このところ(1週間)、皮膚症状も関節痛も和らいできた。涼しいからか?プレドニゾロン2mgに慣れてきたからか?食事を気をつけているからか?1週間前、外食チェーン店の居酒屋で久しぶりに食事をしたら、その夜皮膚症状がひどかった。パンツのゴムあたりがみみず腫れ状態。かゆいかゆい。私はこの病気になってからはなるべくお酒は飲まないようにしている。飲んでも少しにしている。そうするとカフェインの入ったお茶類になってしまう。甘いジュースは飲みたくないもの。この日はお茶を飲んでしまったからかなあ。{カフェインの薬物代謝酵素CYP1A2の効きすぎタイプ(PoorMetabolizer)である私はカフェインも控えている。}何がいけなかったかわからない。とにかく外食はなるべく避けようと思った。
関節痛。手首は痛みが引いた。変わりに左の親指の付け根の関節が少し痛む。足首も。ズキンとした鋭い痛みではなく、鈍痛。なんとなく痛い感じ。朝のこわばりはないので、リウマチではないと思っている。ステロイドの離脱症状が濃厚。従って、血液検査でリウマトイド因子と抗CCP抗体を調べることはあまり意味がないかな。でも一応調べておいてもらおう。
前回、チャーグストラウス症候群について書いた。この病気では抗好中球細胞質抗体であるMPO-ANCA(抗ミエロぺルオキシダーゼ抗体)が、約50%の症例で検出されるそうだ。この抗体を本当は調べてもらいたいな・・・と今は思っている。この皮膚症状(蕁麻疹様の丘疹)をチャーグの血管炎の症状としてみるのかどうか・・・これも知りたいところではある。かといって、生検まではしたくない。
この病気の権威であるS病院にかかって、きちんと検査を受けてみたいとも思う。心臓、腸、皮膚、関節・・・あと胸腺腫についても。かといって入院まではしたくない。わがままな私である。私の胃にはポリープが、いくつかあることは4年前に胃カメラを飲んだのでわかっている。これもこの病気が関わっているのだろうか・・・生検をして癌ではないことはわかったが、好酸球の浸潤があるのかまでは調べていないんじゃないかなと思う。今の所、症状はあっても軽微だから、よしとするか・・・
今、好酸球をモニタリングしながら、ステロイド治療を受けているが、これはチャーグでも同じ事。私の場合、今までのところ、ステロイド量と好酸球の%は、見事なまでに相関している。3mgで下がり、2.5mgで上がってくる。今は調子が良いので、2mgまで下げ、様子を見ている。肺は調子よいが、皮膚と関節に症状が出ている。
私は今の主治医の(患者としても、薬剤師としても)ファンである。知識(講演を何度も聴いている)的にも人間的にも・・、1本筋が通っているという感じの先生なのである。なので、このままステロイド治療を彼のもとで進めたいと思う。他に症状が出て、自分で対処できなくなったら、そのつど、検査を依頼しよう。そのためにも、情報収集は続けようと思う。
「私の一番の主治医は私自身」であるから・・・
関節痛。手首は痛みが引いた。変わりに左の親指の付け根の関節が少し痛む。足首も。ズキンとした鋭い痛みではなく、鈍痛。なんとなく痛い感じ。朝のこわばりはないので、リウマチではないと思っている。ステロイドの離脱症状が濃厚。従って、血液検査でリウマトイド因子と抗CCP抗体を調べることはあまり意味がないかな。でも一応調べておいてもらおう。
前回、チャーグストラウス症候群について書いた。この病気では抗好中球細胞質抗体であるMPO-ANCA(抗ミエロぺルオキシダーゼ抗体)が、約50%の症例で検出されるそうだ。この抗体を本当は調べてもらいたいな・・・と今は思っている。この皮膚症状(蕁麻疹様の丘疹)をチャーグの血管炎の症状としてみるのかどうか・・・これも知りたいところではある。かといって、生検まではしたくない。
この病気の権威であるS病院にかかって、きちんと検査を受けてみたいとも思う。心臓、腸、皮膚、関節・・・あと胸腺腫についても。かといって入院まではしたくない。わがままな私である。私の胃にはポリープが、いくつかあることは4年前に胃カメラを飲んだのでわかっている。これもこの病気が関わっているのだろうか・・・生検をして癌ではないことはわかったが、好酸球の浸潤があるのかまでは調べていないんじゃないかなと思う。今の所、症状はあっても軽微だから、よしとするか・・・
今、好酸球をモニタリングしながら、ステロイド治療を受けているが、これはチャーグでも同じ事。私の場合、今までのところ、ステロイド量と好酸球の%は、見事なまでに相関している。3mgで下がり、2.5mgで上がってくる。今は調子が良いので、2mgまで下げ、様子を見ている。肺は調子よいが、皮膚と関節に症状が出ている。
私は今の主治医の(患者としても、薬剤師としても)ファンである。知識(講演を何度も聴いている)的にも人間的にも・・、1本筋が通っているという感じの先生なのである。なので、このままステロイド治療を彼のもとで進めたいと思う。他に症状が出て、自分で対処できなくなったら、そのつど、検査を依頼しよう。そのためにも、情報収集は続けようと思う。
「私の一番の主治医は私自身」であるから・・・