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もんく [とある南端港街の住人になった人]

最低賃金生活はアイデア段階

先日の件、いろいろ...と言っても軽く、考えたのですが、リスクを最小限にして日本で生きるには既存の方法をいくつか組み合わせてやるのがアイデアとしては最初に思い浮かびます。

1)地方都市に狙いを定める。
これは当たり前ですが過疎地に近い状況の地域にしか良い条件で迎えてくれる自治体が無いからです。
注意点は離島、山間部は絶対に避ける事。これも当然ですが、可能な限り自動車を運転するのは避けなければなりませんし、坂道が多いのもダメです。そしてできれば郵便局が歩いてか自転車で行ける場所が望ましい。そして誰か人が来てくれる事も考えるとアクセスは重要でしょう。
2)空き家を購入する。
大幅メンテナンスが必要な家はダメ。大工じゃないのでお金がかかりすぎます。同じ意味で平屋に限る。2階建だと壁などのメンテナンスが自分でできないし地震に弱い。また、2階と1階の部屋割りが大きく違っていると2階の部屋の柱が1階まで通しになってないのがあって地震の時に怖い。
3)可能なら、そして条件によっては家を誰かとシェアする。
地方の家は大きいのが多い。だから二人で住むのに大きすぎると掃除の為に住んでる感じになるので、大きい家ならパーティションを付けたりお風呂キッチンを増設してシェアする。購入コストが半分になるけれど増設で相殺されてしまうかもしれないけど、それはOK。半分は貸しスペースにしても良いかも。お店とかも。
4)起業する。
別に何もできなくても会社だけ作る。
5)個人事業主になる。
前の項とともに節税対策。雇われるにしても業務委託になる。この欠点は社会保障関係が自前になる事だけど節税の方が上回るらしい。
6)緩く商売をやる。できれば。
お店だと初心者には難しいけれど、ネット通販とかなら誰にでもできるかも。時間の許す範囲で収入源を複数確保した方が良い。

と言うわけで、いくつか調べてみたんだけど穴場はありそうな雰囲気。関東の東京寄りにはもう穴場は無いと思う。最近若い人がいろいろやってるからもう掘り尽くされていると思った方が良い。
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