ネコハバキのつぶやき「星になりたい」

10天体+12サイン+12ハウスが織りなす西洋占星術の魅力を紹介

水瓶サインの支配星、天王星の象徴を今一度チェックしましょうかね

2024-01-20 13:45:49 | 日記
科学、電気、電波、コンピューター、航空機、宇宙船
放送関係、IT関係、遺伝子組み換え食品
革命、市民運動

いろいろとありますが、航空機はなかなか意味深ですし、宇宙船というのもUFOという意味も含めて、今までの常識が塗り替えられそうな可能性が濃厚ですね。
「最近は海外の人が増えてきたね」と言っていたら、いつの間にか「宇宙人も結構いるよね」といった感じになっていたりする未来も、そう遠くないのかもしれません。

私自身も東日本大震災の後にH線車内で乗っているのを見かけましたし。
まぁその見え方も見る人のイメージに沿った形に見えるという話で、私の場合はグレイ型に近かったですが。
差別しない寛容な世の中にするため、「LGBT法案などを急がせたのでは?」といった話もありますが、地球人ではなく宇宙人となると姿形も同じというわけではないでしょうし、そこに抵抗感を持つ方もいらっしゃるでしょうね。

幼い頃、空を見上げて多くの星々を見た時、地球どころか自分の身の周りでさえ大変なのに、宇宙のことを考えるなんて無理無理と思っていましたが、西洋占星術に慣れ親しむということを通じ、天体のことや恒星を考えて自然と宇宙に触れていたのかもしれません。
そのせいか、常識的な考え方には縁遠い人生となってしまいましたが、これも自分らしい人生なのだろうと今では考えております。

自民党の太陽も蠍サインで長年掛けて大きな変革期に入るのは間違いないでしょうし、吉本興業は大元の設立日でホロスコープを出すと水瓶サイン0度に土星があり、ここに天を運行中の冥王星が合となるタイミングで屋台骨とも言われる芸人さんに激震が走り、なかなか大変であるのは間違いないでしょう。
ですが、それくらいの力が働かないと根底から変われませんから、長い目で見ると良い変化となるのではないでしょうか。

今までの常識を変えるのは、何より人間自身が難しいことでもあり、たとえば言葉や態度も今までセーフとされていたものがアウトになり、終戦した後以上の大きな価値観の変化になるかもしれません。
ただ表だけ言い方を変えてみても、心の中にある感情や欲望までもが消し去れるわけではないでしょうから、この封じ込めたものがどういった形で出てくるのか、あるいはさらに裏に潜伏してしまう可能性があるのかも、チェックしておく必要がありそうです。

季節も季節ですから火事が最近多いですが、からっかぜが火を勢いづかせて広げ、全てを跡形もなくなしていく様子は、水瓶サインの冥王星のイメージを彷彿させるところもありますね。
航空機もちょっとした電波や通信障害によって、大事故となる危険性がこれからなきにしもあらず。
ですが、何でも危ないと言っていては、せっかくの大転換のチャンスが起こりそうな世の中にもったいないですから、冷静に情報を選びながら賢く生き抜く元年としていきましょう。

年始から厳しい出来事が多い2024年の春分図は?

2024-01-06 12:27:05 | 日記
あけましておめでとうございます。
こんな言葉を使うのも躊躇うほど、元旦から能登半島地震が起こり、自然のエネルギーの凄まじさを見せつけられています。
穏やかな元日を過ごしていたところ、お亡くなりになられた方々には心からのご冥福を、被災された方々には心からのお見舞いを申し上げます。
そして2日には羽田空港での事故、3日は山手線での切りつけと、「一体どうしたんだ日本」と言われるような出来事が続き、冥王星が本格的に移動する年であることを痛感させられる状況ですね。

春分図をチェックし、この2024年(今年の春分~来年の春分前まで)を占うことになるのですが、やはり目につくのは獅子サイン3度の月に対し、水瓶サイン1度の冥王星が180度のハードアスペクトを形成することでしょうか。
月は国民を示しますから、大きなショックや圧が加えられる可能性がある1年で、サビアンでは「若さや力強さを誇示することで元気になれる」という意味があるこの月に対し、ターゲットにするのがサビアンでは「頼りにしていたものが崩れる」という意味がある水瓶サインの冥王星ですから、今まで常識だと考えられていた健康法や精神を鼓舞する方法が、この1年は全く通じないといったことが起こるのではないかと推察します。
既知ではない未知なる力の注入ですから、この力を受け入れるかどうかで、生死さえも分けてしまうような出来事が起こってくるかもしれません。

有無も言わさず従わされるといった強制が起こりやすく、冥王星ですから下手に抵抗しようとすると、さらなる強い圧がかかるといった恐れがあります。
1ハウスの月と7ハウスの冥王星の180度ですから、マイルールで自己顕示欲を発揮しようとする日本国民に対し外圧が半端ないと読めますし、水瓶サインの冥王星は「もっと広い世界を見て、普遍性を意識して大人になりなさい」と押しつけてくる感があるのです。
この冥王星の圧力に逆らえる月ではありませんし、ここは静かに大人しく従わざるを得ないのですが、獅子サインですから屈服させられるのは嫌だと感じるでしょうね。
ですが、日本国民が根底からの変容を求められる事態が起こるのでしょう。
サビアンでは「昔ながらの仕事をするルーチンの快適さ」を意味する蟹サイン19度のアセンダントの支配星でもある月が、そのようなアイデンティティを塗り替えられる1年となるのではないでしょうか。

SF小説ではありませんが、キャトルミューティレーションをされ、人格を改造されたことの記憶さえ失い、まるで昔から自分はそうであったかのように感じる。
そんな話が荒唐無稽ではないような世の中になっていく、水瓶サイン冥王星の幕開けとなる1年となりそうです。
ただ、この月と冥王星を調停するのが牡羊サイン0度の太陽で、月に対して120度の安定角、冥王星に対しては60度の調和角ですから、いわゆる国を率いるリーダーを示す太陽には魚サイン27度の海王星が合となっているため、遠い未来のビジョンを描ける首相か、あるいは祈りや儀式で国を和らげる天皇陛下が、国民のショックを癒してくれることになるのでしょうか。
それとも…

西洋占星術としてはイングレスの時が危ないと言われますから、1月21日には水瓶サインに入り、そして9月2日は山羊サインに再び逆行、そして11月20には本格的に水瓶サインに入りますから、これらの時には大きなショック(地震を含め)が起きやすいタイミングでありますが、元旦の地震は前倒しで起こっていて、まだまだ警戒が必要ということなのかもしれません。
ここまで来ると、個人ができることは知れていて、ある意味で開き直る強さを冥王星は教えてくれるのでしょう。
過度に期待せず依存せず、自分ができる範囲で粛々と生きていくこと。
悟りにも通じるような生き方ですが、「そろそろ真の大人として目覚めませんか?地球人」という宇宙からのメッセージだと考え、良くも悪くも動乱の時代を恐れずに生き抜いていきましょう!