黒川元検事長 1957年2月8日 出生時間不明のため正午。
有名人が次々に検察庁法改正案に反対した事で、すっかり有名人になっていた黒川検事長。
当のご本人は、緊急事態宣言下で賭け麻雀をやっていた記事が出て、一気に辞任となり、元検事長になってしまったのですが。
常習性はないという法務省の判断で、訓告という軽い処分で終わったようですが、水瓶サイン2度の金星、牡牛サイン6度の火星、獅子サイン4度の天王星、蠍サイン2度の海王星で、固定サインでのグランドクロス持ちの黒川元検事長。
金星が入っているため、趣味や楽しみであるのは間違いないでしょうが、ルールや法には従いたくない金星(!!)でもあるし、 獅子サイン初期の天王星と180度のハードアスペクトですから、ギャンブルに興奮や刺激を求めるという性質があり、金銭で熱くなる火星とは90度のハードアスペクト、人からのお金を期待する海王星とは90度のハードアスペクトで、結構しつこく長時間やってしまうパワーがありますね。
常習性はありと、少なくともホロスコープからはそう感じますね。
これらのグランドクロスに、現在トランジットの土星が金星に合、トランジットの天王星も火星に合となっているタイミングで、楽しみが仇になってしまうという感じでしょうか?
金星に対する土星の合は、「楽しみは少し慎みなさいよ」という助言でもあったと考えられますが、火星に対する天王星の合は、「緊急事態宣言なんて破るためにあるっしょ。法的な根拠もないし」と、我慢をしようとする金星&土星を挑発したのでしょうしね。
グランドクロスですから、大人しくしなさいと言っても無理。
ダメだ言われれば、ますます我慢できなくなり、全てをご破算にしても良いから、その時のスリルや興奮といったものに興じたのでしょう。
まぁゴルフにしても麻雀にしても、内輪で賭けるといった話は耳にしますし。
水瓶サイン19度の太陽と牡牛サインの月(出生時間が分からず、度数は確定できない)が、90度のハードアスペクトを取るので、公的な顔としては人権に配慮した検事長、私的な顔としては私腹を肥やしたい欲張りな人。
巷の話によると、取調べの際に可視化するよう、録音録画を義務付けた立役者でもあるらしく、単なる官邸の操り人形といったタイプには感じません。
年齢は63歳ですから、現在は土星期の真っ只中にあり、射手サイン12度の土星が影響力を持ちますが、ノーアスペクト(他の天体とメジャーなアスペクトを形成しない)でもあるため、最終的な社会での立ち位置にはこだわらず、気ままにギャンブルで一攫千金を狙うといった人生の方が楽しいのではないでしょうか。
リタイア後の生活が金銭的に潤うよう、月は減額ではありますが退職金を手にするでしょうし。
男性ですから、月はあまり意識していないケースも多く、そういった場合は身近な女性である母親や妻といった存在が肩代わりします。
よくありますよね。「自分は別にいいんだけど、家内がうるさいんだよ」といった言い訳。
でも、実は自分の中にあるものですから、格好つけてみてもバレバレで、「結局は身内のせいにして、自分の主張を正当化しようとしているだけでしょ」と思われるだけなのですが。
まぁ誰しも自身の中の矛盾した性質を認めたくなくて、それを誰かに投影してしまうもの。
今回の金星は、黒川元検事長の趣味として発揮されていますが、金星は妻ではない女性も意味するので、こういった刺激や誘惑にも弱そうですし、検事総長に有望視されていた人が、ハニートラップに弱そうなのも何だかなといった感じです。
産経関係者からのリークという話もあり、なんか政治的な駆け引きも裏にありそうで。
しかも国内だけの問題ではなく、海外との絡みも十分考えられそうですし。
人間にはいろいろな誘惑や欲望があり、昔は大目に見てもらえた事が、最近は厳しくなりお偉さんも大変な世の中になりましたね。
