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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

ちょっと苦戦していた

2020-11-23 23:42:06 | マレーシアでニャー2020
ちょっと苦戦してた。

それはアイデア的にも技術的にも。単純そうに見える事が意外とやりにくいと言う事もあるな。いろいろ試してみたが、何とか明日には決着がつくんじゃないかと思う。


昨日もすごかったけど、今日はもっと凄かった。それはマレーシア、そしてこのスランゴール州の新規感染者の数がだ。

国全体で約1900ほどのうち、スランゴールが1200だと。そのうちの1000が前いた手袋会社から。手袋会社、これまでに合計で1800人も感染者出しているそう。多分ほとんどが外国人作業員なのだろうけど、それだけ多いとスタッフ部門もいるかも知れないな。多分いるだろう。なぜなら技術系は皆工場に入るから。

それにあれだけの人数が工場近くのアパートに住んでいるから周辺に住んでいる人たちも怖いだろう。そうそう、今のこの職場からあの手袋会社に移動した外国人作業員もいる。彼ら大丈夫なんだろうか?

と言ってても、これ全然他人事じゃないんだよなあ。この周辺にだってちゃんと感染者は出てるわけだし。どうにか上手くおさまって欲しいものだ。



最近日本でも感染者が増えていて、ある人たちは日本でも「ロックダウン」と言う。わからないではないが、それは物事の一方からだけ見てるからなんだろうと思う。

そう言う理由は2つある。

1つは、今の制度の中でロックダウンを誰かが強制できたとしたら、これは本当に危険だ。政治家がそれ以外の何かを強制する事ができると言う事になるはず。ロックダウンを口実に法律を変えるか、解釈を曲げて今のまま何でもできるようにしてしまう。ロックダウンを望むとはそう言う意味。

2つ目は、ロックダウンが必要なのは国民一人一人が自分で考えて自分で行動できないと言うレベルぼ低い状態で行うものだけど、よく考えると、命令されなきゃダメな人は命令されても結局ダメで、ちょっと緩むとすぐに元に戻ってしまうだろう。逆にロックダウン命令が必要ない人にはロックダウンは要らない。だから結局やってもダメだし必要なきゃ全く要らない。矛盾の中にそれがある。まあ、時間稼ぎでしかなくて、対策とは言えないだろう。

お金ばら撒く方法はそれだけ?

2020-11-21 22:11:02 | マレーシアでニャー2020
しばらく前から夕方から夜にかけて雨が降る日が続いている。雨季なんだなあ。

ここに来た10年位前はこんなに雨季ははっきりしていなかった気がする。それにこんなに長雨は無かった。たまたまそのあたりの時期がそうだったのかな?と思うけれども、そう言えば90年代後半のバリでもはっきりしていなかった気もする。やっぱり地球規模で気候変動しているのだろうか?


日本は3連休だそうだ。Twitterに混雑している駅の写真が出ていた。どこでもそうなのか、それともたまたまそう言う場所が1つか2つあっただけなのかはわからないが、面白いものだなあ、この時期にそう言う場所ができるとか出かける人が多いなんて。

別に経済回すのに反対しないし、誰がどこ行こうとどうでも良いと思うが、そうする前に何か考える事は無いのかな?と思わないではない。

それはそうと、GOTOキャンペーン止めるとか?別にそれだってやっても構わないが、同時に土日に強制的に会社や学校休みになってるシステム変えたりしないのかな?勤労感謝の日を特定の1日に指定するのを止めて勤労感謝月間とか、カレンダーの土日の色を変えるのは止めて個人個人好きな日に自分で選んで休暇にするとか、そう言う事を一緒にやれば駅とかに集まる人の数はグッと減るかも知れないし、感染拡大のリスクも減るかも知れない。

日本の議員さん、そう言うのも日本の伝統を壊すとか言って反対するんだろうか?でも土日に休みって元はキリスト教の考え方からだよね。神道も仏教も関係ないはずだ。

それにキャンペーンの内容が、どう見ても今まで通りのやり方に戻す方式でしか無くて、それ、感染するでしょと思う。デリバリー用の自動搬送車が歩道を走れるようにしてその開発や道路や付随する通信設備に税金注ぎ込むとか、失業した人にちょうど良いからお金渡しつつハイテク系の再訓練してもらうとか、考えればお金ばら撒く方法なんていくらでもあるのに。

