2/23 アレルギーの相談会が開催されたので、今年もまた行ってきました。去年と同じ先生を希望。今年は早めに行ったのに21番。今年は去年より、成人の相談者が多い気がした。5-7分でお願いしますと言われてしまった。
「去年も、こちらで相談を受けた○○先生にかかっているものです。昨年は、いろいろ教えていただいてありがとうございいました。」と言ったら、覚えていてくださった。
最初の質問、「私は何%の割合で、CSSでしょうか?」と質問してみた。病歴をチェックしながら、「8、9割だね。」とおっしゃった。おっ竹内選手と一緒だ。私は生検はしていない。気管支鏡検査さえも受けていない。にもかかわらず、そう判断してくださるんだと思った。
最近はチャーグストラウス症候群(CSS)とは言わず、チロさんがお使いのように、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(Eosinophilic Granulomatosis with Polyangitis: EGPA)というようです。でも、私は、竹内選手が広めてくれたCSS(チャーグストラウス症候群)の名前の方をまだ使っていきたいと思っています。
大阪大学医学部免疫アレルギー内科のHP を見て欲しい。
診断基準が書いてある。私は厚労省研究班の診断基準の臨床所見の③が当てはまらない。ACR分類基準の6項目中4項目は当てはまる。きっとこちらで判断されたのかなあと想像する。
「今は、耳の症状が心配です。」→「ゾレアを使ってごらん。IgE91なら、1バイアルで済むから、1ヶ月2万円だけど、きっと良く効くと思うよ。耳も鼻も肺もスッキリするよ。3回だけ使って、自分で評価すれば良い。○○先生に私がそう言っていたと言ってごらん。私のところに来てくれても良いよ。打ってあげるよ。」
「抗IL5抗体は?」→「もうすぐ治験に入る。だけど、PSL7.5mg/day以上を飲んでいる人じゃないと受けられないと国際的に決まっているんだ。一般に使えるようになったら、7.5mgの枠は外れるけど、多分3万円位すると思うよ。」
「ゾレアを使ったら、PSLはなくすことはできますか?」→「好酸球の値を見ながら減らして、多分半分位には減らせるんじゃないかな。」
たった7分だったので、これだけしか聞けなかったけど、成果は十分だ。さすが、CSSの専門家。私の持っている症状や悩みも瞬時に理解してくださって、答えを出してくださっていると感じた。
とりあえず、3回だけ打ってみようか。と今はそう思っている。次回主治医と相談して、5mgの1日おきに一旦減らして、症状が出てからにしよう。耳は今も左だけ少し詰まっている状態。耳抜きをしても、右は通るが、左は通らない。痰も咳も今はほとんど出ていない状態。調子は良い。5mg・1mgの1日おきで飲んでいるので、多分好酸球も、8%以下に下がっているはずだ。せっかくゾレアを打つのなら、効き目を確かめたい。好酸球が下がっている状態より、上がっている状態で打ちたい。そして何よりPSLを減らしたい。一生付き合っていく病気だ。PSLより副作用が少なければ、ゾレアを選択したい。ただし、家計を圧迫しない程度に。
そして、効き目があるとわかったら、いとこにも是非勧めたい。子育て中の家計には、月2万は厳しいか・・・
この相談会のお手伝いをされていたCSSの患者さんと知り合った。相談してくださった先生の患者さんだ。6年前からかかっていて、今PSL4mg/dayで飲んでいらっしゃるそうだ。ゾレアは使っていらっしゃらないそうだ。IgEが高いタイプなのかなあ。詳細はわからない。ついこの間、転んで手をついて、手首を粉砕骨折されたと言う。PSLを飲んでいるから、手術はしなかったそうだ。こういう話を聞く度、ステロイドは怖いと思う。少しでも減らせたらと思う。こういう患者さんばかりを診ている先生の言うことは間違いないだろうと思う。
「去年も、こちらで相談を受けた○○先生にかかっているものです。昨年は、いろいろ教えていただいてありがとうございいました。」と言ったら、覚えていてくださった。
最初の質問、「私は何%の割合で、CSSでしょうか?」と質問してみた。病歴をチェックしながら、「8、9割だね。」とおっしゃった。おっ竹内選手と一緒だ。私は生検はしていない。気管支鏡検査さえも受けていない。にもかかわらず、そう判断してくださるんだと思った。
最近はチャーグストラウス症候群(CSS)とは言わず、チロさんがお使いのように、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(Eosinophilic Granulomatosis with Polyangitis: EGPA)というようです。でも、私は、竹内選手が広めてくれたCSS(チャーグストラウス症候群)の名前の方をまだ使っていきたいと思っています。
大阪大学医学部免疫アレルギー内科のHP を見て欲しい。
診断基準が書いてある。私は厚労省研究班の診断基準の臨床所見の③が当てはまらない。ACR分類基準の6項目中4項目は当てはまる。きっとこちらで判断されたのかなあと想像する。
「今は、耳の症状が心配です。」→「ゾレアを使ってごらん。IgE91なら、1バイアルで済むから、1ヶ月2万円だけど、きっと良く効くと思うよ。耳も鼻も肺もスッキリするよ。3回だけ使って、自分で評価すれば良い。○○先生に私がそう言っていたと言ってごらん。私のところに来てくれても良いよ。打ってあげるよ。」
「抗IL5抗体は?」→「もうすぐ治験に入る。だけど、PSL7.5mg/day以上を飲んでいる人じゃないと受けられないと国際的に決まっているんだ。一般に使えるようになったら、7.5mgの枠は外れるけど、多分3万円位すると思うよ。」
「ゾレアを使ったら、PSLはなくすことはできますか?」→「好酸球の値を見ながら減らして、多分半分位には減らせるんじゃないかな。」
たった7分だったので、これだけしか聞けなかったけど、成果は十分だ。さすが、CSSの専門家。私の持っている症状や悩みも瞬時に理解してくださって、答えを出してくださっていると感じた。
とりあえず、3回だけ打ってみようか。と今はそう思っている。次回主治医と相談して、5mgの1日おきに一旦減らして、症状が出てからにしよう。耳は今も左だけ少し詰まっている状態。耳抜きをしても、右は通るが、左は通らない。痰も咳も今はほとんど出ていない状態。調子は良い。5mg・1mgの1日おきで飲んでいるので、多分好酸球も、8%以下に下がっているはずだ。せっかくゾレアを打つのなら、効き目を確かめたい。好酸球が下がっている状態より、上がっている状態で打ちたい。そして何よりPSLを減らしたい。一生付き合っていく病気だ。PSLより副作用が少なければ、ゾレアを選択したい。ただし、家計を圧迫しない程度に。
そして、効き目があるとわかったら、いとこにも是非勧めたい。子育て中の家計には、月2万は厳しいか・・・
この相談会のお手伝いをされていたCSSの患者さんと知り合った。相談してくださった先生の患者さんだ。6年前からかかっていて、今PSL4mg/dayで飲んでいらっしゃるそうだ。ゾレアは使っていらっしゃらないそうだ。IgEが高いタイプなのかなあ。詳細はわからない。ついこの間、転んで手をついて、手首を粉砕骨折されたと言う。PSLを飲んでいるから、手術はしなかったそうだ。こういう話を聞く度、ステロイドは怖いと思う。少しでも減らせたらと思う。こういう患者さんばかりを診ている先生の言うことは間違いないだろうと思う。