2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

ゼビオの取組を事例風にアレンジ♪

2012-03-30 01:38:51 | 二次試験

こんばんは。

福島発の実力派企業 元紳士服店ゼビオについてのコラムです。
http://www.shopbiz.jp/rt/news/108676.html

なかなかいい記事だったので、事例をとくような感じでアレンジしてみました。

[強み] 
地域に溶け込むマーケティング活動を通して地元ニーズを取り入れていること
店長の裁量で独自の仕入れをすることで、在庫回転率を上げていること
店舗ごとに経営戦略を打ち立て、地域に合わせた顧客のニーズをつかんでいること
POSシステムを印新させ在庫管理を徹底させたこと

[歴史的背景]
大型の店舗展開
一般スポーツ用品のアイテム数を増やすことで在庫過多に陥り、値下げロスがかさみ収益性が悪化
本部主導の統一的な品揃え

Q.ゼビオが他店をしのぐ収益を確保できた理由について150字で述べよ
仕入れ体制を本部主導から店長に裁量権を委譲させることで、地域の顧客ニーズ
に見合う商品の仕入れや販売が出来るようになった。顧客ニーズを反映させた品
揃えと地元密着型の店舗により、販売力を強化させ差別化を図ることで売上を回復させた。
また、POSシステムと在庫管理DBを連動させ、効率の良い発注による在庫回転率
改善により値引き販売が減り収益性も改善した。(約150字)

いかかでしょうか??
添削がないから自己満足としかいいようがないですね…
しかもパソコンだからいらない所を消して付け加えて~♪が楽に出来る…。
またまた時間の無駄づかいを!!と終わってから突っ込んでみる。

経済のスピ問解くのがめんどくさくて現実逃避してましたー。

今週は3連休のため、調子にのっての夜更しです。
ではでは~☆


1-4 M&Aのメリットと留意点

2012-03-29 00:03:48 | 二次試験
こんばんは。

今日はM&Aのメリットと留意点です。
デメリットよりも留意点を考えた方が使えそうなので、留意点にしました。
事例1と事例2の観点から考えます。

と、、、自分で答えを考えましたが、あまり想像できない…
イメージはつきますが、言語化するのは難しいですね。

[メリット]
後継者問題の解決
不採算部門を売却でき、コアコンピタンスに集中できる
シナジー効果―既存事業の強化
低コストで迅速な事業再構築や多角化が可能―経営資源や時間を効率的に使える

[留意点]
十分な資金の内部留保がある
秘密保持に留意する
買収先企業の十分な企業分析を行う
(企業風土が異なり、昇進や待遇に不満を生じやすいため)モチベーション低下の対策をとる
自社で構築するよりQCD面でメリットが十分にあること


いかん…教科書のまる写しになりました。
全くこのあたり知識に欠けています。

メリットはシナジー効果ばかりに目がいってしまい、後継者問題・経営資源や時間を効率的に使う、とかの論点を忘れそう。。
留意点のモチベーション低下は事例1、2でめっちゃ使えそう♪だからこそ企業分析あたりの論点が抜け落ちそう。。

MMC模試のアドバイスにあった「多面的に考えること」を心がけないと。。


事例1.2の知識補強が一通り終わりましたので、来週まで論点補強はお休みです☆
次回は4月第1週まとめと3月度の勉強まとめです♪
3月度もなんとか100時間の勉強時間を確保できました~オメデトー!!!
ではでは☆

残り150時間の使い道

2012-03-28 00:38:14 | 二次試験
こんばんは。

今週の壁紙写真は摂津峡(超ローカルですいません)に行った際に撮ったものです。
もみじって、めっちゃ絵になるんですよね。
診断士を合格したらカメラ片手に色々とブラブラするぞー

さて、タイトルに書いた「残り150時間」とは、8月までの2次対策の時間です。
わざわざブログに書いたのは、ここからの150時間が合否を分けるネックになると感じたからです。

最初の100時間はがむしゃらに走っていただけで、実力がついた・つかないの議論をするまでもなかったのかも。
以前、写経の意義について書いたことがありましたが、この時点では写経をしてもあまり意味がなく
ただ書いてるだけの作業だったのかなぁと今は感じます。
でも、過去問題をじっくり解くことで敵を良く知ることが出来た点については大きな収穫でした。


