
先日、最初にsmsに返信してくれた方のLMLを今日、見に行きました。
結果としては、これに決定です。後に名前は"サンバル号"と名付けました。単に色が赤いからです。ここはマレーシアなのでキムチでも梅干でもロボコンでもなくやはりサンバルです。そんなことはどうでも良いです。

UKMと言う何を略したのかわからない駅に到着すると向かいのホームの先にもうサンバルは置いてありました。通常マレーシアにはカブしか無いので目立ちます。近くに缶ジュースを持ったオヤジがいましたが手を振って合図をしても返答がないので彼ではないのかな?、と思うわけですが、後になってやはり彼が待ち合わせの人物だと判明します。

駅の歩道橋の上からみても目立ちます。個人売買の写真で見ていたより明るい赤のように見えます。シートもちゃんと茶に交換済みなのでどうみてもこれでしょう。

駅から出ようと思ったらベンチに猫が寝ていて起きる気配すらありません。マレーシアの駅には必ず1匹以上猫が寝ているのはどうしてでしょう?

と言うことで駅前でちょっと試乗してみたところハンドリングにもエンジンにも何も異常がありません。下から除いてもオイル漏れはありません。レバー操作も渋くありません。インド製なので塗装は良いとは言えませんが傷もなく今倉庫から出てきたような状態でした。中古車なのであまり気にしてはいませんでしたがメーターはたった500kmほど。1年3ヶ月使って、と言うより保存して売られるだけのような感じです。
色に関しては、やはり写真で見ていたより明るい赤でした。(この写真も少し暗めに見えます。)それと、交換されていたピアジオ純正茶のシートはLML純正より柔らかいため座ると沈み込みが大きくて足付き性は良くなるようでした。グローブボックスは容量があるので通勤に使っているバッグと毎週持っていく作業着の換えは入りそうです。スズキ君とちがってヘルメットが入らないのは欠点です。わかっていた事ですけれど。
その後家に連れて行ってもらって付属するスペアパーツを見せてもらいました。
純正の黒シート。これはピアジオ純正の茶に交換されたので新品のまま保管されたものです。またサイドカバー用のVespaエンブレム、サイドカバー用のラバー・バンパー、フロント・フェンダー用のラバー・バンパー、ピアジオPX用のテールランプ、メッキ・タイプのサイド・モールセット、タイヤの側面に取り付ける白いサイド・ウォールのセットなど、全て新品のままです。
と言うわけでこれを購入することに決定。来週の25日にお金を全額と名義変更に必要な書類を持って取りに行くことになりました。具体的な名義変更手続きに関しては次回に書こうと思います。

上の写真は現オーナー。売ることになった原因はこの写真のように、毎週ハーレーで仲間と走りに出かけているために使う暇がないからとのこと。要はお金持ちです。誰でも知っている大手スーパーマーケットのマネージャーでした。
このタンクのペイントはフェンダー、サイドカバーといっしょにインドネシアの職人に手描きでやってもらったそうで、作業費だけでRM2000もかけたのだとか。この写真だけではわかりにくいですが、インドネシアらしいアンティーク調で素晴らしいものでした。
さて、後は来週まで待ちます。
ところで、後からわかったのですが、UKMとは"Universiti Kebangsaan Malaysia"、つまりマレーシア国立大学の略です。マレーシアで第二の大学で全学部がある総合大学です。とても優秀な大学でした。日本人も少ないですが学んでいるとのこと。学費は安めだそうです。
結果としては、これに決定です。後に名前は"サンバル号"と名付けました。単に色が赤いからです。ここはマレーシアなのでキムチでも梅干でもロボコンでもなくやはりサンバルです。そんなことはどうでも良いです。

UKMと言う何を略したのかわからない駅に到着すると向かいのホームの先にもうサンバルは置いてありました。通常マレーシアにはカブしか無いので目立ちます。近くに缶ジュースを持ったオヤジがいましたが手を振って合図をしても返答がないので彼ではないのかな?、と思うわけですが、後になってやはり彼が待ち合わせの人物だと判明します。

駅の歩道橋の上からみても目立ちます。個人売買の写真で見ていたより明るい赤のように見えます。シートもちゃんと茶に交換済みなのでどうみてもこれでしょう。

駅から出ようと思ったらベンチに猫が寝ていて起きる気配すらありません。マレーシアの駅には必ず1匹以上猫が寝ているのはどうしてでしょう?

と言うことで駅前でちょっと試乗してみたところハンドリングにもエンジンにも何も異常がありません。下から除いてもオイル漏れはありません。レバー操作も渋くありません。インド製なので塗装は良いとは言えませんが傷もなく今倉庫から出てきたような状態でした。中古車なのであまり気にしてはいませんでしたがメーターはたった500kmほど。1年3ヶ月使って、と言うより保存して売られるだけのような感じです。
色に関しては、やはり写真で見ていたより明るい赤でした。(この写真も少し暗めに見えます。)それと、交換されていたピアジオ純正茶のシートはLML純正より柔らかいため座ると沈み込みが大きくて足付き性は良くなるようでした。グローブボックスは容量があるので通勤に使っているバッグと毎週持っていく作業着の換えは入りそうです。スズキ君とちがってヘルメットが入らないのは欠点です。わかっていた事ですけれど。
その後家に連れて行ってもらって付属するスペアパーツを見せてもらいました。
純正の黒シート。これはピアジオ純正の茶に交換されたので新品のまま保管されたものです。またサイドカバー用のVespaエンブレム、サイドカバー用のラバー・バンパー、フロント・フェンダー用のラバー・バンパー、ピアジオPX用のテールランプ、メッキ・タイプのサイド・モールセット、タイヤの側面に取り付ける白いサイド・ウォールのセットなど、全て新品のままです。
と言うわけでこれを購入することに決定。来週の25日にお金を全額と名義変更に必要な書類を持って取りに行くことになりました。具体的な名義変更手続きに関しては次回に書こうと思います。

上の写真は現オーナー。売ることになった原因はこの写真のように、毎週ハーレーで仲間と走りに出かけているために使う暇がないからとのこと。要はお金持ちです。誰でも知っている大手スーパーマーケットのマネージャーでした。
このタンクのペイントはフェンダー、サイドカバーといっしょにインドネシアの職人に手描きでやってもらったそうで、作業費だけでRM2000もかけたのだとか。この写真だけではわかりにくいですが、インドネシアらしいアンティーク調で素晴らしいものでした。
さて、後は来週まで待ちます。
ところで、後からわかったのですが、UKMとは"Universiti Kebangsaan Malaysia"、つまりマレーシア国立大学の略です。マレーシアで第二の大学で全学部がある総合大学です。とても優秀な大学でした。日本人も少ないですが学んでいるとのこと。学費は安めだそうです。
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