次は、どんな人物が世間を騒がすのでしょうか。
有名人が次々に検察庁法改正案に反対した事で、すっかり有名人になっていた黒川検事長。
当のご本人は、緊急事態宣言下で賭け麻雀をやっていた記事が出て、一気に辞任となり、元検事長になってしまったのですが。
常習性はないという法務省の判断で、訓告という軽い処分で終わったようですが、水瓶サイン2度の金星、牡牛サイン6度の火星、獅子サイン4度の天王星、蠍サイン2度の海王星で、固定サインでのグランドクロス持ちの黒川元検事長。
金星が入っているため、趣味や楽しみであるのは間違いないでしょうが、ルールや法には従いたくない金星(!!)でもあるし、 獅子サイン初期の天王星と180度のハードアスペクトですから、ギャンブルに興奮や刺激を求めるという性質があり、金銭で熱くなる火星とは90度のハードアスペクト、人からのお金を期待する海王星とは90度のハードアスペクトで、結構しつこく長時間やってしまうパワーがありますね。
常習性はありと、少なくともホロスコープからはそう感じますね。
これらのグランドクロスに、現在トランジットの土星が金星に合、トランジットの天王星も火星に合となっているタイミングで、楽しみが仇になってしまうという感じでしょうか?
金星に対する土星の合は、「楽しみは少し慎みなさいよ」という助言でもあったと考えられますが、火星に対する天王星の合は、「緊急事態宣言なんて破るためにあるっしょ。法的な根拠もないし」と、我慢をしようとする金星&土星を挑発したのでしょうしね。
グランドクロスですから、大人しくしなさいと言っても無理。
ダメだ言われれば、ますます我慢できなくなり、全てをご破算にしても良いから、その時のスリルや興奮といったものに興じたのでしょう。
まぁゴルフにしても麻雀にしても、内輪で賭けるといった話は耳にしますし。
水瓶サイン19度の太陽と牡牛サインの月(出生時間が分からず、度数は確定できない)が、90度のハードアスペクトを取るので、公的な顔としては人権に配慮した検事長、私的な顔としては私腹を肥やしたい欲張りな人。
巷の話によると、取調べの際に可視化するよう、録音録画を義務付けた立役者でもあるらしく、単なる官邸の操り人形といったタイプには感じません。
年齢は63歳ですから、現在は土星期の真っ只中にあり、射手サイン12度の土星が影響力を持ちますが、ノーアスペクト(他の天体とメジャーなアスペクトを形成しない)でもあるため、最終的な社会での立ち位置にはこだわらず、気ままにギャンブルで一攫千金を狙うといった人生の方が楽しいのではないでしょうか。
リタイア後の生活が金銭的に潤うよう、月は減額ではありますが退職金を手にするでしょうし。
男性ですから、月はあまり意識していないケースも多く、そういった場合は身近な女性である母親や妻といった存在が肩代わりします。
よくありますよね。「自分は別にいいんだけど、家内がうるさいんだよ」といった言い訳。
でも、実は自分の中にあるものですから、格好つけてみてもバレバレで、「結局は身内のせいにして、自分の主張を正当化しようとしているだけでしょ」と思われるだけなのですが。
まぁ誰しも自身の中の矛盾した性質を認めたくなくて、それを誰かに投影してしまうもの。
今回の金星は、黒川元検事長の趣味として発揮されていますが、金星は妻ではない女性も意味するので、こういった刺激や誘惑にも弱そうですし、検事総長に有望視されていた人が、ハニートラップに弱そうなのも何だかなといった感じです。
産経関係者からのリークという話もあり、なんか政治的な駆け引きも裏にありそうで。
しかも国内だけの問題ではなく、海外との絡みも十分考えられそうですし。
人間にはいろいろな誘惑や欲望があり、昔は大目に見てもらえた事が、最近は厳しくなりお偉さんも大変な世の中になりましたね。
次は、どんな人物が世間を騒がすのでしょうか。