黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

吹き戻し。ピロピロ笛。そしてトランペットも鳴り響く。

2018-11-21 17:04:46 | Weblog

晩秋の読書は大当たり。
池井戸潤著『下町ロケット・ゴースト』&『下町ロケット・ヤタガラス』を読了す。面白かった。最後のシーンではジーンと。
この人の本は明るくていいです。それと、場面の持って行き方が上手いなあと。本の中に映画館があるような感じです。
おまけに、今回のテーマは無人農機具。私は農村出身。兼業農家で生まれ育ったので、情景に親和感がある。さらに、農業機械の展示シーンで岡山県の農場も登場する。
それやこれやで「あ~ぁ。とうとう読み終わってしまったなぁ」と。
頭の中をリセット。すべてを忘れて、もう一度読みます。
生徒たちに交通安全用の反射ステッカーと反射ベルトを配布。河合塾マナビスの前川先生が準備してくれました。
冬にさしかかって、滋賀県の日没を調べたら午後4時45分あたり。早い!
薄暗い時間帯に塾に来ることになります。帰るときは当然ながら真っ暗な道。くれぐれも気をつけましょう。そういうメッセージを添えて配布します。
写真は栗東教室。
真壁先生はOSP48・チームK…広報チーム…のリーダー。この時期は「勉強の秋キャンペーン」のプログラムが詰まっていて、「#記述式 缶バッジのデザインコンテスト」と国語科の「チャレンジ・ザ・俳句」に、そして冬期講習会のPRなどなど。指揮官先頭で戦艦大和のように猛然と突撃しています。
写真は突撃ラッパを吹き鳴らす真壁先生。
*実は、真壁先生は各種の楽器を演奏できます。このときもラッパを本当に吹き鳴らしていたのですよ。
そして教室の掃除をする白岡先生。「ファミリー・コンサート」の入場整理券は、残りが少なくなってきました。お早めに。
その次は川合先生。これまたコンサートへ準備が加速しています。
ラストは、おうみ進学プラザが勝手に始めた「冬の交通安全運動」の反射ベルトです。
小野先生へ。ピロピロ笛…吹き戻し,ブローアウトなどと多数の名称あり…じゃないですよー。
ちゃんと腕に巻いて、交通安全!
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