MMCの模試の解きなおしをした際に「力がアップしたような気がした♪」と書きましたが
やっぱりこのあたりから、自分の学習や理解の入り方が変わったような気がする!(気がするってのが二次対策の難しい所…)
骨子がスムーズに作れるようになってきた?!うん、多分これが一番大きな変化かも。
重要論点の整理が進み、頭の引き出しの道具箱がやっと整理整頓されてきたような、、


ということで!ここからは、実力アップにつながる大事な時間になりそうなので計画を立てました。

150時間のうち
50時間(H15,16事例3、4過去問+二次実力演習)
40時間は4月後半~GW(過去問H19-21骨子組み直し(⇒写経を活かせるタイミング!?)・TAC模試直し)
30時間はGW~6月(H17年度過去問・知識補強)
30時間は6月~8月(知識補強・書き方の練習)

こんな感じです。8月からの二次演習をベスト体制で受けにいくのは、この計画がベストだと考えました。
ただ、6月~8月に一日30分の二次勉強はやや難ありかな。一次、6科目残ってるしな(汗)


今週末から始まるTAC二次実力演習の目標は40点以上です。
超えれても、超えれなくても今の勉強法の検証はしたいと思います。
良くても悪くても本試験ではない結果なので・・
きっと事例の内容で点数にバラツキが出ると思うし、だからこそ振り返りは重要だと考えています。

やや、お堅い話になっちゃいました。しかも長い!!
次回こそはM&Aについて勉強するぞ☆
では☆

2-1 OEMのメリットとデメリットは

2012-03-26 19:53:09 | 二次試験
こんばんは。

MMC模試の添削コメントで「多面的な解答を心がけるといいですね」と事例1については5題中3題も書かれていました。
実力不足なので多面的な解答が書けないんです…、、すいません、、といった所ですが
ただ着眼点はOKとのことなので、今は知識力アップに向けて猛進です!

あと、MMCのコメントは~出来るといいですね!って終わっていて、前向きコメントに優しさが伝わってきました。
MMCの方針なのかな。

前おきが長くなりましたが、事例2の第1回目のお題は 
OEM生産のメリットとデメリットについて答えよ
です。事例を想定しているので受託者側からの観点です。
H15年度では事例2で H21年では事例3で出題されていました。

以下私の解答です。
●メリット
生産量が増加することで生産効率が上がり原材料コストが低減する。
新しいアイディアを取引先から得られる等、ノウハウが蓄積できる。
少ない営業活動で取引先が確保でき、販促費の削減につながる。
安定した売り上げを確保出来る。

●デメリット
自社の製品であることが認知されず、自社ブランドが構築できない。
1つの企業に対しての依存度が高ければ、経営に対してのリスクが大きくなる。


が思い浮かびました。
あながち間違ってはいませんが、分かりづらい表現がありましたので補足をいれました。

●メリットの補足
生産量が増加することで生産効率が上がり原材料コストが低減する。
生産量が増加=規模の経済性、経験曲線効果=生産コストの低減
生産効率が上がる=生産設備の稼働率が向上

新しいアイディアを取引先から得られる等、ノウハウが蓄積できる。
量産に携わる=技術的経験が得られる=ノウハウが蓄積できる
少ない営業活動で取引先が確保でき、販促費の削減につながる。
営業担当者の労力の削減
販売チャネル開拓が不要となる

●デメリットの追加
エンドユーザーのニーズや市場の情報が入りづらくなる
⇒環境変化への対応が遅くなる
が完璧抜けていました。


メリットをデメリットに置き換えても使えそうです。
例えば、
営業担当者の労力削減=営業活動が弱まる
という考え方も出来るかな、と。

次回は、また事例1に戻ってM&Aのメリット・デメリットです。
白書に外資系企業のM&Aのことがチラリと記載されていたので、題材にしてみました。
事例1は今週中には良い感じに一区切りつけれそうです。

それでは~



模試結果

2012-03-26 10:40:34 | 二次試験
こんにちは。

3月中旬に受けたMMC模試結果が届きましたー。
ここは点数高めに出してくれるんですね。
TAC風の自己採点ではあちゃぁ…って感じでしたが、予想外に普通の点数でびっくりでした。

事例1 54   79/177
事例2 59   20/177
事例3 57   93/177
事例4 54   116/177

計、224点です。(92/177)
事例4が痛かったけど、上位20%まではあと16点。
でも、これだけ皆の実力が拮抗してるってことです…ある意味怖い。
事例3は最高点64点、、7点の間に93人。
1点の重みを感じます。


ちなみに、昨年度9月に受けたトラウマTAC二次模試の結果は

事例1 15   2358/2394
事例2 40   1515/2397
事例3 33   1909/2397
事例4  8(笑)   2282/2385
計96 2292/2403

この時と比較したら成長しました。
今回の模試はそれが実感できただけで十分です。

MMC模試の結果をみると、各事例の勉強時間と順位に相関が出ているので、今の勉強方法でこのまま進めます。
上位2割まではまだまだだけど、なんとか届く範囲のはず。

今から返却された答案の分析します!点数の付け方いったいどうなってるんやろ?

