ネコハバキのつぶやき「星になりたい」

10天体+12サイン+12ハウスが織りなす西洋占星術の魅力を紹介

秋の内閣改造で木原官房副長官の名前は消えるのか

2023-07-22 14:27:55 | 日記
木原誠二さん 1970年6月8日 出生時間不明のため正午
火のサインには1天体もない可能性がある木原副官房副長官。
もしかすると月が獅子サインの初期にあり、月は妻の象徴でもありますから、まさに今話題の「コールドケースはどうなった」という話に繋がっていくのかもしれません。
奥様が元ホステスというお話ですから、華やかな獅子サインは納得いくのですが、果たしてどうでしょう。
結局はこの件が沈静化していくのであれば、蟹サインの最後の可能性も否定できず、完全に水瓶サインに冥王星が入る2024年の秋頃まで裁判などで引き伸ばせば、大丈夫かもしれません。

ただ、今年の秋には内閣改造がという噂も出ていて、獅子サイン太陽の岸田首相は結構バシバシと人を切っていくイメージが定着しつつありますから、今回もイメージが悪くなった(事実かどうかはさておいて)木原官房副長官をそのまま据え置くのは考えにくいでしょう。
でも、結構の人が後から復活しているケースもあるので、裁判が終わる前にもまた要職でカムバックする可能性も否定できません。

双子サイン16度の太陽には、乙女サイン24度の冥王星が90度のハードアスペクトを形成。
人生において何回か強制的な路線変更が起こる可能性があります。
天を運行中の海王星は現在も魚サインにありますが、2018年には太陽と90度のアスペクトを形成していましたから、これから議員として大きく羽ばたこうとしていたなら、致命的にもなりかねないダーティーな噂が出てくる時期であったと読めるでしょう。

そもそも内弁慶で弱気な面がある蟹サイン3度の火星は、天秤サイン4度の天王星とは90度のハードアスペクトですから、人間関係での突発的なトラブルには巻き込まれやすい傾向がありそうです。
金星も蟹サイン19度にあって、女性関係で情に訴えかけられると無視できるタイプではなく、わざわざ危険とは分かっていても、正義感もあって突っ込んでいくところがあるのやも。
仮に月が獅子サインの初期だとすると、ご本人的にもスリルと興奮を味わいたい感情が強いし、太陽の双子サインも確固たる自分の信念というより、周りの影響に柔軟に対処していく感が強いので、そこまでダメージとは考えていないのかもしれません。

正直、影の総理と言われるほどの凄みは、天体やアスペクトのみでは感じられなかったのですが、さて本当のところはどうなのでしょうか。
まだまだ新たな疑惑が出てくるのかどうか、注視するとしましょう。

言いたいことを言い、暴露し合う流れが止まらない今

2023-07-10 14:17:12 | 日記
キャンドルジュンさん、鳥羽さんのバトル?が凄いですが、広末さんはその様子をどんな風に感じているのでしょうか。
サインは違いますが、キャンドルジュンさんも金星と冥王星の120度の持ち主で、鳥羽さんと同じく執着心は強そうです。
広末さんの天秤サインの火星は、ジェントルマンな男性を好むのでしょうが、ノーアスであるがゆえに世間相手にスマートに立ち回れない感じがありますね。
そういった相手を選びやすいのかもしれませんが、風の時代はウクライナ戦争と同じく、情報戦の様相を呈してきています。

何が真実で何が虚構なのか。
風サインである双子サインは、基本真偽にはあまりこだわらない性質があります。
それよりも面白さや興味深さに惹かれやすいところがあるでしょう。
マスコミの象徴でもあるので、マスコミに「真実をどこまでも追求する」といったジャーナリスト魂が果たしてあるのかは、少し疑問に感じざるを得ません。

でも、そもそも芸能とはインパクトでもあるので、一般人のように大人しく暮らせるようなタイプは、大女優やアイドルにはなれないと思うのですが。
厳しく素行に問題がない人を選ぼうとしても、見つける方が難しいのかもしれません。
広末さんも金星と土星、海王星のハードアスペクトがあるからこそ、芸能人として注目されやすく、大きな魅力となっているのは間違いないでしょう。

ただ、そのお相手となる人が芸能人ではなく、一般人である場合には社会的なダメージを覚悟する必要があるかもしれません。
それだけの魅力が彼女には確かにありますが、長い目で見た時に彼女のためなら犠牲になっても上等と思える人は、それなりの器を持っている人でなければ厳しいのではないでしょうか。

熟していない水瓶サインは、獅子サインが主張する「個人の権利」を否定しがち。
特に初期の度数では、そういったことに配慮に欠けたまま、今までの社会の常識を覆すためなら、暴露していくことも厭わない鋭い姿勢が出てきやすいと推察します。
芸能界が封印していた外には出したくない闇に関しても、遠慮なく表に出そうという動きが激しくなってくるのではないでしょうか。

今はまだお試し期間の水瓶サインの冥王星ですが、今のように山羊サインに戻る期間があるので、大事にならないように締めつけるのでしょうが、本格的に水瓶サインに入るとそういうわけにはいかないのでしょうね。
水瓶サインの過剰な力による混乱は、これからが本番となってきます。