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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

きもちよく走っているよ

2013-09-06 22:10:52 | Vespa? Yes, but LML !
最近のサンバル君は実に気持ちよく走っている。

燃料系も復活してからそのままきちんと動き続けている。道路の凹凸にも動じずにフラットに走る。なんて気持ちよく走るのだろう、と思う。それはスピードなんてそれほどでもない。原付よりはずっとマシだけれど一般のオートバイと比べるとたいしたこともない。

しかし何にしても気持ちよく走るのが最上なのだ。って、この手の、と言っても同種の物などなくてつまりはベスパの兄弟たちの事となるが、二輪車に"気持ちよく走る"と表現する人もあまりないだろう。多くの乗らない人は左右のバランスがとか、振動がとか、ブレーキがとか、走ればどうでも良いような事を言うし、自分をはじめ乗っている人は修理の事ばかり話題にする。

そうしたわけで、乗っている人にはあたりまえ、乗らない人には信じられないだろうけれども気持ちよく走っている。今日は写真がない。

キィキィ

2013-06-19 21:48:08 | Vespa? Yes, but LML !
キィキィとうるさくなってきたが、プレスで抜かないとベアリングが抜けないと言われた。なのでとりあえずシールしているOリングを少しめくってスプレーグリースを入れた。キィキィはしなくなったが恒久対策はやはりベアリング交換だろう。どうすれば良いやら。

ちなみにプレスでのベアリング抜きと交換にはRM400程度かかるらしい。日本円にするといくらでもないように思えるが、マレーシアでは、否、我が家では1年間の米代に相当する。平和維持できる金額ではないのだ。

いろいろあった

2013-06-03 22:12:10 | Vespa? Yes, but LML !
走ろうと思ったらパンクしていた。

マレーシアの道路はよく舗装されている。気持ち良く走れる。夜行バスに乗ると東南アジアの他の国々とは違ってぐっすりよく眠れる。

なのにいろいろ物が落ちている。釘やネジ、針金、豆、木材。産業が活性な証拠だ。路面がよく痛むのはトラックが多いせいだと思うが、行政はよく修復している。この国の志向している先がこの道路からわかる。

しかしパンクは困るのだ。

直した。

燃料系が復活していた。何もしていないのに。

後で見たらまた死んでいた。何もしていないのに。
燃料系は針か何かが接触して動かなくなっているだけなのかもしれない。

部品なし

2013-06-01 00:03:51 | Vespa? Yes, but LML !
先日、PJ ONEに行ってみたが燃料計のパーツは無いことがわかった。

もちろん調べていないので燃料計自体が壊れているかどうかはわからない。けれど、確かに燃料計と言う部品は無い事がはっきりした。なぜか?、それは簡単な事で、PXまでのモデルのどれ1つにも燃料計と言うもの自体、設置されていなかったからだ。

燃料系が付いているのはLMLだけなのだ。つまり共通部品が無いのであった。知らなかった。なのでインドが後から企画してつけることにした、言わば危ない部品だったわけである。

であるから、後は燃料計以前のどこかが壊れていないか、そして何とか適当に直せないかの2つの選択肢しかない。それにしても、明日は公休日、王様の誕生日なのでバイク屋さんも休みだ。

燃料計が動かない

2013-05-26 21:58:56 | Vespa? Yes, but LML !
燃料形が動かない。

午前中は動いていたのに。メーター裏の配線は外れていない。タンク上のフロートの配線も外れていない。その配線をショートしてもオープンでも反応なし。メーター内部の故障かもしれない。

スピードメーターのところに燃料計があるのは便利だけれど、どうせ正確に測れないのだし壊れるのだったらタンクに機械式のメーターを付けておいて欲しいものだ。

そのうち修理に持って行こう。

海へ行くのをやめた

2013-05-22 14:54:47 | Vespa? Yes, but LML !
今朝からビーチへ乗り出そうと思っていた。

昨日からちょっとだけ準備して、2時間ほど離れたそれほどキレイとも言えないビーチ、ポートディクソンまで走ろうと考えていた。だけれども、中止。

中止にしたのはこれからの仕事に関わるちょっとした事務仕事を片付けようと考えたから。片付いたらまた行こう。なので最近弱りぎみのバッテリーをバイク屋さんに持って行き、バッテリー液を補充、そして夕方まで充電してもらうことにした。

バッテリーがちょっと弱っていても支障は無いが、やはりセルモーターでエンジンがかかるのは便利なのだ。

純正インドタイヤに戻ったら

2013-05-19 10:02:39 | Vespa? Yes, but LML !
タイヤは一度替えるとずっとそのままになるのが普通なのであまり比較はできないものだけれど、Eagleがパンクした時に純正に戻して違いが感じられた。

純正はやはりトレッドが硬い。走っているとエンジンの振動が吸収されずに身体によく伝わってくる。もちろん空気圧は同じにしている。逆にEagleはよく吸収していて静かに走る。

そのせいか、どうもEagleの方が走った後にタイヤの温度が高い。ヒステリシスロスが大きなタイヤなのかと思う。その分、ゴムの減りが少ないと良いな、と期待したい。

純正はタイヤが細いように感じられる。細く感じられる方が実はカーブで楽だ。Eagleは素直にトレッドが丸いようだけれど太いタイヤらしく傾けてもそれだけ曲がるわけではなくてそれ以上を要求する。もっとも最高速度が80km/hしか出ないバイクなのでそれがスポーツバイクほどの違いにはならないが。