では~☆

3月第4週 まとめ

2012-03-24 11:04:28 | 診断士
こんにちは。

3月第4週目の勉強まとめです。
3月18日~24日の勉強時間は24時間55分で
内訳は
二次対策(57%) 財務(22.1%) 中小(20.8%) です。

二次対策はH15年度の事例1・2を週前半で解き進め、週後半は知識補強が主となりました。
ブログで書いていた内容は、論点を絞った「点」の知識補強になりますが、
その他に点の知識を「面」で理解するために、組織構造他をフローチャートにまとめることもしていました。
5月度から2次対策の時間が減ってしまいますので、それまでに「解答作成までの骨組み」をより強固にしておきたいと思います。

中小は白書・政策が一通りをまわせたので、来週も引き続き知識の定着を
財務は集中特訓が解き終わったので、次は過去の答練等で間違えた問題を中心に解き進めます。

ということで!!!
来週の予定は
・二次対策(H16年度過去問 事例1・2&知識補強)
・中小(白書・政策 読む見る読む)
・財務(以前、間違えた過去問題を中心に解く)
・経済(以前、間違えた過去問題を中心に解く)
となります。

最初は経済の学習を入れてなかったのですが、最近リアルーに一次試験が受からないかも…と不安がよぎりまして…。
5月のLEC一次模試までに軽く復習いれておかないと、模試がすっ転びそうな気がするので。
もしこの模試ですっ転んだら、5月からは一次対策に重きをおかなきゃいけないし
ある程度点数がとれたら、二次対策を2割くらい入れたいし、私にとっては重要なポイントです。

今日はもう勉強出来なさそうなので早めのまとめでした~では!

1-3 従業員の満足度を高める方策とは

2012-03-23 00:06:04 | 二次試験

こんばんは。

公立高校の入試発表日がありましたが、みんな合格してました~めでたい!!
今年は感動をもらった生徒が多く、お礼を言いにきて下さった保護者と話してた時には目がうるんでしまった。。
ほんまに涙もろいので困ってしまいます。
うちの塾を通して生徒の人生がいい方向に変われたのであれば、これほど嬉しいことはないですね。

さて、事例1 第3回目のお題は
「従業員の満足度を高める方策とは」です。


A1.
業績評価基準を導入し報酬に反映させる。
社員登用制度の充実(アルバイト・パート向け)
A2.
資格取得(又は自己啓発)を支援し業務の幅を拡大させ(場合によっては表彰制度も設け)、モチベーションを向上させる
A3.
社員研修(OJT,Off-JT)を実施することで従業員のスキルアップを図る
A4.
短期・長期の経営方針を打ち出し、社内会議や社内DBを用い、全社で目標の共有化を図る
A5.
権限と責任を与えて柔軟な意思決定を行えるようにする

緑の部分は事例解答より追加した解答例です。
自分で書いた分は、事例問題を解きながら得た知識を例文にしたという感じです。
それだけではちょっとなぁ…ということで
ここにきて昨年買った「ゼミナール経営学入門」が登場です。
この本はただ読んでいても全く記憶に残らないんですよね(苦笑、、、)ということで棚にしまわれていました、、が!
良本だと思うので、参考書代わりに使えば知識も効率よくゲット出来るし記憶にも定着するし一石二鳥


参考書を見ながら考えた解答の切り口は
・金銭的報酬
・仕事の自由度と権限
・仕事の面白さ
・社会的な認知
これが組織が与えるインセンティブなので、ここから広げていくのが妥当なんかな。

H15年度の過去問題では似たような問に対し(TACの模範解答では)1.能力向上 と 2.モラールの向上 の2つの切り口から攻めていました。
こっちの方が分かりやすいか。

