と違ってオシャレ過ぎるってば！！！
ものの１時間もかからずに仕上がったお皿の数々はどれも絶品！
そして、この名シェフが３時間後に白ワインとの延長戦に果敢に挑み、灰になろうとは誰も？？？

自宅で「モランボン チャプチェの素」のチャプチェを食べる。

オット、39歳の誕生日です。

本格的なお祝いの食事は、金曜の明日に持ち越し。
その明日がお魚系なので、今夜は肉系・・・と思って買い物してたら、おいしそうなニラ饅頭があったので、そんな感じの献立に。（中国と韓国の融合メニューだけど・・・）
ピーマンと豚肉を加えるだけのチャプチェの素は、ユンソナのＣＭを見て、ちょっと試してみたいと思っていたもの。
http://www.moranbong.co.jp/hanshoku/

味付けとたけのこやニンジンの具材はレトルトのソースになっているので、それだけでも充分だけど、歯ごたえはやはりほしいので、ニンジン・カラーピーマン・シイタケだけは用意。
作りおきの鶏の酒蒸しをほぐしておいたものは、ざく切りのトマトとたたいたキュウリで胡麻ダレのサラダにし、あとはニラ饅頭をパリッと焼くだけでＯＫ。
カンパイはよしだ屋さんから買ってきたばかりの、夫の好きなヴァイツェンにて。

食後には上の橋ブルージュの、フルーツを使ったゼリー＆ムースのデザート。
オットはグレープフルーツも、私の白桃も、夏らしい爽やかな甘さで美味しくいただきました。（ちょっとボリュームあり過ぎたかな・・・）

プレゼントはこれから。
最近もっぱら実用品（ちなみに去年はジャージだったような・・・）ばかりですが、今年も前々から気になっているメガネを新しくしてあげようかと。
ということで、お祝いは明日に続く・・・初めてのお店に行って来ます。

花巻オット家で「炊き込みご飯」を食べる。

※お寿司屋さんの看板なんだけど・・・？

シリーズ鬼嫁・・・今年のお盆は，早朝の天ぷら揚げはナシです。
なんかとにかく今年は体力に自信がなくて，遅くまで仕込みをして早朝に汗だくで
天ぷらを揚げて出勤するる気力ナシ。
13日が金曜日なのと，義妹が産休に入ったのに甘え，午後少し休暇をもらって夕方
に花巻に行くことにさせてもらいました。

午後・・・とはいえ，仕事がキリ良く終わらず，お供え物などを用意してた
ら，けっこう遅い時間に。
ゴハン支度してあげられないなーと思って，途中で義妹に連絡を入れると「テキ
トーに揚げたり焼いたりしてるから大丈夫だよー」とのお返事。
お墓に寄ってお参りしてからオット家に向かうと，キッチンでは義母と義妹が夕飯
の支度をして待っててくれた・・・が，私が着くなり即，撤収。
大好きなオットを囲んでのオシャベリタイム・・・ハイハイ，あとはワタクシメが
いたします。

「揚げたり」してたのは冷凍の蟹クリームコロッケとタコの唐揚げ，「焼いたり」し
てたのは小ぶりのきんき。
あと出てるのはナメコ（あー，みそ汁ね），茹でた春雨とモヤシ（お浸し・サラダ
的？），それからそれから・・・えーーーっと，以上。

来月の不在に向けた「oriole家冷凍庫一掃作戦」にご協力いただくべく，ナメコに
は冷凍ストックの茹でた大根と笹がきゴボウに豚肉で豚汁，もやしと春雨には中華
クラゲとキュウリを刻んでゴマ風味のサラダ，そして，これまた冷凍ストックのひ
じきの煮物は鶏肉と油揚げを刻んで混ぜて，朝から吸水だけさせていた餅米で炊き
込みご飯に。

食卓には他にいただき物の焼きウニと，解凍というより放置されていた感が強いホ
タテ貝柱のお刺身（私にはムリな感じ），そして・・・苦心の作の天ぷらが。
どう見ても残念感が漂う天ぷらながら，オットを含めたオット家の皆さん，冷めた
ままの天ぷらに次々と箸を。

あー・・・そんな感じでＯＫだったのね～。
10年目にして「求められている天ぷら像」を知り，来年は前日に揚げておいても構わ
ないな・・・と，心に刻んだorioleなのでした。

花巻オット家で「ギョービー」する？

作戦会議中…ギョーザの後ろは義父の描く、明日の田植え機運行路。

連休も折り返しになりますが、田植えは明日からです。

フル嫁の原因となった義弟は「明日ゴルフだから～」と、東京へ帰宅。
田植えの「田」の字も始まってないのに、既にグッタリなんですけどワタシ…。

皆さん注目の(？)オット家でのお題クッキング。
残念ながら特段変わった食材もなく、ひたすらにお肉処理の献立作り。
豚バラかたまり、豚バラスライス、豚ロース薄切り、豚ひき肉、珍しく鶏もも肉…
だっからさ～、食べないお肉は買わない！！！

さすがの肉族も食傷気味。
あとのノルマ的食材は、相変わらず消費しきれていない塩蔵ワカメと、
いただきもののタケノコの水煮。

まずは怪しい食材を取り出して、明日用にカレーの仕込み。
(カレーについては別途記載します)

タケノコはだし醤油につてからグリルで焼いて鰹節をまぶす。
ワカメは戻して、ネギとツナと合わせてゴマ油で炒め、仕上げにゴマをパラリ。

豚肉シリーズはギョーザ。
これまた驚くことに冷蔵庫の買いたての豚ひき肉の他に、
冷凍庫の奥からも豚ひき肉１パック発見！
何の期待かキッチリとギョーザの皮の買い置きまで…ハイハイ、了解。

こちらはいつも通りのレシピにて。
ハンパな大正海老と椎茸も刻んで混ぜ、ごま油とオイスターソースをたらり。

参考までに…お昼は以前、nantaから松島土産でいただいていたカキの佃煮に
刻み生姜をタップリ混ぜ、炊き込みごはんに。

オット家での賄いシリーズ、まだまだ続く…。