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慢性好酸球性肺炎・好酸球性副鼻腔炎 闘病日記

同じ病気でお悩みの方の参考になればと思い始めました。

呼吸器科受診(4/2)

2014-04-03 00:01:17 | 私の病状
平成26年4月2日 呼吸器科受診 好酸球13.2% 白血球数6700 プレドニゾロン5mg・1mgの1日おき。

今日の採血してくれた看護師さんは、今まで採血してくれた方の中で、最悪。左肘裏の真ん中の血管でいつも採血しているのでいつものように袖をまくりあげて待っていて、まず手袋をはめるのに時間がかかる。血管が見つけられなくて何度も触って確かめる。年は40代位なのに、新米の看護師さんだったのかなあ。1回で入らず、針を取り出して止血。何度も謝ってはくれたけど、同じところにまた針をさそうとするので、こちらが見かねて、右手にしてくださいと言った。右手はなんとか1回でさせたが、採血したあと内出血が大きく広がっていた。今まで何気なく採血をしてもらっていたけど、採血が1回で取れなかったなんてことは初めて。他の看護師さん、臨床検査技師さんはいかに優秀かと言うことを思い知った出来事でした。

耳のつまり感は少しあるものの、鼻、気管支はまあまあ。痰・粘性鼻水は少し出る。
IgEをもう一度調べてくれた。78。少し下がってはいるが、ゾレアを打つ本数は変わらない。
今すぐ打つつもりはない。5mg・1mgの1日おきで、少しずつ好酸球が上がってきてしまっている。このままPSLを上げないで、様子をみて、肺、鼻、耳の症状が悪化した時に、ゾレアを使おうと思っている。


3月末、テニス中に右手首を痛めたことと、左のお尻に電気が走るような痛みを時々感じることを先生に報告した。これが、CSSの症状なのか、PSLの副作用(腱の脆弱化?)なのか、ただのテニスエルボーなのか、よくわからない。先生は、運動中の痛みと位置づけられたようだ。神経質すぎるのかしら・・・と申し上げたら、肯定されてしまった。手首は小指側から肘にかけて電気が走るような痛み。しばらく、ボールも拾えないほど痛みが続いたが15分もすれば、痛みが引いてなんともなかったかのようになるのだ。腫れもない。その後テニスをしていないので、強い痛みは起きていない。
お尻の痛みは、勉強会で5時間ほどずっと座っていたあとに起きた。左のお尻の奥の方から足に向かって電気の走るような痛み。このまま力が入らなくて、歩けなくなるんじゃないかという恐怖を抱くような痛みだったけど、一瞬でおさまった。座り続けていた事で、血流が悪くなったからなのかなあ。確かに神経質になっているのかもしれない。
こうやって、症状を書いておくことで、後で何かつながってくるかもしれないので、書き記しておく。

ちなみにLDLコレステロールは、予想通りかなり上がってしまった。旅行で、チョコやバター、チーズ、甘いものをいっぱい食べてしまったし、お土産もいっぱい買って来て自分でも食べてしまったからなあ。その割に体重は増えなかった。今月は頑張ってみよう。