その後が知りたい

2020-11-20 23:59:36 | マレーシアでニャー2020
さて、今日も一山越えられた。夜10時過ぎまでかかってしまったが、どうやらだ。が、ここで安心するのはまだ早い。明日、もっと簡単で良い方法があるか再検討してみよう。

今日やってたのは、普通プログラミングではあまりやらない事で、標準機能にも無い事だった。おかげで不便な表情装備の機能を使わずにできるようになった。面白いかも知れない。





Twitterでよく大阪の吉村知事をケナすツイートが出てくるのだけど、その中にまだあのイソジン発言をバカにするのが混じっている。自分は大阪の人間でもないし維新支持者でもないが、ずっと気になっていたのが、そのイソジン効果の件。あのイソジン発言は各方面から批判されていたし、どうも仲間内からも批判された。

が。その発言でイソジンはバカ売れしたニュースが出て、その上新規感染者数が実際にどんどんと下がった。下がっているのにまだバカにされていたが、その理由がわからない。同時期に下がる理由があったのか?それは報道には上ってきていない。批判した人も数字を見ているだろうに何も言わないし、報道もその件と感染者数との関係を探ろうとすらしていない。

なぜなんだ?

こうした事を政治問題化してはいけないと言う人は多いが、吉村氏の事は置いておいて、イソジンには何か効果があるのか?それともイソジンが無くとも単に頻繁にうがいすれば良いのか?



こうした事で、思うのはタイムラインが全く大切にされていないと言う事だ。そこがしっかりしていないから意見を言う人は自分の都合の良いところだけ切ってきて使っている。中抜けの論理がとても多い。今時はsnsでの言論が多いのだけれど、多くの言葉を効率良く処理するためにタイムラインがめちゃくちゃになっている。重要そうで、興味ありそうな言葉が先に来るように勝手に調整されていてそこに広告が混じる。

何だかとてももったいないと感じる。Twitterなどは多くの報道機関も近いところにいる個人も入っているのにタイムラインがおかしいから経緯がわからない。そして全てがとてもエモーショナルなものになってしまっている。事実をきっちりタイムライン上で確認できる機能を1つ入れてくれたら良いのにと思う。


こう言うのって、仕事の報告なんかもそうだ。先日の事故の報告なんか、その意味で完全にダメダメだった。事実と経緯の確認がちゃんとできていないからポイントが全くつかめない。と言うか、うやむやにする為にやってんのか!と思う位だったっけ。

夫婦別姓は認める認めないじゃない

2020-11-19 23:36:12 | マレーシアでニャー2020
今日は写真無し。全然撮ってない。

さて、自前プロジェクトはさらに進行中。いろいろやっているうちに思いつく事もあり、そっちもやって次に進む。欲張っていろいろやる。とりあえず思う事は全部手を出してやってみる。

でも明日からはまた元の路線に戻って進む事にしたい。何となくできる気がしてきたし、方向性もわかってきた感じがしている。役に立つものができるだろう。



日本の事がTwitterによく流れてきて、何と、「夫婦別姓を認めない」と言うような事で徒党を組もうと言う国会議員たちがいるとか。日本を破壊するとか言っているそう。それに対して世の中は認める派と認めない派に分かれているらしい。

おーい!みんな冷静になれ!

誰かの姓がどうなるかって、それ、何にどう関係あるんだ?それは認める、認めないで話す内容じゃないだろ!「好きにすれば良い」が結論じゃないのか?好きにすればは認めるとは違う。認める必要なんて無いのだ。なぜならそれは個人の判断や志向や、つまり個人的な事なんだ。別に政府が国家権力で認める認めないと言うものじゃない。人の自由の範囲にあるものだ。

そりゃ、想像やら権利やらで事前に登録しておくと言うのはありかも知れない。でもその中身まで権力が介入する必要なんか全然無い。結婚自体だってそうで、男どうしだって女どうしだって何だって別に好きにやれば良い。その登録が必要なのは相続や養育や何か実務的な問題と裁判などするような争いがあった場合に備えてなわけで、他人に言われる筋合いのものじゃないはずだ。


だいたいにおいて、日本は子供が生まれない事、生活が苦しくなって自殺してしまう人がいる事、DVや虐待の問題、子供の貧困など命に関わる問題が山積みなのに何もできてない。なのに夫婦別姓とかそんな事に地道を上げて議論したり徒党を組んで縄張り争ういしているって、おかしくないか?そんな程度のことをやるために税金国会議員に給料払ってるのはおかしくないか?

我々はどうしてそんな人間を代議員として選んでいるのだ?