予備校の先生から言わしたら、たくさん手を広げて落ちるパターンやぁ~って言われそうだけど…。
でも知識が入って来ないんだから仕方ないじゃん。

ということで!
第4回目のお題は「OEMのメリットとデメリットは」です。
H15年度事例2 H21年度事例3で出題されています。
当たり前なことですが、与件次第で解答の切り口が全く異なることが分かる良い例でした☆


それでは~


身体を動かしたいな。。

2012-03-22 00:03:03 | 診断士
こんばんは。

暖かくなってきて身体を動かしたい季節の到来です◎
今日は、無性に短距離を走りたい気分になりまして(笑)

走れないムラムラをブログにて発散するという始末です…


勉強続けていると、やっぱりストレスが溜まってきますよね。
勉強は嫌いじゃないけど、それが=ストレスが溜まらないもの というわけではない!
イライラが止まらない時に、これはいかん!と思い、ググってみると
「スポーツをしなさい」というフレーズが。
なるほど…ということで

春からはヨガに通おうかと策略中。運動ちゃうやん!ってな感じですが
ジムで朝走って泳いで、昼から仕事とか、今の生活リズムではさすがにしんどい…。
なので、ヨガ。

私、高校の時にグラウンドホッケーをやってたのですが、
あの頃からほんまに身体が硬くて。顧問の先生にいっつも「酢を飲めーー」って言われてました(笑)
どうやら酢を飲んだら身体が柔軟になるらしい…ホンマかよ…

勉強をしていると、同じ姿勢で身体に負担がかかってそうな気がするんです。
ヨガに通って、脳内に酸素を供給して、身体も柔軟にして、勉強もスムーズに…と。
私の脳内妄想は広がるばかりです◎


最後に、ホッケーと言えば…
試合後に、先生がご機嫌ななめの中でミーティングをしてて
アシストがなっとらん!!アシストってなんや?オレンジ。
と聞かれた際に
でボールをストップすることです!!」と超まじめな顔で答えてしまいました。もちろん、先輩一同蒼白、同期一同失笑(笑)
顧問の先生は「なんでこいつこんなにアホなんや」と思ったはず。
ちゅうか、足でボールをストップした時点で反則やっちゅうの!

ふと、アホ話を思い出しました~
さぁ、今から少し頑張って寝ます!

1-2 従業員の満足度が低いのはなぜか

2012-03-21 07:16:21 | 二次試験
おはようございます。
春らしくなりましたが、その分、花粉も多いですね。
自分はめっちゃ目が痒いです。、

さて、事例1の第2回目のお題は
Q.「従業員の満足度が低いのはなぜか」です。

私は
A1.業績や能力と評価が結びつかない
A2.業務の幅が少なくモチベーション向上につながらない
A3.業績の達成が出来ない
A4.会社と従業員の経営方針の考え方がかみ合わない

4つ思い浮かびました。

H19年度の事例1を参考にして問題を作ったのですが、
ふぞろいでは1.組織的な要因 と 2.人事的な要因 2つの切り口に分けて考えています。
○組織的要因では
評価・報酬制度が確立されていない、人事制度への不満(私の解答ではA1)
責任権限委譲不足
部門間連携への不満
適切な採用・配置がなされていない

○人事的要因では
業務の幅が少ない(A2)
能力の発揮が困難な職場環境(A3)

配置や権限委譲は今回のMMC模試でも解答キーワードとして出てましたね。
ここの知識が抜けやすいんで気をつけないと。

次のお題は「従業員の満足度を高める方策とは」です。
当分の間は知識力UP演習頑張りますー

ではでは~◎

1-1 ブランド力が重要なのはなぜか

2012-03-20 08:21:34 | 二次試験
こんにちは。


知識力アップ演習を早速始めてみました☆
事例1の演習第1回目ですが、事例2ともかぶってますね。

Q.ブランド力が重要なのはなぜか


A1.知名度をUPさせることが出来るから
A2.他社と比較した時に、自社の製品を選んでもらえる可能性が増えるから

うーん、この2つくらいしか出てこない…
知識が浅いので、結局自分の解答は、与件文を読んだ気づきを書いているだけに過ぎないんだなぁと。
こんな感じでは、先日目標とした安定した解答作成には程遠い。。


