oriole deli

~ごはんの一期一会~

0726その?大通「すず禅」で久々にちゃんとした宴会料理を食べる。

2017-07-27 10:21:14 | お外ごはん









前の職場でお世話になった方を囲んで、当時の仲間での食事会でした。
なかなか経験できない仕事もさせてもらったし、長期の派遣研修や震災対応の兼務発令での二足のわらじ生活…私の仕事
人生でも節目になる5年間でした。

改まったお席だったので、今回はちょっと良い設定の宴会コース♪
先付からお造り…〆の食事まで、夏らしいお料理をいただきました。(あっ!デザートの水まんじゅう、食べそびれた…)
そして、まさかの昼・夜続けて胃袋に鰻を迎え入れることになるとは。。。

当時の方々と久しぶりにお会いし、本当に周りの人に恵まれてたんだなぁ…と、心からしみじみ。楽しく仕事をした頃の私へのイメージや期待を手放しちゃいけないなぁ…などと、久々に甘ったれの末っ子全開させながら思うのでした。

0715神明町「金ちゃん」で「お兄ちゃんの日本酒」を飲む。

2017-07-17 22:03:40 | お外ごはん

三連休初日。
行きつけの居酒屋「金ちゃん」にて、日本酒をお呼ばれしてきました。
金ちゃんはこちら↓
http://www.hitosara-shikouhin.jp/onedish/onedish43_02.html
先日いただいたナパのシャルドネも樽熟感タップリのグラマラスなボトルでしたが、今回の日本酒「蓬莱泉」の純米大吟醸「美」も同じ愛知で言うと「醸し人九平次」を思い出させるそうなコックリ旨口の1本。
何となく送り手のお酒の好みがわかる気がします。
そして、夏の肴といえばカツオ!
暑さに体がやられそうになると、無性にカツオが食べたくなるんですよね…この日は翌日予定がなかったので、タップリの生ニンニクで(*´-`)b
あー、やっぱり三連休もアッという間だったなぁ。。。

神明町「笑福」で「豚キムチ」を食べる。

2012-07-14 14:29:30 | お外ごはん
学期末を控え、オットは「通信簿がんばろう」飲み会。
せっかくの金曜日にちょっとだけ飲みたいと思い、自宅最寄りの行きつけの居酒屋さん「笑福」へ。
一人で飲み屋さんに入るのはまったく抵抗はないけど、最近は歳のせいか「誰かと話をしながら飲みたい」と思うことが多く、そんな時は馴染みのこういうお店はありがたいもの。

実はこのお店、開店25周年を機に今月からスタイルを新しくしている。
市内でも老舗の域に入り、サラリーマンを中心に根強いファンも多い中、さらにチャレンジに挑むという話を最初に聞いた時、ものすごくドキドキ・・・正直、心配した。

その新しいシステムとは・・・ナント、飲み物・フードが一部を除いて200円というメニュー展開!
しかも、ギョーザなどの一部メニューは400円設定だが、そのほとんどがこれまでのラインナップを変えず、むしろ「豚キムチ」や串モノなどが増えているから、驚きだ。
もちろん樽生はハーフジョッキでの価格だし、日本酒もモノによっては 0.5合にはなるが、逆に「いろんな種類を試したい」とか「あとちょっと飲みたいんだけど」なんて時には、むしろ好都合。逆にガッツリ行きたい時のために「ダブル」というシステムもある。

例えば・・・小さいジョッキで生ビールを飲み、ギョーザと枝豆、角ハイを2杯飲んで1200円。いわゆる「せんベロ」ってヤツも可能。
ゼロ次会に、時間調整に、1日のリセットに・・・シチュエーションや気分、懐具合に応じて量も内容も自分で組み立てができる。金額を決めて、どんな組み合わせでオーダーするか考えるのも楽しい気がする。(マイ晩酌セットね)

そして、このシステムに加えて密かに私が喜んでいるのは、メニューにモロきゅうが登場したこと。(何しろ「居酒屋にはモロきゅうが必須派」なもんで..)
ちょっとサッパリしたものがほしくなる時、お新香でも枝豆でもない、こんな「サッとかしたモノ」が嬉しいもの。

メニューやシステムはリニューアルしたものの、あったかーい落ち着く雰囲気は4年前に初めて1人で訪れた時のまんま。ホンの少しだけワクワクがプラスされて、ちょっと得した気分の今日この頃なのでありました。






中央通mahalo 家にて、たこ焼き&スジこん焼きを食べる。

2012-07-13 08:12:54 | お外ごはん
いやはや、長いことご無沙汰いたしました。
実はケータイを変えたら、メールでの記事のアップができなくなってしまい、今も管理画面からの試験的投稿です。

近況がてら、先週末の女子会から。
mahalo ねーさんのご友人(神戸出身)の方が焼く、たこ焼きをご馳走になりました。
生地をペットボトルに入れて寝かしておくとか、揚げ玉を先に入れて鉄板を温めると油が出てカリカリするとか、ナラデハの知恵がいっぱい!
何よりもヒットだったのが、たこ焼きならぬ、炊いた牛スジとこんにゃくを具にした「スジこん焼き」。
牛スジから出た脂で外はカリカリ、たっぷりの刻みネギが入ったポン酢醤油でいただくそれは、関西人ばかりか東北人のハートもガッチリわし掴みでした。
ちょっと自宅用にたこ焼き器ほしいかも・・・

立川市曙町「うなぎ しら澤」で「うな重 松」を食べる。

2010-09-29 02:03:47 | お外ごはん
明日の卒業パーティーを控え、自食は実質最後の夜。

フロア仲間に声をかけていただき、7人で立川駅方面の鰻屋さんへ。
盛岡のご一同からは「えーーーっ?」と不満の声が漏れそうだが、ここに来て「引っ込み思案」と「人見知り」をフル稼働している私に何かと声をかけてくれ、食事やオシャベリの輪に入れてくれて、密かにとても感謝している皆さん。

その中のKさんが検索してくれたのが、立川北駅近く、モノレールを西側に少し越えた路地にある鰻屋さん「しら澤」。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13045545/

初めて寮から歩いて駅方面に向かったが、思ったよりずっと近く、途中ちょっとした飲み屋さんなど気になるお店がチラホラ・・・もっと早くにブラリする機会があれば良かったなぁ。
気力・体力を充実して、この立川に臨むべきだった・・・と、ここでも軽く後悔。

こじんまりとした民家風のお店は、3~4人くらいのカウンターと奥に10人ちょっとくらい収容の小上がりが。
天ぷらや茶碗蒸しのついたセットものもあったが、まずは本懐のうな重ということで。

お腹が鳴るのをオシャベリでなだめつつ、厨房から届く香りにクラクラしながら待つこと10分ほど。
立派な鰻が1匹ドーーーンと乗ったうな重に、ぬか漬のお新香と肝吸いが付いて1800円ナリ。
鰻はふっくらとして香ばしく、とても美味しくいただいた。

帰ってからはアンケートや感想文、そして明日が本番のディベートの準備・・・と、何だかんだで就寝したのが午前2時半過ぎ。
でも、私が寝る時でも、まだほとんどの部屋の灯りは消えてなかったっけ。