出版したら即売れたので

2020-11-18 21:36:14 | マレーシアでニャー2020


久しぶりに隣村のパン屋へパンを買いに行った。今は州境を越えられない事になっているのでパンはスーパーで買うしかないが、実際のところスーパーで買っても....言っちゃ悪いが美味くない。隣村のパン屋はそこで焼いてるパン屋だけどそれよりはマシ。すごい美味いとは言えないにしても厚切りで両面をバター焼きにすると不思議と美味くなる。

それに村だからどこ行っても人混みは無いので感染の危険が少ないかも知れない。近所のスーパーの方が人が多いのだ。そうそう、このスランゴール州、今日も新規感染者がけっこう多かったようだ。ここのところ減る気配無し。もう11月後半に入ったのに状況は悪くなるばかり。気をつけて行動しないといけない。


昨日までやってた自前プロジェクトは長くなりそうなので二部構成でやる事にして、一旦まとめに入った。まとめても周囲で誰も興味持って見てくれる人がいないのでAmazonで出版してみた。広い世界のどこかには同じ事に関心を示す人が必ず少しがいると信じられるし、その人たちの少しでも役に立てると良いと思う。

そしていつものように無料キャンペーンから入ろうと思ったところが、入る前にお金払って買ってくれる人が1人出てきてしまった。なのでその人に悪いから無料キャンペーンは解除。しばらくそのままにしておく事にする。いつの日か注目を浴びなくなったら無料キャンペーンをやれば良いと思うが、状況を見てなのでわからない。通常出したら放っておくのでやらないかも知れない。

と、ここでそう言っても、何やってたか全然公開してないので読んでてわからないだろう。ごめんなさい。

そんな近くに限界が?

2020-11-17 21:40:50 | マレーシアでニャー2020
今日は猫写真が無いのでうちに遊びに来てるサカナ君の写真。


とりあえず、自前プロジェクトの前半は終了とした。これからは後半へ。

後半は少し自分でプログラミングして拡張機能作りをしてみたい。そうすればもっとずっと便利になるはず。

今日は猿が来ていないが、道路側の大きな木が立っているエリアにはいた。その近くには虎のおしっこの匂いがする猿忌避剤があるが、多分全く効いてないだろう。しかし早く全部捕まえないとすぐに数が増える。最初に5匹程度だったが時々1匹づつ捕まって減ったかと思うと子が生まれて増える。今は20匹ほどのなって大きな群れになっている。




今日は午後に少しだけ工場へ行った。

午前中に前に仕掛けていた自前計器が壊れていると言うのが入っていて、電話をルータにしている関係で気付くのに遅れてしまったのだった。結果的のは急ぎではなかったにでよかったが。

別に問題は大した事じゃなかったが、希望を言えば「壊れた」で終わらないで即時チェックするとかできる事はするとかして欲しいもの。できる事はいつでもいくらか残されているものだ。

マレーシアに来て入った最初の会社は潰れてしまったが、あの時は多くの人がどうにかしようと自分なりに考えたりする事もあった。期日に間に合うようにたまに明け方までいろいろやったり考えたり。それこそ非常識なほどにやった事もあった。そこまでする必要はないが、ちょっとはあるだろう。

ま、そこが限界なんだろうけど。

変わるチャンスを逃したがる

2020-11-16 21:35:28 | マレーシアでニャー2020
ディーパバリ終わったのにまだ花火が上がる。

早く終わってくれないかな?猫たちが散歩できない。


近所で感染者が出たかどうか、今のところ情報が無いが、住宅地内で消毒車が走った。事前予告が直前だったので、ほとんどいきなりだった。感染出たのだろうか?

前に半年だけいた会社の工場でクラスターが発生したらしい。離職率が派手に高い会社なのでもう知り合いもあまりいないが、逆に今年になってからマレーシア政府が既存の外国人労働者をシャッフルしたので今の工場から行ってるのがいる。彼はFBに写真上がってたから大丈夫だと思うが、無事を祈る。



今朝、ホスピタルへ行った。先週にキャサリンさんが骨を詰まらせた件での再診だ。再診と言っても口開けて見るでもなく「大丈夫か?」と聞かれただけ。そんなのメッセンジャーでよくないか?それで99.5リンギだから2500円。保険払いで幸い。