書籍を読むうちに、一番重要なことを思い出しました。
A3.価格競争から抜け出せるから⇒ブランドのある製品=付加価値を持っている製品→高価格で販売可能


ということで、解答は
ブランド力は製品の付加価値を高くし、他社との差別化を図ることで価格競争から抜け出せ、売上増加に繋がるから。(54字)
また、売上増加の部分を競争優位性を確立出来るから~としてもいいかもしれません。
(もちろん一例です)

解答がないので合っているかどうかは微妙ですが、設問要求の解釈の強化なので良いとしよう。。
設問要求解釈は設問からの類推で妄想みたいなものだから正解はないだろうし…。

しかし、問われていることに素直に答える解答作りってやっぱり難しいですね。
次回のお題は「従業員の満足度が低いのはなぜか」にします。

ではでは~☆

進んでは戻りの繰り返し

2012-03-19 08:16:49 | 診断士
こんにちは。

9月までの予定の組み直しをしました~
改めて見ると、一次試験が終わってから二次試験まではあっという間なんですね…
そんなこと言いだしたら、GW過ぎたら時が経つのめっちゃ早いからなぁ。
今年のGWは夢の9連休だったのに、うち6日は診断士勉強に消えていきます。
大切なGWなので、勉強予定はもう決めました◎何をするかも決めたし、勉強計画だけは立てるの超早い☆

さて、今日のタイトルですが「全然前に進めない私」といったネガティブな感じではありません(笑)
あくまでも前向きに。

H15年度の事例1を解きました。
問題数が多い、知識問題も出ている、診断士としてアドバイスせよ~という問も多い。
知識力が問われてるなぁとしみじみ…
知識問題は幸い解けたけど、診断士としてのアドバイスとなると…多分解答は微妙ですね。

やはり、まだ上手い具合に知識が引き出せない。
書き方の不安は払拭されたから、次は設問要求の解釈の精度向上。
ということで、また知識アップしなければ~の状態まで後退です。
私、同じことばかり言ってますよね。でも、知識がついてるかどうかの判断ってなかなか難しいんです。
一人で学習を進めていると客観的に見てもらえる機会が少ないので、実践演習をしないと気付けない…、、
そういう意味でも、気づきが多い勉強会はやっぱり有意義だと思いますね。

教科書の内容をまとめても、読み直しても、あまり今と変わらなさそうなので
使える知識にするためにも、知識を積極的に使っていくことにします。
ということで、出した結論は
「お題を決めて、そのお題について掘り下げる記事を書いていこう」というもの。

使用する題材は過去問題、時には模試。
どういう感じで仕上げるのかは不明。
書いてみてあんましやったら即打切り、ということで。

思いつき発言またまた出たーですね。
勉強もトライ&エラーの繰り返しです、といいようにまとめて終わりです。

今日はアマゾンで頼んだ過去問題を受取り次第、図書館にこもってきます~☆
では!

白書 第3部 第2章②

2012-03-18 21:48:41 | 中小企業経営・施策
こんばんは。

白書、最終回です。


○中小企業の海外市場シェアの確保状況
現地における市場シェアを確保できていると認識している企業は、アジア、欧米ともに2割に満たない
販売額は大幅に増加と答える企業は1割に満たず、現地販売は苦労している

○シェア確保企業とシェア非確保企業の自社の強みの比較
シェア確保企業はシェア非確保企業と比較して、「顧客対応」「ブランド力」の割合が高い。
アジアでは「価格競争力」と「納期の短さ」
アメリカ又はヨーロッパでは「高級感」と「希少性」の割合が高い。

○外資系企業数は2001年~2006年までの間に減少しているが、常用雇用者は増加している。
外資系企業の9割が中小企業である

○M&Aにより外資系企業になった中小企業数は1995年度以降は増加傾向だったが、2005年をピークに減少
中小企業においては約1割、大企業においては約2割の企業がM&Aにより外資系企業になったと回答

○08年度の外資導入企業の労働生産性は国内企業の約2倍と高い傾向にある


うーん、あまり重要論点はなさそうでした。
あとは友達から中小の答練借りて、頻出論点を暗記ですね。重要項目をきちんと暗記してから再び幅を広げます。

白書 第3部 第2章①

2012-03-18 08:53:30 | 中小企業経営・施策
こんにちは。

白書、残すところあと2回です。

白書第3部 第2章は 中小企業の強みを伸ばす取組み です

○日本の15~64歳人口は2030年には2009年の約83%に減少する

○労働生産性向上のための取組の重要度
顧客数拡大・顧客単価上昇・人材確保、育成を重要であると解答する割合が8割
技術革新、業務工程改革が約7割
自働化、省エネ、IT化では6割未満

