2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

残り150時間の使い道

2012-03-28 00:38:14 | 二次試験
こんばんは。

今週の壁紙写真は摂津峡(超ローカルですいません)に行った際に撮ったものです。
もみじって、めっちゃ絵になるんですよね。
診断士を合格したらカメラ片手に色々とブラブラするぞー

さて、タイトルに書いた「残り150時間」とは、8月までの2次対策の時間です。
わざわざブログに書いたのは、ここからの150時間が合否を分けるネックになると感じたからです。

最初の100時間はがむしゃらに走っていただけで、実力がついた・つかないの議論をするまでもなかったのかも。
以前、写経の意義について書いたことがありましたが、この時点では写経をしてもあまり意味がなく
ただ書いてるだけの作業だったのかなぁと今は感じます。
でも、過去問題をじっくり解くことで敵を良く知ることが出来た点については大きな収穫でした。


MMCの模試の解きなおしをした際に「力がアップしたような気がした♪」と書きましたが
やっぱりこのあたりから、自分の学習や理解の入り方が変わったような気がする!(気がするってのが二次対策の難しい所…)
骨子がスムーズに作れるようになってきた?!うん、多分これが一番大きな変化かも。
重要論点の整理が進み、頭の引き出しの道具箱がやっと整理整頓されてきたような、、


ということで!ここからは、実力アップにつながる大事な時間になりそうなので計画を立てました。

150時間のうち
50時間(H15,16事例3、4過去問+二次実力演習)
40時間は4月後半~GW(過去問H19-21骨子組み直し(⇒写経を活かせるタイミング!?)・TAC模試直し)
30時間はGW~6月(H17年度過去問・知識補強)
30時間は6月~8月(知識補強・書き方の練習)

こんな感じです。8月からの二次演習をベスト体制で受けにいくのは、この計画がベストだと考えました。
ただ、6月~8月に一日30分の二次勉強はやや難ありかな。一次、6科目残ってるしな(汗)


今週末から始まるTAC二次実力演習の目標は40点以上です。
超えれても、超えれなくても今の勉強法の検証はしたいと思います。
良くても悪くても本試験ではない結果なので・・
きっと事例の内容で点数にバラツキが出ると思うし、だからこそ振り返りは重要だと考えています。

やや、お堅い話になっちゃいました。しかも長い!!
次回こそはM&Aについて勉強するぞ☆
では☆