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慢性好酸球性肺炎・好酸球性副鼻腔炎 闘病日記

同じ病気でお悩みの方の参考になればと思い始めました。

アキレス腱手術後2ヶ月半 全加重 手首の痛み(6/6) 

2012-06-06 17:54:47 | アキレス腱断裂
6月6日 今日も整形に行って来た。先週から全加重をかけて良いといわれている。でもずっと前から普通に歩いているけどね。化膿の具合も良くなって来ている。多少赤みは残っているが、自分の持つアレルギー体質のせいかもと納得している。ケロイドにもなりやすい。装具もフェルトをあと1枚残すのみ。それをはずし終わったら、普通に装具をはずして歩いても良いとの事。傷口が擦れないように気をつけてね。テニスはまだ早いよ。と言われた。こちらが聞いてもいないのに、先生の口から、テニスがまだ早いと言われるとは・・・よっぽど動きたがる患者だと思われているのかしら・・・
とにかく順調のようで安心。確かにここ2週間ほどで、歩き方もスムーズになってきた。アキレス腱の可動域が広がったと感じる。まだ、ツッパリ感はあるが、昨日は小走りも出来た。日に日に良くなって来ている。嬉しい。

ところが、新たな問題発生。朝起きた時、手を突いた覚えもないのに、手首が痛い。小指側。手の平を上に向けて90度に手首を曲げるとズキンと来る。触っても痛い。慌てて、モーラステープを貼った。朝食後、いつものようにプレドニゾロン2錠を飲んで、お昼頃には痛みがなくなっていた。プレドニゾロンが効いたんだ。そういえば、昨日も手首が痛かったがいつの間にか痛くなくなっていたので、気のせいかと思っていた。これはやばい。
ステロイドの離脱による関節痛だ。今後、ステロイドが減量されると関節痛が出てくる可能性が高いということを意味する。まるでリウマチ患者だ。来週呼吸器で、血液検査もする。CRPは高くなってはいないだろうが、抗CCP抗体くらい測ってもらったほうが良いのかな。相談してみよう。以前、人間ドッグでリウマトイド因子が+だったが、関節の痛みはまったくなかったので、無視していた。ただのステロイド減量に伴う関節痛ならよいが、リウマチとなるとやっかいだ。明日の朝は手首が痛くなりませんように・・・

ちなみに風邪は良くなり、呼吸器はまったく問題ない。胸痛もない。鼻水は粘性が高くなって、すすることが多くなった。鼻水の黄色みもずいぶん薄くなってきた。皮膚は、締め付けた跡が赤くなってかゆい。涼しい日だとかゆみも少ない気がする。汗が関係しているのかもしれない。


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