『多摩動物公園』とのコラボの研究会、
今月は、「カブトムシ」の幼虫でした。
「毛のない動物には、興味がない」と言って
ひんしゅくを買ったことがある私ですが・・・。
見ているうちに、
かわいく思えてくるから不思議です。
各種本には、幼虫を手で触ってはいけないと
書いてあるそうですが、
爪をたてて触らない限りは大丈夫だそうです。
やはり、自分で触らないと
いろいろわかってこないですからぁ~。
昆虫は、体が三つに分かれていますが
足のある部分が胸、その下が腹です。
心臓は、背中にあって
管(線)が広がったり狭まったりしていました。
適度に湿った腐葉土の中で育てます。
↑の写真は、カブトムシのうん○です。
腐葉土しか食べてないんだもの
汚くないですよ。
ただし、気をつけないと飼っているうちに
腐葉土だと思っていたら
うん○ばかりになっているという場合あり。。。
気をつけたいです。
「昆虫館」は、常(一年中)に成虫を用意しなければならないので
なかなか大変だそうです。