ちなみに診察料金は猫の3倍価格だ。猫は30リンギ。でもコッチは保険が無い。単位体重あたりに換算すれば人間のがずっと安いには違いないが。



未だにマスク着用は逆効果とか有害と言う人がいて、コロナはでっち上げと言う人がけっこういる。どう言う思考回路なのだかわからないが、自分の頭の中だけにしまっておけなのか?しまっておけないから言うんだろうが、そこに何の証拠も提示できない、自分で確かめてもいないと言う、つまり情報の横流しだけ。

ある種の人間は、と言うか多くかも知れないが、自分の頭の中に入れた情報をそのまま固定してしまいたがる。別に根拠などは要らなくて、ちょっとしたきっかけとか、それが楽とかそう言う事で固定するらしい。後で別の証拠やデータが提示された時にでもアップデートは既に難しくなっている。

例えばよくある政治に関する事もそうで、この政治家が良いとか、握手したとかちょっと話をしたとかでその人支持で固定しているのは茶飯事だ。その人がスーパーマンか神で何でも正しい事を言い、聖人のような人になってしまう。当たり前だがそんな事はあるわけない。

なぜそんなに変わる事を人は恐れるのか?いや、変えられるのを恐れるのか?新しい物事を嫌がるのか?変化するチャンスを見送りたがるのか?こうした事は人類にとって永遠の課題なのか?それとも日本人にその傾向が強すぎるだけか?歴史を見ればそんな事はないはずだが?

理想の生活とは

2020-11-15 18:35:06 | マレーシアでニャー2020
今日もまた一歩進められた。思っていたより難易度は高くはなかった。スキルとしてはこれまでやってきた方法で乗り切れるものだった。しかしまあ、その、これまでやってこなかったらダメだったろうなあ、とは思う。知ってしまった後は簡単なのだけれど、知らないうちはけっこう大変かも知れない。

しかしまあ、人間の時間と言うのはそう言うものだよなあと感じる。歳のせいでもあるが、頭の中にあるものが今初めて見るものの位置付けを決める。そして頭の中でネットワークに取り込んで1つのエレメントになっていく。悪い味方では既成概念で塗り潰してしまうとも言えるが、別の見方からすればパターン認識で物事を簡易に解釈する事だ。そしてスピードも上げられる。

まあ、そんな事はどうでも良い。



最近つぶあん(♀)がだんだんと気を許してきて嬉しいのだけれど、嬉しく無い事も同時に出てきた。

どうもツブは一緒に暮らしている自分を猫だと認識しているらしい。昼間寝ていて夕方に目覚める。夜になると一緒に外に散歩に出る。これまではそこで終わる。ツブはご飯を食べて外に出たがる。外では少し歩いて道の脇でおしっこするか家の前の車のところにいる。

が、最近は外から家の中にいる自分を呼ぶ。呼ぶから玄関を開けるが家に入りたいのでは無いらしい。一緒に外に出ろと言う事らしい。一歩外に出ると喜んで車のタイヤで爪研ぎをする。一緒に爪研ぎしてやると喜んでもっとやる。そのまま道に出て少し散歩する。そして一緒に家に帰る。が、そのうちまた行きたがる。外から呼ぶ。2時間毎にそれが繰り返される。夜中。

猫にとっても家でご飯食べて寝ると言うのは理想的な生活じゃないらしい。少しのそうした他者との共同作業的なアクティビティが生きる時間の充実に寄与するのだろう。うーん、そう言うものか。

一歩前へ!

2020-11-14 21:52:08 | マレーシアでニャー2020
今日はちゃんと一歩前へ進めた。
できると思っていた事が実はできないと言うのがあって、ここまでかと思われたがまだ手はあるものだ。上手く行った。明日もこの調子でできればと思うが、まだ頭の中でどうすれば良いかアイデアが無い。いろいろテストしてみる。きっとそこまでクリアできればなんとか一通りできるようになるはず。

そうしたらその後は今ある不便さをリカバーする方向へ行く事になるだろう。



今年のディーパバリは花火がすごい。今日はいつも夕方から外出する猫たち、キッチンの奥に隠れたままだ。怖いだけだとは思うが、あまりそんな状態だと具合でも悪いのかと変に心配だ。

ディーパバリは針刺さないし今日でもない

2020-11-13 19:49:20 | マレーシアでニャー2020
今日、やっと一段階上に登れた。とりあえず、このまま行けそうな目処が立った。小さなものだけど、成果物が得られたから。

明日は標準サポートの無い機能を自分でどうにか作ってみるところから始めようと思うが、頭の中では何となくできそうな気になってきた。できるだけ労力少なにできるやり方を考えよう。その前にまだ疑問点はあるのだけど。誰かに聞いてみようと思う。


