菜の花の昆布〆～盆栽

今頃の畑は道中いたるところで黄色い花をつけています
色々な野菜の花がありますが今回使用したのは「小松菜の菜の花」です

小松菜大根のMIX菜の花もあります
大根は白い花だけど小松菜の黄色が強いのかな～

材料
菜の花　一束位　
昆布　　約20センチ
酒　　　大1～2
　　

1.菜の花は鍋に沸かしたお湯の中に塩を入れ茎の部分からさっとゆでます（ゆですぎないのがコツ）
　ざるにあげうちわで冷まします
2.昆布は汚れを酒でさっと拭きます
　瓶の底に昆布　その上に菜の花と、交互に重ねて最後に重石をします（お皿２枚くらいでもOK）
3.冷蔵庫で半日～なじませて出来上がり




昆布の旨味がしみこんで美味しいですよ
卵焼きに巻いたり、お寿司に散らしたり、生春巻きにも入れました

漬けこんだ様子です




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種まき用の種を買うため種苗屋さんへ行ってはぷらぷら
春は明るい花がいっぱいあるので目の保養　
しかし今回はこの子に目が釘付けになりました




一才まゆみ　盆栽です　

まゆみの木があることは知っていたんですが一才とは？
お店の方に話を聞くと実をつける木のことだそうです

少し調べてみると…
弓の材料にしていたことが名前の由来 秋にピンク色の実が割れて種子が飛び出てくる姿が可愛らしい。
紅葉の時期には葉が赤くなる。雌雄異株。だそう
奇しくも弓道をやっていた私　ひきつけるものがあったのかも

これからどうぞよろしく