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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
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since Oct. 2004

ジョーブラックも虜、ピーナッツバターとは

2021-03-19 21:47:45 | マレーシアでニャー2021
久しぶりに仕事場へ行ってきた。確定申告をしなければならないので給与所得証明書と言う感じの物を取りに。マレーシアでは給与所得者のそのフォームをEAフォームと言う。

行ってみたが、やはり事務所はスカスカだった。出勤が認められている人数は30%だからだが、それよりも少ない感じだった。仕事場に行かないのに慣れてしまったのだろう。自分の場合はライン上の仕事をしていないので完全に出勤停止組70%の中に含まれるようにしているので完璧に自宅待機。その代わりにほとんど家から出ない事にしているが。(感染したら自分だけの事じゃなくなるのが怖いし。)



いつものように全く関係ない話が続く。

最近食べていないが、そのうちまた食べたいと思うものがある。(あくまでそのうちと言うのであって直ぐにと言うのではない。) それはピーナッツバター。最近パンは美味しいのを食べる事ができているからジャムのような味の濃い添え物は要らない。スーパーで売っているヨーロッパのバターが有れば十分。

だけど、たまに思い出すのは、この上の村のフルーツ屋で売ってくれる挽きたてピーナッツバター。

ピーナッツバターなんて昔からあって珍しいものじゃないし、特別美味い物でもないとずっと思ってきた。そう言えば、いつか観たブラッドピット主演の「ジョーブラックによろしく」と言う映画で悪魔がピーナッツバターを初めて食べて虜になってしまったが、その時でさえ「なぜそんな物?」と思っていた。

でも、まさかだけれど、このマレーシアの片田舎のとんでもない場所でピーナッツバターを買って食べてみてやっとわかった。挽きたては確かに美味い。瓶に入って売っているあれとは同列だが別物だ。

と言うわけで、挽きたてピーナッツバター、日本でもやってくれる店があるらしいけど、ほとんど無いのは確か。もし日本に行くとしたら...と思うので (ピーナッツは活断層の母の家の近くにいくらでもある) マシンを探してみた。あった。素晴らしい!