こんばんは。
MMC模試の添削コメントで「多面的な解答を心がけるといいですね」と事例1については5題中3題も書かれていました。
実力不足なので多面的な解答が書けないんです…、、すいません、、といった所ですが
ただ着眼点はOKとのことなので、今は知識力アップに向けて猛進です!
あと、MMCのコメントは~出来るといいですね!って終わっていて、前向きコメントに優しさが伝わってきました。
MMCの方針なのかな。
前おきが長くなりましたが、事例2の第1回目のお題は
OEM生産のメリットとデメリットについて答えよ
です。事例を想定しているので受託者側からの観点です。
H15年度では事例2で H21年では事例3で出題されていました。
以下私の解答です。
●メリット
生産量が増加することで生産効率が上がり原材料コストが低減する。
新しいアイディアを取引先から得られる等、ノウハウが蓄積できる。
少ない営業活動で取引先が確保でき、販促費の削減につながる。
安定した売り上げを確保出来る。
●デメリット
自社の製品であることが認知されず、自社ブランドが構築できない。
1つの企業に対しての依存度が高ければ、経営に対してのリスクが大きくなる。
が思い浮かびました。
あながち間違ってはいませんが、分かりづらい表現がありましたので補足をいれました。
●メリットの補足
生産量が増加することで生産効率が上がり原材料コストが低減する。
生産量が増加=規模の経済性、経験曲線効果=生産コストの低減
生産効率が上がる=生産設備の稼働率が向上
新しいアイディアを取引先から得られる等、ノウハウが蓄積できる。
量産に携わる=技術的経験が得られる=ノウハウが蓄積できる
少ない営業活動で取引先が確保でき、販促費の削減につながる。
営業担当者の労力の削減
販売チャネル開拓が不要となる
●デメリットの追加
エンドユーザーのニーズや市場の情報が入りづらくなる
⇒環境変化への対応が遅くなる
が完璧抜けていました。
メリットをデメリットに置き換えても使えそうです。
例えば、
営業担当者の労力削減=営業活動が弱まる
という考え方も出来るかな、と。
次回は、また事例1に戻ってM&Aのメリット・デメリットです。
白書に外資系企業のM&Aのことがチラリと記載されていたので、題材にしてみました。
事例1は今週中には良い感じに一区切りつけれそうです。
それでは~
MMC模試の添削コメントで「多面的な解答を心がけるといいですね」と事例1については5題中3題も書かれていました。
実力不足なので多面的な解答が書けないんです…、、すいません、、といった所ですが
ただ着眼点はOKとのことなので、今は知識力アップに向けて猛進です!
あと、MMCのコメントは~出来るといいですね!って終わっていて、前向きコメントに優しさが伝わってきました。
MMCの方針なのかな。
前おきが長くなりましたが、事例2の第1回目のお題は
OEM生産のメリットとデメリットについて答えよ
です。事例を想定しているので受託者側からの観点です。
H15年度では事例2で H21年では事例3で出題されていました。
以下私の解答です。
●メリット
生産量が増加することで生産効率が上がり原材料コストが低減する。
新しいアイディアを取引先から得られる等、ノウハウが蓄積できる。
少ない営業活動で取引先が確保でき、販促費の削減につながる。
安定した売り上げを確保出来る。
●デメリット
自社の製品であることが認知されず、自社ブランドが構築できない。
1つの企業に対しての依存度が高ければ、経営に対してのリスクが大きくなる。
が思い浮かびました。
あながち間違ってはいませんが、分かりづらい表現がありましたので補足をいれました。
●メリットの補足
生産量が増加することで生産効率が上がり原材料コストが低減する。
生産量が増加=規模の経済性、経験曲線効果=生産コストの低減
生産効率が上がる=生産設備の稼働率が向上
新しいアイディアを取引先から得られる等、ノウハウが蓄積できる。
量産に携わる=技術的経験が得られる=ノウハウが蓄積できる
少ない営業活動で取引先が確保でき、販促費の削減につながる。
営業担当者の労力の削減
販売チャネル開拓が不要となる
●デメリットの追加
エンドユーザーのニーズや市場の情報が入りづらくなる
⇒環境変化への対応が遅くなる
が完璧抜けていました。
メリットをデメリットに置き換えても使えそうです。
例えば、
営業担当者の労力削減=営業活動が弱まる
という考え方も出来るかな、と。
次回は、また事例1に戻ってM&Aのメリット・デメリットです。
白書に外資系企業のM&Aのことがチラリと記載されていたので、題材にしてみました。
事例1は今週中には良い感じに一区切りつけれそうです。
それでは~
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