立川市曙町「うなぎ しら澤」で「うな重 松」を食べる。

明日の卒業パーティーを控え、自食は実質最後の夜。

フロア仲間に声をかけていただき、７人で立川駅方面の鰻屋さんへ。
盛岡のご一同からは「えーーーっ？」と不満の声が漏れそうだが、ここに来て「引っ込み思案」と「人見知り」をフル稼働している私に何かと声をかけてくれ、食事やオシャベリの輪に入れてくれて、密かにとても感謝している皆さん。

その中のＫさんが検索してくれたのが、立川北駅近く、モノレールを西側に少し越えた路地にある鰻屋さん「しら澤」。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13045545/

初めて寮から歩いて駅方面に向かったが、思ったよりずっと近く、途中ちょっとした飲み屋さんなど気になるお店がチラホラ・・・もっと早くにブラリする機会があれば良かったなぁ。
気力・体力を充実して、この立川に臨むべきだった・・・と、ここでも軽く後悔。

こじんまりとした民家風のお店は、３～４人くらいのカウンターと奥に10人ちょっとくらい収容の小上がりが。
天ぷらや茶碗蒸しのついたセットものもあったが、まずは本懐のうな重ということで。

お腹が鳴るのをオシャベリでなだめつつ、厨房から届く香りにクラクラしながら待つこと10分ほど。
立派な鰻が１匹ドーーーンと乗ったうな重に、ぬか漬のお新香と肝吸いが付いて1800円ナリ。
鰻はふっくらとして香ばしく、とても美味しくいただいた。

帰ってからはアンケートや感想文、そして明日が本番のディベートの準備・・・と、何だかんだで就寝したのが午前２時半過ぎ。
でも、私が寝る時でも、まだほとんどの部屋の灯りは消えてなかったっけ。

北杜市「サントリー白州蒸留所」で「白州 森香るハイボール」を飲む。

小淵沢の駅からタクシーで移動。
着いたらちょうどガイドツアーの時間だったので参加。
なんか懐かしい香り…発酵室はむしろ、ウイスキーというよりビールを思い出すかも。
蒸留窯も作並とまた違っておもしろい。

40分ほどのガイドを終えたら、お待ちかねの試飲タイム。
入り口でミックスナッツとチョコレートを受け取り、カウンターで飲み物を受け取り、席へ。
ドリンクは白州10年で作るハイボール、サントリーの天然水、伊右衛門、なっちゃん。
おかわりは白州の12年のハイボールと水割り。

10年は軽めのスモーキーさと何よりの特徴、新緑の香り。そう、これこれ！
比較に12年もハイボールで飲んだけど、こっちはやっぱ炭酸じゃないほうが良いな～。
バニラ香と飲み口のピート感は好きなんだけど。

これから、有料バーと売店物色してきます♪

スーパーあずさ５号４号車デッキで「グリコPOs-Caライチカモミール」を食べる。

※写真は先週の帰省の折に、今回とは無関係です。(やまびこ、めんこい♪)

長かったようなアッという間のような研修期間、最後の週末です。

平日も含めて、あちらこちらと歩く予定ではありましたが、ほとんど…いや、まったく果たせず。
自分の意欲と体力の低下に泣けてきます。

まぁ、都内はちょくちょく来れるので次回に繰り越すことにして、唯一心残りになりそうなコースを潰すことに。
それが…ソーダ割にするなら一番好きなウイスキー「白州」の聖地(…ったく、何でもかんでも「聖地」って付けるワタシ)サントリーの「白州蒸留所」です。

「ハイボール教室」など様々なイベントは、日程が合わず断念。
ツアーガイドに参加し、ニッカの作並蒸留所のようにカウンターバーがあれば、ナラデハのウイスキーを試して来ようと思っています。

そんなワケで早起きして立川から乗り込んだ「スーパーあずさ５号」。
早い時間だし…と油断してたら、指定券は終点の松本まで満席とのこと。
自由席も通路にまで立つ有り様で、やむなく人工密度の低いデッキに立っています。

出がけに朝食を持ち忘れ、食糧はガムのみ。
「優雅に車窓の景色を楽しむ」なんて感じではないのですが、天気も良好…南アルプスと葡萄畑が広がる光景には、ジワッと気持ちも盛り上がって来ました。

葡萄畑、葡萄畑…午後からは部活の後輩miyazo一家と「勝沼ぶどう郷」駅で合流して、ワイン巡り…oriole-deli、こう来なくっちゃ。

行って来ま～す！

新幹線こまち15号15号車5番D席で「爽健美茶 黒冴～烏龍茶ブレンド」を飲む。

３連休です。
もともと折り返しのこの週は帰るつもり(「大迫ワインまつり」のワインゼリー早食い大会のディフェンディングチャンピオンなもので…)でいたのですが、この夏の猛暑の影響で稲の生育が早く、花巻のオット家では稲刈りがスタート。
後半戦の演習やディベートの準備もしたいし、どこでもドアで移動するわけでもないので帰省しない選択肢もあったのですが、オットが友達を戦力に頼んだり、義妹が出産直後で賄いができなかったり…などあって、諦めて帰ることに。
ついでに不要な荷物は持ち帰ることにしたら、スーツケースの重量は相当なモノ。
(やっぱ本があるからね～)
４回乗り継いで、３時間あまりで懐かしの盛岡です。

気がかりは寮を出るあたりから始まった腹痛。
籠城するまでではないものの、何だか時折騒ぎ出します。

そんなワケで昼食を摂る気もなく、お茶を買って新幹線へ。
JR限定のドラちゃんがせめてもの心の救いです。

指定席がなかなか取れないと思ったら、３連休だもんね～。
ほぼ満席なのに隣がいないのは奇跡的♪
大宮の後は仙台にしか停まらないので、荷物も置きっぱ。

とりあえずこの時間だけ、束の間の休息です。

立川R寮談話室で「巨峰」を食べる。

デザート、続き。

愛知県東浦町(？自信ナシ・・・)の方からの差し入れ、巨峰です。
ブドウの産地とは知りませんでしたが、美味美味♪
大粒ぶどう好きにはたまりません！

岩手のブドウも出始めてるだろうか・・・。