2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

白書 第2部 第1章②

2012-03-15 07:57:01 | 中小企業経営・施策
おはようございます。


白書第2部 第1章の続きです。


○中小小売店は、小売販売額の約7割を占め、人口規模が小さい市町村ではその割合が高い

○商店街は、小売業の年間販売額、事業所数、従業者の約4割を占めている

○売り場面積が増加している一方、年間商品販売額は1999年から減少している
MMC模試でも店舗改装して売場面積増やしたのに年間販売額が減少しているのはなぜか?というので事例1に出てました。

○売り場面積500平方メートルの事業所は、販売額、売場面積ともに大幅に減少している

○最もよく消費者が利用する店舗で10分圏内のコンビニが約8割に対し、商店街は10分圏内でも3割に満たない
うちの家の近所の商店街は駅から徒歩5分圏内ですが、さびれにさびれてしまっています。
活性化させようとかないのかなぁ…

商店街は、消費者は商店街に対して関心が薄い、と危機感を感じているようですが、一方で、消費者は商店街に期待しているらしいです。
でも期待している部分ですが、商店街が期待するほど人によるサービスへのニーズや関心は高くならないと消費者は認識しているみたいです。
なので商店街は、消費者が求める商品や買物場所を的確に把握して取り組むことが必要となってきます。
人によるサービスへのニーズの関心って事例2の企業にとっては付加価値な部分じゃないの??
商店街の顧客はあまり求められていないんですね。人によるサービスの関心が薄いかぁ、、。



商店街はまとめづらく量は少なめです。
今書いている範囲はほとんどTACテキストとかぶっている所になりました。

ではでは◎