ネコハバキのつぶやき「星になりたい」

10天体+12サイン+12ハウスが織りなす西洋占星術の魅力を紹介

持率低迷に喘ぐユン大統領

2023-05-13 14:20:30 | 日記
ユン大統領 1960年12月18日 出生時間不明
火のサインが多め。柔軟サインが多め。
山羊サインでのグレートコンジャンクション世代。
このグレコンは、蟹サイン13度の火星に対して180度のハードアスペクト。
太陽は射手サイン26度にあり、獅子サイン25度の天王星とは120度の安定角。

気質的にはさっぱりしていて、火のサインでも柔軟な射手サインに3天体ありますから、臨機応変に対応するのは上手そう。
グレコンで規範を守りながら、模範的に社会で生きようとする性質があり、検察出身というのは納得ですね。
自分の好きなようにやりたい火星は、品位的にフォールの蟹サインにあって、グレコンから監視されている感もあり、ストレスは結構多めかも。
時の権力者に迎合しなかったのは、この火星が逃げ道として海王星と120度の安定角を形成していることと、太陽と天王星の120度の安定角があることで、ご当地の法律を優先して国際法を無視するのは、流石におかしいという感覚があったからではないでしょうか。

そんなユン検事総長が大統領になり、反日に対しても積極的ではなく、韓国世論からは反発されていて、支持率は良くない今。
現在は太陽に対して天を運行中の木星は120度の安定角ですが、天を運行中の海王星が90度のハードアスペクトですから、アメリカや日本からの援護射撃に良い気分になり過ぎると、大きな落とし穴が待っている可能性もありそうです。
また、天を運行中の土星が魚サインに入って、2025年3月頃には太陽と90度のハードアスペクトを形成するので、海王星から次は土星と揺さぶられるので、ユン政権の間も文政権とは違う意味での混乱が起こりやすいかもしれません。

年齢域的には土星期(56歳〜70歳頃)ですから、山羊サイン17度の土星で現実主義の政治を進めていくでしょうし、現在は天を運行中の天王星が土星に対して120度の安定角ですから、段取りをしっかりしながら、実務を継続していきやすい流れではあります。
感情の乱れによって行動が振り回されやすい点はあるので(蟹サインの火星)、淡々と実務で成果を出すことによって国民の期待に応えられるかが、今後の焦点となってくるのではないでしょうか。


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