世の中はディーパバリだ。今年はあまり気にしていなかったし、外であのお米や砂で描いた絵を見ていないから何となく意識しないで来てしまった。その結果、ディーパバリとタイプーサムが頭の中で混同されてしまっていた。今日は公休になっているので、今朝、「昨夜はヒンドゥの人たちはどこかのお寺まで頭に何か乗せて歩いたのかなぁ」と思った。

大きな間違いだ。

そりゃ、ディーパバリじゃなくてタイプーサムでやる事だろう! そうだ、タイプーサムだ。身体に針を刺したりするあれ、ディーパバリじゃない。何ていい加減な!

しかも、ディーパバリは今日じゃなくて「明日だ」。

Node-REDなら既成ノードを自分で補える

2020-11-12 23:59:59 | マレーシアでニャー2020
今日もプロジェクトを続けてやっていたが、思ったところまでは進まなかった。

でも、それは別の方向へ進んだと言う事でもあって、問題が発覚していたけれども思いもよらぬ解決策の方向がわかったと言う事でもある。多少、セレンディピティ的な感じか?

またNode-REDを触っているが、導入したノードが完璧でない部分があるし、使用例が少ない。作者による使用例も限定的で隠しコマンドのように日の目を見ないのまであった。普通のソフトやアプリだと手も足も出ないのだけど、Node-REDならそう言うところも自分で補えるのが美点だ。ノードをインストールすると数個セットになってくるが、そのうちの使えないのは自分で標準ノードを使用するなりしてカバーできるし、その方がずっと使い勝手が良くなったりする。

なぜそれが可能かと言うと、ノードの入口と出口が両方観察できるから。同じ事やそれに追加する機能は自分で作れる事が多い。



ディーパバリが近いが、もう花火。最近引越して来た向かいの家のバカ息子がデカい音のする花火をやってて今年はうるさ過ぎる。きなこが帰って来られなくなっている。

バカは孤独に生きよう

2020-11-11 21:34:18 | マレーシアでニャー2020
Twitter見てるとたまにコロナは大丈夫だ、無症状なら感染しないとか、感染力はインフルエンザより弱いとか言うのがあるが、ほぼ100%専門家じゃない。添付してある資料とかURLお見ると自分の言いたいところだけ取って来てこれが証拠みたいにしている。まあ、あまり他人を馬鹿にしてはいけないが......

バカ?

いや、バカは良い。構わない。誰でもどこか少しはバカだったりするし、別にその人だけじゃない。自分もだ。でもね、徒党を組むのはやめた方が良い。日本には同調圧力と言う言葉があるが、仲間を集めてしまうと自分の考えを何か別の知識や資料が出てきた時に変えられなくなる。同調してると事実や変化より一貫性が大事になってしまって進歩するチャンスを失うだろう。だから.....

バカは徒党を組んじゃいけない。

バカは孤独なバカじゃないといけないのだ。何でも自分一人で考えて判断して生きなきゃいけないのだ。面倒だし脳のエネルギーたくさん使うが、それはしなきゃいけない事だ。だってバカなんだから。仲間を集める意味ってのはただの省エネだ。いつまでも生暖かいところでぬくぬくとしていたいだけだ。でもそうして仲間を募ってやってるうちに......

誰か死ぬ。

死ぬんだ。バカが適当な考えで大丈夫、大丈夫、と仲間を集めれば集めるほど考えないバカが多くなってそしてそのおかげで誰か死ぬ。でも、誰も責任を取らない。だって知らない他人だし、お隣さんでもない遠くの人の事だ。テレビでアナウンサーが言ってるのは人数だけで名前も知らないのだ。だからそんなのウソだ、でっち上げだと言える。自分の家族の名前は言われないし。

とりあえず、百歩譲って自分だけ勝手に大丈夫と信じるのは構わない。それは自由だ。でも他人を巻き込むのはやめてほしい。本当に誰か、名前も知らんけど、誰かが寿命まで生きられずに死ぬ。そしてそうした人たちのために危険な現場で日々治療に当たってる人だっている。そうでなくとも銀行かどこかの窓口で防御ガラスが未だ設置されていない職場で不特定多数の人と応対している人もいる。

そんな事バカでもわかるだろう?

彼はトラを飼ったのか?

