ブログ更新をすっかり忘れておりまして、作成する時期にアメリカ大統領就任式などがあり、そちら関連のニュースやYouTubeに気を取られておりました。
陰謀論について、最近はよく言われておりますが、別に昔からよくあった話で、それが一般の人にも少しメジャーになった感じでしょうか。
陰謀論が好きな人って、火のサインが多いイメージが個人的にはありまして、精神的な高揚や興奮があるものを好み、UFOや古代文明など「存在したら面白そう」という動機が根本にあるのではないかと感じるためです。
知的好奇心という意味で言えば、双子サインも外せないでしょう。
「嘘か本当か」が大事なのではなく、知性を刺激されるのかが重要。
マスコミが「フェイクニュース」を流してしまいがちなのも、ニュースの新鮮さやインパクトを好むからではないかと推察しております。
陰謀論に関係するサンプルとして誰が良いかと考えた時に、「ミスター都市伝説」と呼ばれている関暁夫さんが適任ではないかと考え、彼の天体を少し取り上げてみたいと思います。
関暁夫さん 1975年6月21日 出生時間不明のため正午
天体配分としては、火のサインが4、地のサインは0、風のサインが4、水のサインは2で、やはり火のサインが多く(月も追加される可能性あり)、風のサインである双子サインに2天体(太陽と水星)が入っています。
地のサインが0というのも、なかなか特徴的です。身の丈に合った現実には満足しない感じ。
双子サイン29度に太陽があるのですね。
限りなく蟹サインに近いので、マニアックなものではなく、一般大衆にもウケるネタを追いかけようとします。
ただ、この太陽は天秤サイン6度の冥王星と90度のハードアスペクトなので、人からの強力な圧力によって人生が曲げられている感がありますけど。
でも、その巨大な力に飲み込まれる事で、突然ブレイクするといった特徴があるでしょう。
冥王星が射手サインの最後にあった時代、太陽に対して冥王星が180度となる2007年頃、都市伝説番組がスタートした事になっています。
確か、サビアンで陰謀論好きの度数と言われる射手サイン5度(数え度数)ですが、ここに天体はありませんが、次の5度域となる射手サイン9度に海王星がありますね。
精神世界に縁がある度数でもあり、双子サイン15度の水星はこの影響を180度のハードアスペクトで受けているため、「信じるも信じないもあなた次第」と言いながら、神のメッセンジャー的に喋り出すといった感じになるのでしょう。
この180度を調停する形になっているのが、獅子サイン14度の金星。
サビアンからお祭り騒ぎ的に煽る度数でもありますから、楽しければ良いといったやり過ぎ感があるかもしれません。
また、月は時間が不明なので確かな事は言えませんが、正午時点で蠍サイン27度の月がドラゴンヘッドと合になっていますから、大衆を引きつける魅力がありそうです。
信じ込んで、囚われてしまいそうになる人が、かなりの数いると言っても過言ではありません。
今で言うところの「インフルエンサー」になれる人でしょう。
地に足を着けたくない人にとって、今の現実を吹き飛ばしてくれるような、壮大で痛快な話をしてくれる人には違いありません。
コロナ禍があったせいか、この面白くない世界からの逃避願望も、陰謀論を盛り上げている一因ではあるでしょう。
ただし、全く根も葉もない噂話ではなく、どこかに真実はあるのかもしれませんが、実際の真実はもっと笑えないものなのかもしれません。
コロナが原因で世界の為政者の支持率が低下し、政治が機能不全に陥る国もありそうです。
いつの世もお上は大変でしょうが、庶民の娯楽として真実をオブラートに包む陰謀論くらい、大目に見てはいかがでしょうか。
陰謀論について、最近はよく言われておりますが、別に昔からよくあった話で、それが一般の人にも少しメジャーになった感じでしょうか。
陰謀論が好きな人って、火のサインが多いイメージが個人的にはありまして、精神的な高揚や興奮があるものを好み、UFOや古代文明など「存在したら面白そう」という動機が根本にあるのではないかと感じるためです。
知的好奇心という意味で言えば、双子サインも外せないでしょう。
「嘘か本当か」が大事なのではなく、知性を刺激されるのかが重要。
マスコミが「フェイクニュース」を流してしまいがちなのも、ニュースの新鮮さやインパクトを好むからではないかと推察しております。
陰謀論に関係するサンプルとして誰が良いかと考えた時に、「ミスター都市伝説」と呼ばれている関暁夫さんが適任ではないかと考え、彼の天体を少し取り上げてみたいと思います。
関暁夫さん 1975年6月21日 出生時間不明のため正午
天体配分としては、火のサインが4、地のサインは0、風のサインが4、水のサインは2で、やはり火のサインが多く(月も追加される可能性あり)、風のサインである双子サインに2天体(太陽と水星)が入っています。
地のサインが0というのも、なかなか特徴的です。身の丈に合った現実には満足しない感じ。
双子サイン29度に太陽があるのですね。
限りなく蟹サインに近いので、マニアックなものではなく、一般大衆にもウケるネタを追いかけようとします。
ただ、この太陽は天秤サイン6度の冥王星と90度のハードアスペクトなので、人からの強力な圧力によって人生が曲げられている感がありますけど。
でも、その巨大な力に飲み込まれる事で、突然ブレイクするといった特徴があるでしょう。
冥王星が射手サインの最後にあった時代、太陽に対して冥王星が180度となる2007年頃、都市伝説番組がスタートした事になっています。
確か、サビアンで陰謀論好きの度数と言われる射手サイン5度(数え度数)ですが、ここに天体はありませんが、次の5度域となる射手サイン9度に海王星がありますね。
精神世界に縁がある度数でもあり、双子サイン15度の水星はこの影響を180度のハードアスペクトで受けているため、「信じるも信じないもあなた次第」と言いながら、神のメッセンジャー的に喋り出すといった感じになるのでしょう。
この180度を調停する形になっているのが、獅子サイン14度の金星。
サビアンからお祭り騒ぎ的に煽る度数でもありますから、楽しければ良いといったやり過ぎ感があるかもしれません。
また、月は時間が不明なので確かな事は言えませんが、正午時点で蠍サイン27度の月がドラゴンヘッドと合になっていますから、大衆を引きつける魅力がありそうです。
信じ込んで、囚われてしまいそうになる人が、かなりの数いると言っても過言ではありません。
今で言うところの「インフルエンサー」になれる人でしょう。
地に足を着けたくない人にとって、今の現実を吹き飛ばしてくれるような、壮大で痛快な話をしてくれる人には違いありません。
コロナ禍があったせいか、この面白くない世界からの逃避願望も、陰謀論を盛り上げている一因ではあるでしょう。
ただし、全く根も葉もない噂話ではなく、どこかに真実はあるのかもしれませんが、実際の真実はもっと笑えないものなのかもしれません。
コロナが原因で世界の為政者の支持率が低下し、政治が機能不全に陥る国もありそうです。
いつの世もお上は大変でしょうが、庶民の娯楽として真実をオブラートに包む陰謀論くらい、大目に見てはいかがでしょうか。