○技術革新の取組みとして「既存製品の改良・改善」の実施割合は5割を超えるが「研究開発」は3割に満たない
既存製品の改良・改善や生産ライン・製造方法の改善は相対的に効果が出るのが早い(1~2年後が約6割と高い)

○運用による省エネの実施割合は5割を超えるが、投資による省エネは2割強

○業務工程改革の取組みの実施状況と実施した企業の効果
「各工程における適材適所の人材配置」の実施割合は5割を超えるが、「外部委託の活用」「共通業務の集約化」は4割にみたない。

まとめ
☆即効性が高い業務改革…IT化 自動化 省エネ 業務工程改革
☆即効性が低い業務改革…顧客数拡大 顧客単価上昇 人材確保・育成 技術革新(中小企業が必要性が高いと感じているのはこちら)

○中小製造業の輸出企業の割合は2.4%で加工組立型では輸出企業の割合が高い(4.7%)一方で、生活関連型では輸出企業の割合は低い(1%)
中小製造業の輸出企業の数は2008年には約5600社に増加し、いずれの業種でも増加傾向


○中小企業の直接投資企業の割合は0.51%にとどまり、その中でも、製造業で1.36%、情報通信業で1.23%と高い
2001年には6369社、2006年には7551社に増加 特に飲食店、宿泊業、小売業で増加が目立つ


事例2や事例3でも使えそうな知識がちらほらありました~
ではでは☆


3月第3週 まとめ

2012-03-17 23:48:00 | 診断士
こんばんは。

3月第3週の勉強まとめです。
3月11日~17日までの勉強時間は23時間45分でした。
ブログ白書の時間が無駄な時間といえば時間ですか(笑)
でも、あれはあれでいいんですよ。

とりあえず内訳は
二次事例(48.6%) 中小(26.7%) 財務(14.1%) 経営論(10.6%)です。

二次事例はMMC模試を解く時間+解説時間で、中小は主に政策です(白書はブログ記述が主なので)
財務は4回転目の集中特訓問題集を解いていて、今回正解した問題は本試験までもう解かないつもりです。

来週の予定は
二次対策(MMC模試事例4解き直し&過去問H15事例1.2)
中小(政策 教科書読む0.5h/日 白書 眺める0.5h/日)
財務(一日45分) 
運営・経営H15年度過去問解く

えらい詰め込みました(笑)追記:二次対策に重きをおくため運営・経営の過去問は今週はパスします。
中小は繰り返し見て読む見て読む見て読むですね。
今このタイミングでガッツリする必要ないんですが、GWのLEC模試に備える意味でも、一旦記憶の引き出しを開けておきます◎

ではでは~来週も頑張るぞ!

幸せはいつも自分の心が決める

2012-03-17 17:25:19 | 診断士
こんにちは。

今日は診断士とは全く関係ない話です◎

今、結婚式の帰りですが
結婚式・披露宴、楽しく過ごせたこと
新郎・新婦が素敵だったことは言うまでもなく。

今日のタイトルは主賓の方がスピーチで話していた言葉の一つです。
みつをさんの言葉なのですが、
今更ながらええ言葉やなぁって思っちゃてタイトルで紹介しました。

あと、結婚式で久しぶりに教授に会いまして。
大阪市内のとあるビルの20数階から見た街の風景を
「殺風景やっ」って言ってました。
その際に東京と大阪の文化の違いって話になり
大阪は商売前提やから緑化とかに金かけへんのよなぁ、という結論に(笑)
久しぶりに会っても緑化の話で盛り上がってました。
いつまでもスタイルが変わらない教授をほんと敬愛します。


最後に、
結婚式や披露宴ってしたいもんなんかなぁ。
うちの友達では、ほんま二分されますが、
私は披露宴はしたくない派で、見てるだけでいいや~って思っちゃう。
結婚式は万博公園ならやりたいなぁくらい。
まぁ、結婚式よりも大好きな場所にみんなをお呼びしたい~ってな感じです◎

ちなみに今週の写真は万博にて撮った空なんですよ☆
もうすぐ春です。
春から夏の万博公園はメッチャ癒されますので、機会があればぜひ◎

タイトルがこんなのなのに、最後は万博のPRで終了です!!
ぜひぜひ250円で癒しの一日を満喫してください~