2020-11-10 23:02:14 | マレーシアでニャー2020
今回のプロジェクトはその全貌がわかってきて、問題点がいくつか判明。でも、標準的な方法でやってできない事は別の方法で解決できそうだとも思えてきた。別の方法はこれまでやってきた方法の応用だからある意味何とでもなる。明日は今日から始めた素材の検討。



今日はなぜか猿が1匹も来なかった。昨日は朝7時には来ていたのに。理由は不明。別に全部捕まったわけではないと思う。捕まっていればこの住宅地の連絡網に乗ってくるはず。




最近、この住宅地では猿対策に虎のオシッコの臭いがする物を各所に吊るしている。それで猿の行動範囲が変わったかどうかはわからない。が、向かいの家がどうも餌場になってしまっているせいでうちの屋根なんかにも来る。困ったものだ。

ずっと昔、ヤクザとも言えないがチンピラ的な男と知り合いになった事があって、彼は自分より若かったけれど面白い男だった。面白いと言うのは漫才師のようにと言う意味ではなくて、生き方が面白いと言うか、変と言うか、まあ、反社会的と言うのが一番近い感じだった。

その男、将来はトラを飼いたいと言ってた。今どうしているか知らないが、(知るのも怖い) トラは手に入っただろうか?

トラを飼うとか言うと、どうしても常識人は野生動物だし、絶滅危惧種だし、怖いし、食費がかかるだろうし、トイレの砂はたくさん必要だろうし、ウンコはデカいかも知れないし、近所の子供でも食べてしまったらどうしようとかいろいろ不可能な理由ばかり並べて自然と諦めようとしてしまう。

でも、よく考えると誰も本当の事なんて知らないのだ。家にトラがいるなんて人はインドのラジャとかロシアのプーチン大統領位のものだから。かく言う自分もトラを飼うなんて考えない一般人だ。せいぜいロバを飼いたいと思う程度だ。トラに比べたら10000倍簡単だ。

まあいいや、おやすみ。

だんだんと使えるようになってきた

2020-11-09 23:59:59 | マレーシアでニャー2020
日々少しずつ調査も進み、あるソフトウェアがだんだんと使える感じになって来た。それはあるプログラミング言語と言うかツールなのだけれども、プログラミング言語なんてまともにやってたらいつ終わるかわからないので超ショートカットな方法を使う。真面目にやっても応用範囲が限られるような事は絶対やってはいけないと思うから。結果を出す事を優先にする。

そう言う事ができるのも一種のスキルではある。

明日からはこれまでの基礎的な事を応用に活かすように考えてみる。2〜3日うちには何らかのアウトプットを出せるようにやってみる。


そんなわけで、明日も忙しいので寝る。

夜中に心配

2020-11-08 23:20:57 | マレーシアでニャー2020
昨日の朝、キャサリンさんは家に帰って来た。どこから?病院から。一泊して夜中にガスを吸わされて口から管のようなものを入れられて食道に刺さった物を取り出された。こちらはCOVID検査をしていないので病室には入れないし、家にツブとキナコがいるから家に帰った。

夜にツブがいつものように寄ってきてキャサリンさんが寝ていた場所に座って不思議そうな顔をしていた。居ない事がわかったのだと思う。なのでツブに話しかける。「ツブちゃん、おまえのキャサリンさんは今病院で治療しててね、明日の朝には帰ってくるから大丈夫だよ、きっと....

きっとね。

病院で診察を受けてからPCR検査をされてレントゲンを撮っていたけれど、帰る前にその結果はわかっていなかった。多分チキンの骨が引っかかっていると言うのは正しいだろうとは思った。けれども、家に帰って食べ残しのフライドチキンをちゃんと見たところ、骨のあるあたりまで食べてはいないようだった。

もしかすると骨じゃない?

食べた後に、よく魚の骨が刺さった時のような事をいろいろやってみたけれども痛みは無くなる事は無かった。とすれば骨が引っかかっているのではない可能性もあるのか?骨が引っかかっているように感じたが、実は食道にポリープか何かあってそれが破裂したとか、腫瘍とか?

ねえ、ツブちゃん、キャサリンさんはすぐに帰ってくるよ。大丈夫だといいねえ。ウニャーン。


と言うような無用な心配をしていた。結果的にはだが。でもあり得ない事じゃないはず。最悪の事態がどこにどう転がっているかなど誰にもわからないのだから。自分には起きないと信じたいところだけれども実際には急に死んでしまう人もいるし、死なないにせよ生活を大きく変えてしまう事件と言うのは起こるものだ。ただリアリティを感じないだけで。

とりあえず大事に至らなくてよかった。