ビーパン祭りDJ

洗濯物を洗濯カゴに入れると翌日には畳まれてベッドの上に置いてくれている。
アップビート的に言うと実家イキナリ天国な生活をさせて頂いています。
日曜日疲れて帰って洗濯カゴに入れた服も月曜日にはキレイに畳まれてベッドの上にありました。

３８歳独身の息子が着てたこの服をお母さんはどういう気持ちで洗濯してくれたのだろう？
間違いなく元気にはなれてないはずです。

バンドもさせてもらいましたが、DJもさせて頂きました。
今回は四日市ということで、鈴鹿のビーパン師匠SUZUKIさんとVORTEXのバンさんもにもDJして頂きました。

SUZUKIさんは「カステラのビデオ買ってよ」も驚きましたが、あの時代のド定番曲をほぼEPで持ってるのが羨ましかったです。
多分有線落ちのレコードだったりするんでしょう。
個人的には、ゴーバンスのざまぁカンカン娘のEPが良かったです。

バンさんは私ビートパンク全然持ってないねん！
て言いながらもかかる曲にはほとんど反応してたんでやっぱ知ってるぽかったです。
そして僕らのライブ前になぜか藤井一子のチェックポイントをかけてくれました。
理由は知りませんが、自分の中ではコレって決めてた感じでした。

DJの話と違いますが、クドルさんことクドースィンドルさんが差入れとして、当時買ってた私物の宝島をいっぱい持って来てくれました。
こういう資料とか映像とかもイイですね。
次回はそんなこともやってみたいです。

トオルちゃんは大好きなMIME(マイム)や坂井真紀のビーナスの他にテクノ歌謡やアイドルなどもかけていました。
僕はアイドルもテクノも全然知らないけどカッコ良かったです。
写真撮ってたら良かったなぁ～ジャケもヤバかったのに・・・

そして僕は分かりやすくこんな感じにしました。

もちろんこのブログではみんなの選曲の一部だけしか書いてませんが
マニアックからメジャー処までバランスも良かった良かったです。
ビーパン祭りは、マニアックなものばかりかけて持ってるレコードを競い合うイベントではなく
みんなで楽しめるイベントにしたいと思ってます。