風のうわさとでも言うのかな？

ようわからん文章を書いて勝手に配布しているとこういうカタチで残ることもあるんです。
そんなにライブを観に行ったこともなく、音源を持っている訳でもないんですが、BCTを通じて知り合えた人でした。
確か吉祥寺にあったパンクショップハイチョップで取ったって言うてたので、紙面での面識は２００５年ぐらいかな？
たぶんまだその時はバンドしてなかったんじゃないかな？
初めてあったのがいつかは覚えてなし、どういう経緯でこんなやり取りをしたのかもちゃんとは覚えてないけど、続く続かないに関わらず、こうして文章でのやり取りをしたということは、僕の中で好印象な人でした。

にしても自分でやりたいことをやってる人だったので残念です。
もちろんやりたいことと言っても、今日の風のように世間では冷たく避けられるようなことですが、そんな冷たい風を暖かく迎えれる連中もいるんです、この世の中には。
それは僕が書いている文章も同じことで、世間では避けられる冷たい風でも、誰かにとっては何か大切なモノを運んでいると僕は信じたいです。
現にこうしてBCTにしろバンドにしろ何にしろ、どこかで誰かには届いてたようなので、信じて続けようと思います。
今日の風は春を運んで、次吹く時は暖かくなっているんだろうけど、僕の風は暖かくなって誰もが振り向く日が来るのか？
それはわからないが、冷たかろうが微風だろうが、風を止められない理由がまた一つ増えたことは確かです。

あの見た目やのにドラえもん好きやったんか？
あのキャラのクセに僕よりちゃんとした字書いてたんですね。